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ブックマーク / www.papa-niwa.com (63)

  • 【梅の実】自宅の梅の木から脚立,高枝切りバサミを使って青梅を収穫(梅シロップ&梅酒用)! - パパの手間いらず庭づくり+

    今回は,我が家の梅の木から実を収穫してみました。我が家には樹齢50年以上の梅の木が植わっていて,昔は毎年生る実を梅干しなど「梅仕事」に使っていたようです。自分も興味はあったものの,なかなか手が回らず,ずっと収穫せずに勿体ないと思っていたものの,そのままになっていました。今回,はじめて「梅シロップ」と「梅酒」作りのために自宅で梅の実を収穫してみました! 我が家の梅の木 梅の実の収穫 脚立を使って収穫 高枝切りバサミを使って収穫 まとめ 我が家の梅の木 こちらが我が家の梅の木です。樹齢50年以上で高さは5mくらいあります。 我が家の梅の木 毎年3月には見事な開花を見せてくれます。桜もそうですが,開花期には緑の葉がなく,白花と黒色の樹肌のシンプルなコントラスが美しいです。 裏庭の梅の木の開花(2024年3月) 裏庭の梅の木の開花(2024年3月) そして開花後の毎年5月下旬から6月上旬にかけて,

    【梅の実】自宅の梅の木から脚立,高枝切りバサミを使って青梅を収穫(梅シロップ&梅酒用)! - パパの手間いらず庭づくり+
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2024/06/15
    お疲れさまでした。美味しい梅酒が出来ると良いですね。
  • 【ブラシの木】四季咲き!『カリステモン ピンクシャンペン』の成長記録~地植え2年で背丈以上のシンボルツリーに! - パパの手間いらず庭づくり+

    今回はオーストラリア原産の植物(オージープランツ),『カリステモン』の成長期記録です。日では『キンポウジュ(金宝樹)』とか『ブラシの木』などと呼ばれ,その名の通りブラシのような形をした花が特徴です。品種は豊富で,花色は赤,ピンク,パープル,白とあり,花期も1季,2季,4季咲きと性質も様々あります。 我が家では,最もメジャーな赤花品種の『ドーソンリーバー』を鉢植えで育てたことがありますが,今回『ピンクシャンペン』という4季咲きの品種を地植えで育成してみました。小さな苗から育てたのですが,強健かつ地植えのためか成長速度も速く,2年ほどで背丈を超える高さに育ちました。また淡いピンク花が美しく5~10月くらいまで頻繁に花期を迎える優秀なシンボルツリーとして活躍してくれていますので,小さな苗から大きくなるまでの成長記録を紹介します。 基情報 カリステモンの種類 日当たり 水やり 成長記録 202

    【ブラシの木】四季咲き!『カリステモン ピンクシャンペン』の成長記録~地植え2年で背丈以上のシンボルツリーに! - パパの手間いらず庭づくり+
  • 種類が豊富な『ユーフォルビア(カラキアス系)』の成長と開花~独特な雰囲気の常緑多年草 - パパの手間いらず庭づくり+

    今回は,『ユーフォルビア』の成長記録です。トウダイグサ科ユーフォルビア属は2000種以上あると言われていて,種類も草花では一年草や多年草,多肉植物,さらに低木まで幅広く存在しています。その中で,草花のカラキアス系に分類される「ユーフォルビア」は欧米の格的なお庭に好まれて植えられているようで,海外で特に人気の植物のようです。個性的な花姿ですが,確かに葉は常緑で育てやすく,花期も長くて優秀な植物です。サイズも最大で80cmくらいと比較的コンパクトなので人気なのも納得です。 我が家では,小さな3号ポットから育ててみましたが,育成から2年ほどで80cmほどに成長し春先から初夏まで毎年花を咲かせてくれるようになりました。 基情報 ユーフォルビアの種類 日当たり 水やり 肥料 剪定 病害虫 成長記録 2022年2月 2022年3月 2022年5月 2022年10月 2022年12月 2023年3月

    種類が豊富な『ユーフォルビア(カラキアス系)』の成長と開花~独特な雰囲気の常緑多年草 - パパの手間いらず庭づくり+
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2024/05/19
    参考になりました。
  • 【屋外・穴開け無し】家の外壁に両面接着タイプのフックを取り付けてみた  - パパの手間いらず庭づくり+

