ご覧いただきありがとうございます。 今回は前回に引き続き「胃・十二指腸潰瘍の食事-4」についてのご案内です。 潰瘍のできはじめは自覚症状がなく、自分でもなかなか気付き難いとのことです。 最初は、小さな粘膜層だけの小さな傷にすぎませんが、放っておくと内腔にある物質および細菌などの影響を受けて、徐々に傷は広がり深くなってきます。 この傷を早く治すためにも食事内容が重要とのことですから、その方針に従うことが大切ですね。 胃・十二指腸潰瘍の食事-4 胃・十二指腸潰瘍を治す食事のポイント 消化のよい食品と調理法で 消化しやすいということは、胃や腸での消化吸収の作用を受けやすいということです。 潰瘍の人の場合では、少しでも胃や腸の負担を軽減させることが大切です。 そのためには消化のよい食材を選び、調理方法も考える必要があります。 熱い、冷たいものは避ける 極端に熱いものや冷たいものは、胃や腸への刺激に
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