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コロナに関するshinchiのブックマーク (28)

  • 加速するスマホ依存、無気力の「コロナ世代」に対して大人ができること(今ない仕事 取材班) @gendai_biz

    加速するスマホ依存、無気力の「コロナ世代」に対して大人ができること 子どもたちの未来を切り拓くためには 危ない!コロナ禍で加速したスマホ依存 ステイホーム期間中、家でずっと執筆と校正作業、Netflixで話題の韓流ドラマ『愛の不時着』の連続視聴に追われて、目を酷使してしまった。そのせいかドライアイの症状が悪化し、眼科クリニックに赴いた。 久しぶりに訪れた眼科の待合室は、いつもに増して混雑していて、待ち時間は2時間と言われた。受付の女性に「混んでいるんですね」と言うと、「最近はコロナの影響か、お子さんの患者さんが多いんですよ」とのことだった。 コロナの影響で眼科クリニックに子どもが多い? 新型コロナウイルスは目にも影響を及ぼすんだっけ、どういうことだろう? と、不思議に思いながら順番を待っていると、知り合い同士と思わしき、子ども連れの母親たちの会話が聞こえてきた。 「学校の休みの間ずっとゲー

    加速するスマホ依存、無気力の「コロナ世代」に対して大人ができること(今ない仕事 取材班) @gendai_biz
  • コロナ不安を増幅させる一筋縄でいかない構造

    多すぎる情報が人々を不安にする ――『コロナ危機の社会学』では、新型コロナ感染拡大の対処において、政府が民意に「耳を傾けすぎている」という指摘がありました。 西田 亮介(以下、西田):はい、政府は1、2月あたりまで従来設けられていた新型インフルエンザ等特措法に基づく政府行動計画に沿って対処していたのですが、政府が計画から外れて裁量で対処するにつれてわかりやすい「民意」に迎合し、場当たり的な対策を繰り返すようになりました。 具体的には、マスクの配布や一律10万円の特別定額給付金などです。効果が判然としていないにもかかわらず、です。その背景には、各社世論調査で明らかになっているとおり、内閣支持率の低下があります。桜を見る会や検察官の定年延長などの問題がノイズのように重なって政治に対する不信感を引き起こした結果、政府はなりふり構わなくなっていきました。 一方でネットなどに表出する「民意」ですが、

    コロナ不安を増幅させる一筋縄でいかない構造
  • 新型コロナ、「2週間後」予測はなぜハズレるのか

    ――足元でPCR検査により陽性と判明する人の数が増えており、不安に思っている人も多いようです。4月と同様に「2週間後」に欧米並みに人がたくさん死ぬという予測を続けている専門家も複数います。当たらないので予測というより「予言」という感じですが。 6月からの緊急事態宣言の全面的な解除、そして、7月22日からのGoToトラベルキャンペーンを通じて、むしろ、コロナは「恐怖のウイルスではない」ことが示されていると思う。 世間でいう感染者、すなわち検査陽性者はかなり増えているのに、重症者・死者はそれにつれて増加する姿になっていない。重症者は集計上のズレが大きくでこぼこしているが、4月の状況と比較すると重症者・死者は当に低水準にとどまっている。 コロナは風邪のウイルスの仲間だが、正体がよくわからず、2月から3月にかけて武漢や欧州で死者が急増したので、「恐怖のウイルス」というイメージができてしまった。防

    新型コロナ、「2週間後」予測はなぜハズレるのか
  • 「消費減税」で政局!? コロナ禍における「消費減税」が経済政策の常識である明白な理由

    1971年、神奈川県生まれ。元・京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想。1996年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。2001年に同大学院より優等修士号、05年に博士号を取得。2003年、論文 'Theorising Economic Nationalism'(Nations & Nationalism)でNations & Nationalism Essay Prizeを受賞。主な著書に山七平賞奨励賞を受賞した『日思想史新論』(ちくま新書)、『TPP亡国論』(集英社新書)、『富国と強兵』(東洋経済新報社)、『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』(KKベストセラーズ)など。 エディターズ・チョイス ダイヤモンド社書籍オンライン編集部によるインタビューまたは厳