    今回は家の外壁のケーブル固定用の屋外用のフックをつけてみました。屋外で強度を求めると壁にネジ穴開けてフックを固定が一般的ですが,家の外壁に穴を空けたくないし,1か所の工事のために専用の工具を買い揃えるのももったいないと思います。そこで今回,穴あけなしの両面接着タイプで壁フックを取り付けてみました。一見取り付けが難しい凹凸のある壁面への取り付けも,満足いく結果となったので紹介してみたいと思います。 取り付けた場所 家の外壁にフックを取り付けてみた 両面接着タイプのフック 取り付けられる場所・材質 外壁に両面接着タイプのフックを取り付け! まとめ 取り付けた場所 今回フックを固定したかったのが,こちらのガーデンテラスにつけた照明(ストリングライト:参考記事)用のケーブルです。 テラスに取り付けたストリングライト ライト1つ1つはとても軽く,配線ケーブルも細くで軽いので,透明の両面接着タイプのケ

    【屋外・穴開け無し】家の外壁に両面接着タイプのフックを取り付けてみた  - パパの手間いらず庭づくり+
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2024/04/29
    器用ですね。素晴らしいです。
  • 不思議で曖昧な植物の分類『山野草』について調べてみた - パパの手間いらず庭づくり+

    園芸店やガーデニング系のサイトで見かける「山野草(さんやそう)」という植物の分類。なにかと曖昧な(日の)園芸界にあって,ふわっとした定義でこれまた分かりずらい「宿根草」などより,さらに感覚的な語感のする「山野草」。なんとなく野性的な植物なんだろうな、という雰囲気は伝わりますが,今回は不思議で曖昧な謎の分類「山野草」について調べてみました。 www.papa-niwa.com ネットで見つかる定義 園芸店におかれている山野草 山野草の定義の”落としどころ” まとめ ネットで見つかる定義 まずネットで「山野草(さんやそう)」の定義を調べてみました。 草花を山野草(さんやそう)とよび、高山や里山に自生する草および低木のこと 検索上位に出てくる庭づくりの外構業者のサイトですが,最初に山野草は「草花」であるとしながら,草だけでなく木である「低木」と含むとあり,もはや意味が分かりません。。 次

    不思議で曖昧な植物の分類『山野草』について調べてみた - パパの手間いらず庭づくり+
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2024/04/06
    参考になりました。
  • 晩秋の花!雑草に負けない野生の菊『ノコンギク(野紺菊)』の3年間の成長記録 - パパの手間いらず庭づくり+

    今回は『ノコンギク』の成長記録です。ノコンギク(野紺菊)は,日に自生する「野菊」の一種であることから「山野草」と呼ばれることもありますが,植物としては周年で花が咲く草花であり「多年草(の宿根草)」に分類されます。まっすぐ伸びた茎は高さ0.5~1mに成長し,横にも地下茎でボリュームを増やし,花の少ない晩秋にたくさんの薄紫の花を咲かせます。 今回我が家では,ノコンギクを生育環境としては厳しめの裏庭に地植えしました。野菊だけあって雑草に負けない強健さで成長し,小さな苗から2年で大きく成長したくさんの薄紫花を咲かせてくれました。 基情報 育て方・場所 日当たり 水やり・肥料 成長記録 2021年6月 2021年11月 2022年5月 2022年11月 2023年11月 まとめ 基情報 種類 草花-多年草-宿根草*園芸カテゴリーの山野草に分類されることもあります。 学名 Aster micro

    晩秋の花!雑草に負けない野生の菊『ノコンギク(野紺菊)』の3年間の成長記録 - パパの手間いらず庭づくり+
    shiina-saba13
    shiina-saba13 2024/03/16
    素敵ですね。
  • 春の花『アネモネ・ポルト』の成長記録~球根植えっぱなしでも2年目の開花! - パパの手間いらず庭づくり+

    今回は,初春の代表的な花『アネモネ』の成長記録です。『アネモネ』は球根植物で,初春から初夏前まで,存在感のある美しい花を長く咲かせてくれます。今回育てた『アネモネ・ポルト』はアネモネの1品種で,通常よりもサイズはコンパクトですが,花が鮮やかで大きいという特徴を持っています。 今回は,そんな『アネモネ・ポルト』の中でも特に気に入った,一重咲き×紫と白のコントラストが美しい品種を選んで裏庭に地植えしてみました。花後は球根を掘り上げて管理することも多いようですが,我が家では球根植えっぱなしでも2年目の春にも再び花を咲かせてくれました! 基情報 アネモネの種類 育て方 肥料・水やり 成長記録 2022年1月 2022年3月 2022年4月 2022年5月 2022年11月 2023年1月 2023年3月 まとめ 基情報 種類 草花-多年草-球根植物 学名 Anemone coronaria 花

