「猫なんてよんでもこない。」という漫画をご存じですか? 杉作というボクサー志願だった青年が書いた猫漫画ですが、2000年頃、当時毎号購読していた、「週刊モーニング」に連載されていた「クロ號」という作品の続編のような漫画です。 クロ號 コミック 全9巻完結セット (モーニングワイドコミックス) メディア: コミック 若い頃から漫画が好きで、もう40歳を過ぎて妻子持ちとなっていたこの頃も、流石に少年誌は卒業していたものの、青年誌は定期的に買っていました。週刊モーニングはその中の一冊で、「クロ號」という漫画は、飼い主(拾い主)である「ヒゲ」と、捨て猫だった「クロ(兄)」「チン子(妹)」の生活をクロの視点で描いたものです。「吾輩は猫である」の手法をとった漫画ですね。 ほのぼのした絵柄のとおり彼らのドタバタな共同生活(クロの視点でいうとむしろヒゲは召使い、、)をユーモアたっぷりに描いているのですが、
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