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ブックマーク / www.tnm.jp (4)

  • バックヤードツアー「保存と修理の現場へ行こう」- 東京国立博物館 - 1089ブログ

    バックヤードツアー「保存と修理の現場へ行こう」は、毎回応募者殺到の人気ツアーです。 今年も2016年3月17日(木)、3月18日(金)に開催され、抽選で選ばれた42名(2日間)の方に参加いただきました。 私も広報室インターン生としてツアーに同行し、取材しました。 トーハクにおける文化財の修理は、解体などをして全体的な修理を行うものが年間70~100件、部分的に行う最小限の修理が年間700件以上あります。 実際どのような過程を経て保存・修理が行われているのか、ツアーの様子とともに紹介しましょう。 今回のツアーでは、2年前に導入された大型のX線CTスキャナーなど、コンピューターを使用し科学的・数学的な客観的データを計測する施設。実験室と呼ばれる、浮世絵や絵巻など一つ一つ手作業をする修理部屋。そして、刀剣の手入れなどを見学。 参加者の方々には文化財の保存と修理についての理解を深めていただく内容と

    バックヤードツアー「保存と修理の現場へ行こう」- 東京国立博物館 - 1089ブログ
    shibure
    shibure 2016/03/27
    東京国立博物館 バックヤードツアー「保存と修理の現場へ行こう」
  • 東京国立博物館

    6年の歳月と700万円を越す工費をかけた東京帝室博物館復興館(現在の館)は昭和12年(1937)11月に竣工し、翌13年11月10日、天皇陛下の行幸を仰いで開館した。耐震耐火構造の地上2階地下1階、総面積21,500平方メートル、「日趣味を基調とする東洋式」と称する建築様式の建物で、設計図案は公募されたものであった。御即位の大典が機縁で組織された帝室博物館復興翼賛会が中心となって進めてきた新博物館の建設とその皇室への献納という大事業はここにすべてを完了したのである。 最新の設備をそなえ、25の陳列室を擁した復興館の会館陳列は日をはじめ東洋の古美術の優品を集め、それらを新しい区分法によって分類した展観であった。この列品区分の大改正は開館前年に決定しており、歴史課が保有していた陳列品を従来の美術課・美術工芸課の陳列区分にあわせて分解させるというもので、これは事実上の歴史課の廃止でもあ

    東京国立博物館
    shibure
    shibure 2015/08/31
    昭和16年8月から11月にかけて最初の疎開を実施し、334点の貴重美術品を奈良帝室博物館に移送
  • 東京国立博物館

    東京国立博物館では、アソシエイトフェロー(広報担当)を募集しています。 詳細は募集要項をご覧ください。募集締切は令和5年11月10日(金)17時00分必着です。 職種:アソシエイトフェロー 分野:広報担当 人数:1名 任期:令和6年1月1日~令和8年12月31日

    東京国立博物館
    shibure
    shibure 2014/04/24
    アソシエイトフェロー(博物館教育(ボランティア)) アソシエイトフェロー(調査分析) 有期雇用職員(保存修復室・時間雇用)の募集
  • 東京国立博物館

    インターンシップ概要 将来、博物館学芸員を目指す大学院生を対象に、様々な部署で、インターンシップ(就労体験プログラム)の受け入れを実施しています。東京国立博物館で職員と一緒に働き、実際の仕事を通して博物館学芸員に必要なことや、博物館の運営について、学ぶことができます。 主な活動内容・報告内容 2023年度のインターンシップには20名の学生が参加し、それぞれ、情報資料室、情報管理室、出版企画室、教育講座室、総務課で活動しました。日々の業務補助や、お客様、ボランティア、職員との交流を通じて、博物館学芸員に必要なこと、東京国立博物館や博物館運営についてより深く知ることができたようです。 2024年度インターンシップ募集についてのお知らせ 2024年度インターンシップの募集を開始しました。 詳細は募集要項をご覧ください。

    東京国立博物館
    shibure
    shibure 2013/08/28
    博物館学芸員を目指す大学院生を対象としたインターンシップ 第3期〆切 9月16日(月・祝) 第4期〆切 11月4日(月・祝)
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