    春の花『アネモネ・ポルト』の成長記録~球根植えっぱなしでも2年目の開花! - パパの手間いらず庭づくり+
  • 【庭掃除】簡単!便利!伸縮可能な『スポンジモップ』でテラス屋根の掃除をやってみた - パパの手間いらず庭づくり+

    今回は少し前になりますが年末の大掃除で実施した,「テラス屋根の掃除」について記事にしました。テラス屋根やカーポートの屋根材に使われる「ポリカーボネート」は,耐久性が高く割れる心配もなく,ガラスのように透明度が高いのが特徴です。しかし,数年屋外にさられると,汚れが目立ってきます。 我が家も,庭にテラス屋根を3年前に設置したのですが,雨風に晒されてずいぶんと汚くなってしまいました。高所での作業が必要で,高さと面積も大きくて手が届かなかったりと,なかなか掃除ができてなかったのですが,年末の機会にやってみることにしました。いろいろ試して,最終的に洗車用の「スポンジモップ」を使ったのですが,これが当たりで簡単・短時間にキレイになりましたので紹介してみたいと思います。 3年間で汚くなったテラス屋根 ケルヒャーで洗浄× 「雑巾」で掃除× テラス屋根掃除 Before&After 掃除アイテムの選定 屋根

    【庭掃除】簡単!便利!伸縮可能な『スポンジモップ』でテラス屋根の掃除をやってみた - パパの手間いらず庭づくり+
  • 【グランドカバー】サントリー『タピアン』の成長と開花~裏庭の雑草エリアに植えて雑草抑制力を定点観測~ - パパの手間いらず庭づくり+

    『タピアン』は様々な種類がある「バーベナ」の種類の1つで,サントリーが開発した這性タイプの「バーベナ」です。繁殖力が旺盛で地を這うように成長するので,雑草防止用のグランドカバーにも使われるようです。またタピアンは花もかなり見応えがあり,このブログでもたくさん紹介しているグランドカバーの中でも特に花付きが良い,最近とても人気の植物です。 我が家では,夏場雑草だらけになり困っている裏庭に,『タピアン』の雑草抑制力に期待して色違いの3株(濃い紫:バイオレット,紫:ラベンダー,白:パープリッシュホワイト)を春に地植えしました。今回の記事では,春の植え付け以降の成長記録を,その繁殖力と雑草抑制力に注目して紹介してみます。 www.papa-niwa.com 基情報 バーベナの種類 日当たり 水やり 成長記録 2021年4月 2021年5月 2021年6月 2021年7月 まとめ 基情報 種類 草

    【グランドカバー】サントリー『タピアン』の成長と開花~裏庭の雑草エリアに植えて雑草抑制力を定点観測~ - パパの手間いらず庭づくり+
  • 【自宅庭で花火】初めての噴出花火!体験レビューとおすすめの花火,後片付けの方法まとめ - パパの手間いらず庭づくり+

    昨今の花火大会の自粛で自宅の庭で花火をしたい!と思われている方も増えているのではないかと思います。自宅の庭で花火といえば手持ち花火が定番ですが,もう少し派手で見応えのある手頃なサイズの花火もやってみたいということで,今回自宅の庭で噴き出し花火(ドラゴン花火)にチャレンジしてみました。 実際にやってみて,大きすぎずちょうど良い規模の花火が楽しめたのと,思っていたより音も小さめで,近所迷惑など気兼ねなく安心して花火を楽しむことができました。今回の記事では,実際の花火の様子を中心に,自宅でおすすめの花火の種類や,あると便利なアイテム,後片付けの方法などについてもまとめてみました。 花火の種類と住宅地での向き・不向き ①手持ち花火 ②噴き出し花火 ③打ち上げ花火 その他,注意点 あると便利なもの 自宅の庭で噴出花火をやってみました! 花火をした場所 噴出花火セット 庭で花火をやってみた 後片付け