    「消費減税」で政局!? コロナ禍における「消費減税」が経済政策の常識である明白な理由
  • コロナによる地獄と天国…倒産した企業と逆に好調となった企業は? | THE OWNER

    2019年末ごろから世界的に感染が拡大した新型コロナウイルスだが、全ての企業のビジネスにダメージを与えたわけではない。売上減によって経営が窮地に陥っている企業もあれば、コロナ禍を追い風に業績が向上している企業もある。 新型コロナウイルスによる経済損失は8兆8,000億ドル規模に 新型コロナウイルスは日経済、そして世界経済にも甚大なダメージを与えている。 アジア開発銀行(ADB)は2020年5月、世界経済の損失額は8兆8,000億ドル(約945兆円)規模に上る可能性があるとの試算を発表している。8兆8,000億ドルと言えば、世界合計のGDP(国内総生産)の約1割だ。 この1ヵ月前の4月の段階では、損失は4兆ドル(約430兆円)規模との予想だったが、その額を倍以上に引き上げた格好だ。 新型コロナウイルスの感染者の増減の状況は、国によって異なるが、完全終息の時期はまだまだ不透明な状態だ。ワクチ

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  • コロナ第2波から社員を守れ!感染拡大防止は「6つのフェーズ」で考える

    北海道大学大学院修了後、富士通株式を経て、米シスコシステムズ入社。 独立コンサルタントとして、大企業、中堅企業のIT、情報セキュリティ、危機管理、震災および新型インフルエンザのBCP、クラウド・リスクマネジメントなどのコンサルティング業務を実施。BCP講師としてNHKニュース等に出演。 現在、プリンシプルBCP研究所所長として、企業の危機管理、BCP、情報セキュリティITインフラシステム等のコンサルティング業務、講演に従事。 コロナから会社を守るBCP 「いつか準備すればいい」とBCP(事業継続計画)の策定を先延ばしにしていた企業も、新型コロナウイルスの感染拡大で、重い腰を上げるタイミングにきている。社員、そして会社を守るために必要な、コロナ禍のBCP策定に関するノウハウ、最新情報などを紹介する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの第2波が到来している中で、もし社内に感染者が出た場

    コロナ第2波から社員を守れ!感染拡大防止は「6つのフェーズ」で考える
  • 日本でコロナ死者が少ない理由「ファクターX」の諸説を徹底検証

    のむら・せいこ/早稲田大学法学部卒業後、編集プロダクション、ゴルフ関連出版社を経て、10年からフリー。主に医学、医療、健康関連の媒体で取材・執筆。16年より週刊ダイヤモンド記者。主な担当特集「不妊治療最前線」「水道クライシス」「美術とおカネ」「医学部・医者でえるのか?」など。趣味宝塚とパグ犬鑑賞。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 日にコロナによる死亡者が少ない何らかの理由「ファクターX」。これを突き止め世界の救世主となるべく、にわか専門家たちも次々参戦し、諸説が入り乱れている。特集『コロナが映す医療の闇』(全14回)の#02では、「ファクターX」と推測されている諸説の信頼度を検証する。(ダイヤモンド編集部 野村聖子) 欧米よりもはるかに少ない死亡者数 「日の奇跡」はなぜ起きたのか 欧米のようなロックダウン

    日本でコロナ死者が少ない理由「ファクターX」の諸説を徹底検証
  • 経済学者が語る「コロナ禍」に、あなたが外出すべきかどうか迷っているならば、もう一度「損」のほうを考えてもらいたい

