タグ

ブックマーク / stereorynch.hatenadiary.jp (9)

  • 鈴木敏夫がわからない(その➁) - ぷLog

    stereorynch.hatenadiar 鈴木敏夫を暴くキーワードは「虚無」である、その➁へ続く。 と偉そうにカミングスーンしたのが5か月前。 すぐ続きを書こうと思ったのだが、直後にこのの発売が発表された。 「禅とジブリ」 〈「今」を生きなきゃ! ──スタジオジブリプロデューサーと禅の僧侶が語らう、現代の生き方〉 〈ジブリを禅で読みとく、禅をジブリで読みとく白熱対談〉 「過去、未来じゃなく、もっと今のことを考えなきゃ」──スタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫氏が禅僧と奔放対談。対するは、玄侑宗久氏(作家・福聚寺住職)、横田南嶺氏(臨済宗円覚寺派管長)、細川晋輔氏(龍雲寺住職)の三人。『もののけ姫』『火垂るの墓』などジブリの名作から、死生観や人生哲学などを禅的に読みとき、宮崎駿・高畑勲両監督との映画制作の経験に照らして禅を語ります。月刊『なごみ』連載に対談と鈴木氏のエッセイを追加収録。

    鈴木敏夫がわからない(その➁) - ぷLog
    shigo45
    shigo45 2018/07/15
    なかなか興味深い。自分の得意なことを自分が好きではないというパターンもあるよなと思う。それに抗うか従うかを選ぶのは難しい。
  • さあ、今こそ未来を手放そう。元WIRED日本版編集長・若林恵さんに撃ち抜かれた! - ぷLog

    テック・IT関連の人たちと、そこにまつわる言説が苦手である。 テクノロジーの進化が僕らの生活を根底から変え、彼らが言うところの「来るべき未来」とやらがやってくる。その漂白されたような笑顔は、21世紀少年の「ともだち」の信者とカブる。 なんかこんな感じの笑顔 少なくとも、こいつらはロックではない。 ひと昔前の、情報商材やマルチ商法の類である。 学生時代、バイト先の喫茶店でよく見た顔だ。 ブロガー、アフィリエイターやミニマリストと呼ばれる人種たちも同じに見える。 会社員をことさらに「企業に吸い尽くされる不幸な犠牲者」と断定し、フリーランスこそが人生のユートピアであるようなフェイクを流布している。 お前が使っているパソコンは一体誰が作ったんだ、と。フリーランスが作ったのか。 と、ここまではあえて吐いた毒である。(心ではあるが) 当然ながら、そんな人ばっかりではない。 出会ったのである。立派な人

    さあ、今こそ未来を手放そう。元WIRED日本版編集長・若林恵さんに撃ち抜かれた! - ぷLog
    shigo45
    shigo45 2018/07/07
    読みたくなった。
  • 「繋がる瞬間」のカタルシスに勝る娯楽はない。それを意図的に作り出すために世界史を学ぶ。 - ぷLog

    世界史を割と詳細に勉強している。 ここ3年ほどずっと、である。そんな僕を奥さんは不思議そうに見ている。 「なんで30過ぎて今さら世界史?」 なんでだっけ?確かに自分でも不思議だ。 楽しいから、という理由なのは間違いないが、何が楽しいんだろう。考えてみた。考えてみるとやはりそれなりに答えは見えてくる。 断言できるのは、仕事に役立てたいとか、社会人の教養として身に付けたいとか、そういうことではない。そんな不純(?)な動機なら、 紀元前のローマ軍VSカルタゴ軍の戦い(第二次ポエニ戦争)の地形まで調べたりしない。ビジネスの場で役にたつわけがない。 アレってもしかして…!! すげえ!!カタルシスについて こういう記事がある。 d.hatena.ne.jp 同じ作者の作品の世界観が密接にリンクしている、というもの。 そう、「つながる瞬間」 これが好きなんである。 僕的に一番は、森博嗣のS&Mシリーズと

    「繋がる瞬間」のカタルシスに勝る娯楽はない。それを意図的に作り出すために世界史を学ぶ。 - ぷLog
    shigo45
    shigo45 2018/02/09
    そっか、フランツ・フェルディナンドってサラエボ事件の…。曲は好きだけどそこまでは知らなかったなー。
  • 抽象的思考の化物・松本人志の「甘口カレー事件」から学べること。 - ぷLog

    ガキの使いのフリートークに、 甘口カレー事件というのがある。 (概要) 松人志の知人が「自分は甘口のカレーが好きだ」と言った。松はそれは絶対に受け入れられないとする。カレーという料理自体の成立要件に「辛さ」が含まれており、その為「甘口のカレー」などというものは存在し得ないというのである。 そんなに辛くないカレー、ならいい。 「甘い」までいってしまうとは何事か、という話だ。 この時点でもう面白いのだが、 これがどのくらい愚かな言い分であるかを説明するために、氏は二つの比喩を持ち出す。 ①クーラーでいうなら・・・ これがどのくらい無茶苦茶な話かって言うとですよ?部屋にパッと飛び込んだ時にね、「あ~、ちょっとクーラー効き過ぎ、クーラー止めて!」って言うならわかりますよ?そうじゃなくて「クーラー効き過ぎ、暖房に切り替えて!」って言ってるようなもんですよ! ②車でいうなら・・・ 車に乗ってて、「