    【自宅庭で花火】初めての噴出花火!体験レビューとおすすめの花火,後片付けの方法まとめ - パパの手間いらず庭づくり+
  • 背の高いナチュラルな雰囲気の宿根草!『バーベナ・ボナリエンシス』の1年間の成長と開花 - パパの手間いらず庭づくり+

    『バーベナ・ボナリエンシス』はバーベナの1品種で,紫の小花を半球状を集めたような花姿をしています。一方,背が高い品種で「三尺バーベナ」とも呼ばれますが,3尺(約90cm)を超えて草丈は1m以上に高くなります。縦に高くなり横に広がらならず扱いやすいため,花壇の後方に植えるナチュラルガーデンの素材として定番の宿根草です。花は初夏の5月から秋の初めの9~10月くらいまで長く開花します。 我が家では,裏庭をナチュラルガーデン風にすべく,バーベナ・ボナリエンシスを育ててみました。実際に育ててみて,秋植えした苗は無事冬越して初夏に開花し,真夏の間もずっと花が咲き続けました。今回の記事ではバーベナボナリエンシスの1年間の成長に記録を紹介します。 ↓昨秋の裏庭への宿根草植え付け時の様子はこちらの記事にあります。 www.papa-niwa.com 基情報 バーベナの種類 ナチュラルガーデンの定番 植える

    背の高いナチュラルな雰囲気の宿根草!『バーベナ・ボナリエンシス』の1年間の成長と開花 - パパの手間いらず庭づくり+
  • 日陰で育つ宿根草『ギボウシ(ホスタ)オータムフロスト』の1年間の成長と2度の開花 - パパの手間いらず庭づくり+

    今回は,日陰で育つ植物の定番『ギボウシ(ホスタ)』の成長記録についてです。ギボウシ(ホスタ)の魅力は,日の当たらない日陰でも成長する耐陰性の高さと,美しいカラーリーフです。春から秋まで,暗くなりがちな場所でも明るくしてくれます。またそんな日陰のイメージと対照的に,暑い7~8月に白い可憐な花を咲かせます。おまけにとても丈夫で育てやすい宿根草なので,海外では「パーフェクトプランツ」とも呼ばれているそうです。 我が家では,そんなギボウシ(ホスタ)の「オータムフロスト」という品種を育ててみました。実際2年ほど育ててみて,ほぼ放置の管理で春には新芽が芽吹いて,2度目の開花を見せてくれましたので,成長の様子について紹介します。 ↓日陰のカラーリーフの定番として双璧をなす?『ヒューケラ』の成長記録はこちらです。 www.papa-niwa.com 基情報 ギボウシの種類 葉色の変化 日当たり 水やり

    日陰で育つ宿根草『ギボウシ(ホスタ)オータムフロスト』の1年間の成長と2度の開花 - パパの手間いらず庭づくり+
  • 小型で使いやすい!おすすめ『散水ホースリール』タカギNANO NEXTに買い替えてみた - パパの手間いらず庭づくり+

    今回は最近買い替えてとても良かった『散水ホースリール』についての紹介です。これまで裏庭用にホームセンターで購入した古い小型のホースリールを使っていたのですが水が出なくなってしまい,購入したのがタカギ『ホースリース』NANO NEXTです。 実際使ってみて,コンパクトいで取り付けが簡単,ホース劣化しにくい工夫があったりと,ホースリールも進化しているんだと感心してしまいました。想像以上の当たりの買い物だったので,おすすめのポイントと使い心地を紹介します。 タカギ『ホースリース』NANO NEXT ①とてもコンパクト ②工具不要の簡単取り付け ③散水操作をしやすい ④ホースが劣化(ベトベト)しにくい ⑤そこそこおしゃれ 実際使ってみた 十分な水圧! まとめ タカギ『ホースリース』NANO NEXT まず実際の使用感の前に,このホースリールの機能やデザイン面で個人的に良かったと思った点について実物

    小型で使いやすい!おすすめ『散水ホースリール』タカギNANO NEXTに買い替えてみた - パパの手間いらず庭づくり+
  • 【リラックスハーブ】苗から育てた『ジャーマンカモミール』の成長・開花・収穫 - パパの手間いらず庭づくり+