    (かまだ・ゆういちろう)。1985年神奈川県生まれ。2007年東京大学農学部卒業、2012年ハーバード大学経済学博士課程修了(Ph.D.)。イェール大学ポスドク研究員、カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院助教授を経て、テニュア(終身在職権)取得、現在同校准教授。2021年1月より東京大学経済学研究科Global Fellow。専門は、ゲーム理論、政治経済学、マーケットデザイン、マーケティング。著書に『ゲーム理論入門の入門』(岩波新書)、『16歳からのはじめてのゲーム理論』(ダイヤモンド社)。近刊に、小学生向けにゲーム理論の面白さをストーリー+解説で書いた『雷神と心が読めるヘンなタネ こどものためのゲーム理論』(河出書房新社)がある。 16歳からのはじめてのゲーム理論 神取道宏氏(東京大学教授)が「若き天才が先端的な研究成果を分かりやすく紹介した全く新しいスタイルの入門書!」と絶賛

    経済学者が語る「コロナ禍」に、あなたが外出すべきかどうか迷っているならば、もう一度「損」のほうを考えてもらいたい
  • 名古屋コロナ陽性率「異常に高い」本当のヤバさ

    全国で“第2波”として再燃している新型コロナウイルス。中でも新規感染者数、そして陽性率の急増で懸念されているのが名古屋市を中心とする愛知県だ。東京、大阪に先んじて苦闘した“第1波”とはさまざまな面で状況は違うが、その捉え方を含めて不安と混乱が広がる。 名古屋の「錦三」で集中的なクラスター対策 県内の新規感染者数が110人に上った7月28日夜、大村秀章知事は名古屋市最大の繁華街、中区錦三丁目の通称「錦三(きんさん)」地区を巡回。「感染拡大防止活動」と書かれたビブス姿で「感染予防策をお願いします」と啓発チラシを配り歩いた。 錦三では同日までにカラオケバーや接客などを伴う飲店で3つのクラスターが発生し、延べ90人以上の感染者が確認されている。大村知事は「若い方が圧倒的に多く、ほとんどが軽症、無症状。いわゆる夜の街で感染が広がっている。東京、大阪よりもその傾向が鮮明に出ているのではないか」として

    名古屋コロナ陽性率「異常に高い」本当のヤバさ
  • コロナ「感染者数の積み上げ」でパニックを誘発する報道の病理

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    コロナ「感染者数の積み上げ」でパニックを誘発する報道の病理
  • 新型コロナワクチン、第1段階の治験で全員に免疫反応 米モデルナ

    米バイオテクノロジー企業のモデルナが第1段階の臨床試験で被験者全員に免疫反応を確認した/Maddie Meyer/Getty Images (CNN) 米国立衛生研究所(NIH)と共同で新型コロナウイルス対策ワクチンの開発を進めている米バイオテクノロジー企業のモデルナは14日、第1段階の臨床試験で、被験者全員に免疫反応を確認したと発表した。 臨床試験の結果は、14日の米医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に報告された。米国で開発中のワクチンについて、結果が査読済みの医学誌に発表されたのは初めて。 モデルナは発表の中で、ワクチン候補の「mRNA-1237」を使った臨床試験について、「全投与量を通じて確実な免疫反応を引き起こすことが、フェーズ1のデータで実証された」と説明している。ただし一部は疲労感、悪寒、頭痛、筋肉痛、注射部位の痛みといった軽度から中程度の副作用を伴っ

    新型コロナワクチン、第1段階の治験で全員に免疫反応 米モデルナ
  • コロナ禍を機に、クソくだらない仕事を背負わされて「死んでいるように生きる」状態から抜け出そう « ハーバー・ビジネス・オンライン

    自分の仕事が人や世のためになってないと苦しむビジネスマンが多い。この行き過ぎた資主義の闇であるが仕方ないのか? いや、アナタから変える方法がある! コロナ禍にあっても、俺のもとに遠方から訪ねてくる老若男女が絶えない。充分に気をつけて、地元の方々にも配慮しながら、屋内で過ごす時間を減らして、里山や田んぼの「疎」でお迎えする。 彼ら彼女らは当然、県をまたいで移動することを躊躇している。「他者に迷惑をかけてはならない、出向く地域の方々に迷惑をかけてはならない」と完全防備で来る。列車の中では「不要不急の外出や県をまたぐ移動は避けましょう」と放送が流れていて、肩身の狭い思いで人目を忍んでやってくる。そこまでしても来なければならない理由を抱えてくるわけだ。たいていが、この世の中を憂い、社会を変えるために、まず自らの生き方を変えようとする人たちだ。 日総合研究所主席研究員でエコノミストの藻谷浩介氏が

