今日は、 子どもが習い事をする意義について お伝えします。 習い事を通して、 子どもに身に付けさせたい力を 付けていくためには、 「主体的」か「受動的」かどうかが ポイントになります。 子どもが、 自分で「やりたい」と思っているものか? もし、親の願いだけで その習い事を 押しつけてしまっているのであれば、 見直していく必要があります。 しかし、習い事を継続していく中で、 楽しさを感じたり、 もっと上達したいとモチベーションを 上げていったりするケースも多いです。 例えば、 スイミングの習い事で、最初は水が怖くて 嫌だったけれど、 だんだん泳げるようになると 楽しくなり、 他の泳ぎ方もできるようになりたいと 次の目標をもつことができるような ケースです。 ある程度続ける中で、 子どもが その習い事に時間を費やすべきかどうか、 相談しながら見極めることも 必要だと思います。 「主体的」な状態