    今回はハーブの定番『カモミール』の育成記録についてです。カモミールはキク科の植物で,初夏にはマーガレットに似た小型の白い花を咲かせます。花は黄色の中央部分が盛り上がっているのが特徴で,この部分がリンゴのような甘くて爽やかな良い香りを漂わせます。このため,カモミールティーなどのお茶や入浴剤,芳香剤など様々に使われています。 我が家では,そんなカモミールの中で最もメジャーな,1年草の『ジャーマン・カモミール』を地植えして育ててみました。今回の記事では,植え付けの様子から,6月の開花と収穫の様子を紹介します。また,簡単製法でカモミールティーも作ってみたのでこちらも併せて紹介します。 基情報 カモミールの種類 日当たり 水やり 病害虫 成長記録 2021年3月 2021年5月 2021年6月(1回目の開花と収穫) 2021年7月(2,3回目の開花) まとめ 基情報 種類 草花 学名 Matri

    【リラックスハーブ】苗から育てた『ジャーマンカモミール』の成長・開花・収穫 - パパの手間いらず庭づくり+
  • ライムグリーンの葉・ピンク花・紅葉が美しい!『黄金シモツケ(ライムマウンド)』の成長と開花 - パパの手間いらず庭づくり+

    今回は4季を通じて楽しめる,おすすめの庭木『黄金シモツケ』の成長記録です。 『黄金シモツケ』の特徴は,美しいライムグリーンの葉っぱです。時に蛍光色のように見える黄金葉で,日陰でも周りを明るくしてくれます。また,初夏に咲く輝くようなピンクの花は美しく,冬になれば真っ赤に紅葉と,4季を通じて1年中楽しめます。さらに育成面では,暑さ寒さ両方に強く育てやすいと,とても優秀な庭木(低木)だと思います。唯一の欠点は落葉樹であることくらいでしょうか。。 そんな『黄金シモツケ』ですが,我が家では昨年秋に地植えしました。春前に植え替えしたりしましたが,無事に育って開花,紅葉を見せて,株も倍以上に大きく育ってくれました。 ↓ 昨秋に他の宿根草(「黄金シモツケ」は宿根草ではなく低木です)とともに植え付けたときの様子を紹介しています。 www.papa-niwa.com 基情報 黄金シモツケの種類 葉色の変化

    ライムグリーンの葉・ピンク花・紅葉が美しい!『黄金シモツケ(ライムマウンド)』の成長と開花 - パパの手間いらず庭づくり+
  • 日陰を明るくするフワフワの花の宿根草!『アスチルベ』の成長記録~花色の異なる4種類を育成 - パパの手間いらず庭づくり+

    今回は,日陰で育つおすすめの植物『アスチルベ』の記事です。「アスチルベ」はユキノシタ科チダケサシ属の多年草(宿根草)で,初夏に花穂を円錐形に広げて,ふんわりとした雰囲気の花を咲かせます。花色は様々ありますが,ピンク,白,赤などがメジャーです。日陰や多湿でも良く育ち,初心者でも扱いやすい植物です。 我が家では,日陰の多い裏庭で4種類の色違いの「アスチルベ」を夏頃(7月)から順次地植えして育成しました。実際育ててみて,暑さ寒さに強く,夏,冬と問題なく越して(宿根草なので冬に地上部はなくなります),翌年の初夏に見事な開花を見せてくれました。今回は,日陰を明るくしてくれて花色も豊富な「アスチルベ」の1年間の成長を紹介します。 基情報 アスチルベの種類 日当たり 水やり 増やし方 成長記録 植えた場所 2020年7月 2020年9月 2020年11月 2021年2月 2021年3月(新芽) 202

    日陰を明るくするフワフワの花の宿根草!『アスチルベ』の成長記録~花色の異なる4種類を育成 - パパの手間いらず庭づくり+
  • 裏庭の竹の駆除・伐採から1年後,竹は生えてこなくなった?2年にわたる竹との戦いと,竹害対策の効果を確認! - パパの手間いらず庭づくり+

    今回は我が家の裏庭の竹害と,業者に頼らず自力で除草剤を使った竹駆除対策を実施してから1年後の効果確認の様子について記事にしました。 前回の記事にも書きましたが,竹害とは「竹の驚異的な成長と,切っても枯れない生命力による『庭の竹藪化』」です。我が家の裏庭も,雑木や雑草で蒼とした場所だったので,人が立ち入らなくなった間に竹がどんどん生えてきてしまいました。竹藪になると,やぶ蚊が大量発生したり,植栽ができなくなったりと,庭として使えなくなってしまいます。 ↓蒼とした裏庭の竹や雑木の伐採記録はこちらです www.papa-niwa.com 竹は毎年伐採してもまた生えてきてキリがないということで,2年前(2019年夏)から除草剤を使った竹の駆除に踏み切りました。 www.papa-niwa.com 竹との格闘は2年にわたり,竹シーズン(竹は5~6月に地表に頭(タケノコ)を出してぐんぐん伸びます)