    コロナ禍を機に、クソくだらない仕事を背負わされて「死んでいるように生きる」状態から抜け出そう « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 歴史の中で、感染症のパンデミックはどのように世界経済を動かしてきたか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    なかなか終息の兆しを見せない新型コロナウイルス感染症問題。スペインかぜ、ペスト、天然痘など、歴史的な感染症が起こったときには、その時期ならではの経済の動きが見られます。世界の経済史に詳しい蔭山先生に、過去の感染症と経済のつながりを語っていただきました。 RNAウイルスである、新型コロナはやっぱり脅威 感染症とは、体内に病原体が侵入し、それが増殖することで症状が出る病気です。感染症には細菌性のものとウイルス性のものとがありますが、現在世界で猛威をふるっている新型コロナは、ウイルス性の感染症です。 ウイルスの大きさは細菌の10分の1~100分の1と非常に小さく、普通の光学顕微鏡では見えません。彼らは細菌と違って、自分だけでは増殖できず、動植物の細胞に感染し、その機能を借りて増殖します。 またウイルス自体は、有毒なものではありません。ウイルスの複製工場として利用された宿主細胞が壊れることで、それ

    歴史の中で、感染症のパンデミックはどのように世界経済を動かしてきたか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
  • 歴史から読み解く「コロナショック」経済の行方

    コロナウイルスによる感染が深刻な状況となっている。これだけ広範囲に感染が拡大し、経済活動が抑制されるというのは、戦後社会としては初めての経験であり、先の状況を予測することは極めて難しい。このようなときは一度、冷静になって歴史を振り返って見るという姿勢も必要だろう。 近代以降、大規模な感染によって全世界で死者が出たケースとしては、1918年から1920年にかけて大流行したスペイン風邪がよく知られている。稿では、スペイン風邪の感染拡大とGDP(国内総生産)や株価の推移などについて考察していく。 筆者はかつて、過去130年の経済や株価の推移について分析した『お金は「歴史」で儲けなさい』という書籍を執筆しているが、こうした歴史分析を行うと、必ずと言っていいほど「当時と今を比較しても意味がない」「状況が違いすぎる」といった批判の声が出てくる。 過去と現在で状況が異なるのは当然のことであり、もし歴史

    歴史から読み解く「コロナショック」経済の行方
  • 新型コロナとの「戦争」に勝てるか? 政府の危機対応に見る『失敗の本質』

    ※画像:『失敗の質 日軍の組織論的研究』((中央公論新社刊) 1月から始まった新型コロナウイルスの感染は世界に広がり、4月1日現在で感染者数85万人超、死者は4万人超となっている(ジョンズ・ホプキンス大学調べ)。 わずか2カ月で世界は一変し、アメリカをはじめとした各国が非常事態宣言を発動。不要不急の外出が禁じられるといった厳戒態勢がとられ、フランスのエマニュエル・マクロン大統領はウイルスとの戦いを「戦争」と述べるなど、その様相は緊迫している。 一方、日政府の対応はどうか。 3月20日から22日の3連休は外出する多く人が多く見受けられ、「#自粛疲れ」が報道された。安倍晋三首相や小池百合子都知事は緊急記者会見を開き、外出自粛を国民や都民に要請するのだが、そのぼんやりとして補償がない趣旨に、批判の声が上がる。 そして、SNSでは「まさしく日政府の対応では?」という指摘とともに、ある一冊の