    抽象的思考の化物・松本人志の「甘口カレー事件」から学べること。 - ぷLog
    shigo45
    shigo45 2018/02/05
    仕事場でどれだけ面白いたとえ話ができるかに凝っていた時期があったけど、いわれてみれば頭の中は常にこういうプロセスがまわってた気もする。気がするだけかも…。
  • はてなブログ開設1か月目のPVからみえる、柔らかい事実。 - ぷLog

    shigo45
    shigo45 2017/02/12
    順調ですね。PVの偏りはそんなものかなと思います。読まれるのは嬉しいですね。/バズらなくても検索流入増加→拡散される→リンクされる→検索流入がより増加というサイクルの記事もあるので苦労が報われることも。
  • 「日本礼賛番組」問題を、オアシスのノエル・ギャラガー御大に吹き飛ばしてもらおう。そして僕らは辺境人である。 - ぷLog

    「興味深い話やで‥。」 一読してそう思いました。コレ↓ bakazee.hatenablog.com いいテーマですよね。 僕も最近、気になっておりました。 是か非かの論争については、 コワ過ぎるので加わりませんが、 この手の番組でよくある、 外国の人に日を褒めてもらうという アプローチを見ていて、 思い出したことがありました。 ノエル・ギャラガー「なんなんだ、お前らはw」 説明不要の、世界的ロックバンド「OASIS」 の(兄ちゃんの方)が、ノエル・ギャラガーです。 会話にFU〇Kが多過ぎることで有名。 日のメディアのインタビューで、 こんな一幕がありました。 ― 日でもオアシスはファンがたくさんいますが、日のファンについての印象・感想を教えて下さい。 こんなことを聞いて来るのは、日人だけなんだよね!  世界中で日人だけが、相手がどういう印象を持っているかを聞いてくる。  アメ

    「日本礼賛番組」問題を、オアシスのノエル・ギャラガー御大に吹き飛ばしてもらおう。そして僕らは辺境人である。 - ぷLog
    shigo45
    shigo45 2017/02/08
    国と人では別でしょうが幇間に囲まれてまともでいられる人はいませんから冷静に自己を客観視したいものです。矜持を持ちつつも悪い評価を真摯に受け止められる大人になりたいですね。/オアシス久しぶりに聴こう。
  • 画期的な「自信増幅システム」。“褒め合い同盟“のススメ。 - ぷLog

    Nさんという人がいます。 Nさんと僕は、 「褒め合い同盟」を結んでいます。 お互い、明言はしていません。 そこが重要です。 はっきりしてしまうと醒めてしまう、 盗撮モノのA〇のような同盟です。 褒め合い同盟について説明させてください。 【同盟の掟】 ① 「ゴマすり」とは一線を画す、キレのある褒め方をすること。 ・0を5にしてはならない。あくまで5を10にする。 ・相手が最も褒めて欲しいポイントを見極め、スウィートスポットを攻めること。しかし、相手が「自分では気づいていないけど指摘されて嬉しいもの」である場合は、この限りではない。 ➁同じアプローチの褒め方は2週間に1回に抑えること。 ・同じ角度から何度も褒めない。定型化を避ける。 ・ただし、「新しい人」がその場にいる場合は、エンペラータイム(絶対時間)として全てのアプローチを解放する。 ➂その場でのラリーではなく、「時間差」を意識すること。

    画期的な「自信増幅システム」。“褒め合い同盟“のススメ。 - ぷLog
    shigo45
    shigo45 2017/02/07
    面白い。なかなか難易度が高そう。相思相愛の恋の初期段階をずっと発展させないでずっと堪える感じも(笑)。
  • 本田圭佑の狂気じみたポジティブメンタリズムが、ついに別銀河へ向かった話。 - ぷLog

    全国の田圭佑ファンの皆さん、 (想定500万人)こんばんは。 僕も2010年の南アフリカW杯から 注目し始めたミーハーファンです。 (でももう6年経つんだ・・) その後、2014年ブラジルW杯に 至るまでの彼の言動・行動・ そして結果については、 当にワクワクさせてもらいました。 2010年頃に彼が掲げたVISIONは、 「レアル・マドリードの 10番を背負い、 世界一のサッカー選手になる」 というもの。 日人で、しかもロシアのクラブで プレーしている選手が? 日本代表で中心選手でもないのに? メッシやロナウドを超えるって? 無理無理。ぜったい無理! 誰もがそう思ったはずです。 でも彼はそれに向かって、 ・自分に足りないものを見つめ ・そこにある課題を抽出し、 ・ゴールから逆算して日々の計画を立てる。 という、大学生起業家@はてなぶろぐ みたいな意識の高さと、 しかし尋常ではない努力

    本田圭佑の狂気じみたポジティブメンタリズムが、ついに別銀河へ向かった話。 - ぷLog
  • 広報・PR担当者必見?マキシマム ザ ホルモンの亮君が仕掛けてきた「クセが強い」プロモーション手法まとめ。 - ぷLog

    「なんか面白い広告手法ないですかね」 「新しいキャンペーンを話題にしたいんです。」 「なんか消費者が驚くような」 「ネットで拡散されるような」 こういう話を聞くたびに、 僕はいつも マキシマム ザ ホルモンを思い出します。 亮君のこの顔↓↓とともに。 言わずと知れたマキシマム ザ ホルモンの ボーカルにして全詩曲を担当する 最重要人物。 でも亮君はそれだけにとどまらず、ホルモンに関する全てのプロモーション設計も担当しています。 その手法がなんというか 斬新というか なんとうか。とにかく 超面白い んです。 備忘録の意味も込めて、 まとめてみます。 ※このプロモーションは、マキシマム ザ ホルモンとファンとの「濃い関係」があるからこそ成り立つものですので、参考になるかどうかはわかりません。 ①(嘘の)新曲PVをWEB上に突如UP。 これは一番有名なんじゃないでしょうか。 ・ナヲ(ドラムで姉)

    広報・PR担当者必見?マキシマム ザ ホルモンの亮君が仕掛けてきた「クセが強い」プロモーション手法まとめ。 - ぷLog
    shigo45
    shigo45 2017/01/30
    こいつら好き。
  • 1