    裏庭の竹の駆除・伐採から1年後,竹は生えてこなくなった?2年にわたる竹との戦いと,竹害対策の効果を確認! - パパの手間いらず庭づくり+
  • オリーブの木に穴!?『オリーブアナアキゾウムシ』の被害と駆除,復活までの記録 - パパの手間いらず庭づくり+

    我が家でシンボルツリーとして植えている『オリーブ(ロシオーラ)』ですが,植えて2年半が経った頃『オリーブアナアキゾウムシ』の被害(害)にあってしまいました。その存在自体は知っていたのですが,対策が十分で無く,昨年の秋(2020年11月)に『オリーブ株元の複数の穴』に気づいたときには,枯れはしないまでも,オリーブの樹勢が衰えてしまっていました。 今回の記事では,まずは原因となる「オリーブアナアキゾウムシ」について紹介したたあと,我が家のオリーブの被害状況を実例に,事前のおすすめの予防対策,被害にあってしまった後の対応,さらに我が家のオリーブの復活の様子について紹介したいと思います。 ↓今回話題のオリーブの成長記録はこちらです。 www.papa-niwa.com オリーブアナアキゾウムシとは? 基情報 『オリーブアナアキゾウムシ』の歴史とオリーブの害 生息場所 捕獲方法 擬死(死んだふ

    オリーブの木に穴!?『オリーブアナアキゾウムシ』の被害と駆除,復活までの記録 - パパの手間いらず庭づくり+
  • 人がくぐらない花壇の中の『ガーデンアーチ』:設置場所の検討と「ツルバラ」誘引、その後3年間の様子 - パパの手間いらず庭づくり+

    今回は3年前に庭に設置したガーデンアーチとその後の様子について記事にしました。 ガーデンアーチというと,ツルバラなどを絡ませて,通路やアプローチの下をくぐるように(通路に垂直に)設置するのが通常です。ただ,庭にガーデンアーチは欲しいけれど,設置場所がなかったり,通路の邪魔になったりする場合があると思います。 我が家は3年前の2018年にガーデンアーチを設置しました。アプローチが石張りなので後付けのガーデンアーチの設置が難しい問題があったのですが,ガーデンアーチは欲しいということで,アプローチと平行方向に花壇の中に設置することにしました。今回の記事では,大型園芸店で見つけたガーデンアーチの活用事例を参考に設置した我が家のガーデンアーチと,設置後の様子を紹介します。 大型園芸店で見つけたガーデンアーチの活用事例 我が家のガーデンアーチ ガーデンアーチの設置(2018年春) アーチ設置から1年①

    人がくぐらない花壇の中の『ガーデンアーチ』:設置場所の検討と「ツルバラ」誘引、その後3年間の様子 - パパの手間いらず庭づくり+
  • 常緑グランドカバー『ツルハナシノブ(宿根フロックス)』の成長記録と開花 - パパの手間いらず庭づくり+

    今回は,春先に紫や青の花を咲かせるグランドカバー『ツルハナシノブ』の成長記録です。『ツルハナシノブ』は,這性の宿根フロックス(Phlox)の仲間で,冬でも緑の葉をキープ,成長旺盛で横に良く広がり,青系の花を咲かせてくれる,貴重な常緑のグランドカバーです。 我が家では,『ツルハナシノブ』の中でも,紫に近い青色の花を咲かせる『ツルハナシノブ・シアウッドパープル』を秋植えして,約1年間育ててみました。実際育ててみて,冬の間も枯れることなく緑をキープし,春先にきれいな青紫の花を咲かせてくれました。 基情報 ツルハナシノブの種類 日当たり 水やり 植える場所 ツルハナシノブの成長記録 地植えした場所 2020年9月 2021年1月 2021年3月 2021年4月 2021年5月 まとめ 基情報 種類 常緑多年草 学名 Phlox stolonifera 花色 青紫,青 開花時期 3-5月 草丈

    常緑グランドカバー『ツルハナシノブ(宿根フロックス)』の成長記録と開花 - パパの手間いらず庭づくり+