    新型コロナとの「戦争」に勝てるか? 政府の危機対応に見る『失敗の本質』
  • 「コロナによって転職意向が強まった」ミドルの4割

    新型コロナウイルスの流行によって、転職意向に変化がでている人はどのくらいいるのだろうか。転職サイトを利用している35歳以上の男女に聞いたところ、「転職意向が強まった」と答えたのは39%に対し、「転職意向が弱まった」は9%であることが、エン・ジャパンの調査で分かった。転職意向が強まったと答えた人からは「コロナ禍で人材募集している企業は良い企業と思える」「働く上での優先順位が変わった」といったコメントがあった。 次に「転職を考えている」(97%)人に、その理由を尋ねたところ「仕事の幅を広げたいから」(35%)が最も多く、次いで「会社の将来性に不安を感じるから」(33%)、「自分のスキル・能力が生かせないから」(32%)。年収別で見ると、年収1000万円以上は「自分のスキル・能力を試したいから」(年収1000万円以上:35%、年収1000万円未満:30%)が多い。一方、年収1000万円未満は「会

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  • ジム・ロジャーズ氏「これから伸びる『国・産業・投資商品』を教えよう」( ジム・ロジャーズ ) @moneygendai

    「21世紀はアジアの世紀」と語る世界的投資家のジム・ロジャーズ氏は、日々、シンガポールからアジアの経済動向を分析したうえで、コロナ・ショックにもその投資スタイルは揺るぐことはないという。実際このほど『ジム・ロジャース 世界的投資家の思考法』を上梓したばかりのジム氏は、過去に幾度となく経済ショックを乗り越えてきた。今回、そんなジム氏が「いま注目している国、産業、投資商品」について赤裸々に明かしてくれた――。 「いい投資家」は危機に生まれる 新型コロナウイルスのパンデミックに悩まされている世界で皆さんは、自然災害が恐ろしいことをまさに痛感しているだろう。しかし、見方を変えればいい。ピンチこそチャンスになるのだ。 東日大震災の津波は「危機」だった。だから私はさらに投資した。災害や危機に関する記事を見たら、投資を考えることだ。いい投資家になりたいなら、「危機」を念頭に置いてほしい。

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  • 「アフターコロナ」を見通していたスゴイ一冊!? 今後、仕事のやり方はこう変わる

    20世紀後半から21世紀初頭にかけて「優秀な人材」として高く評価された人材は、今後「オールドタイプ」として急速に価値を失っていく――。 2019年7月に発売された著述家、山口周さんの「ニュータイプの時代」は、こう「予告」してビジネスパーソンらの注目を集めた。その年下半期の「ベストビジネス書大賞」にも選ばれている。 そして今、世界は新型コロナウイルスの感染拡大に見舞われ、次のフェーズは、新しい生活様式が求められる「ニューノーマルの時代」といわれる。この機会に、書が「アフターコロナの時代の働き方を見通していた」と、再び注目を集めているという。 「ニュータイプの時代」(山口周著)ダイヤモンド社 「問題を発見し、意味を創出する能力」 山口さんは慶應義塾大学文学部哲学科から同大学院文学研究科修了、電通やボストンコンサルティンググループなどで戦略策定、文化政策、組織開発などに従事した経験を持つ研究者

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 東京女子医大コロナ看護師の告白「ラーメン買ってきて」新宿ホスト患者から悪夢のナースコールが何度も…… | 文春オンライン

    「私の担当科では数十人の看護師が働いていますが、半分以上が退職の意向を師長に伝えています。夏のボーナスゼロが決まって、休職に入った人もいる。残された看護師たちは日々、疲弊していて死んだような表情で働いています」 新型コロナウイルスの感染が再び広がり、新規感染者が過去最多を更新する中、「文春オンライン」の取材に逼迫した状況を打ち明けるのは、東京女子医科大学病院(東京都新宿区)の内科系に勤務する20代の女性看護師のAさんだ。 同病院が、コロナによる減収を理由に夏のボーナスをゼロとし、400名以上の看護師の退職が予想されていることは、先の記事で報じた。 そんな異常事態の中、Aさんは今年5月から約2カ月近くコロナ病棟に派遣され、感染した入院患者の看護に当たった。彼女が担当していたのは、次々に運び込まれるコロナに感染した新宿・歌舞伎町のホストやキャバクラ嬢たち。感染拡大の要因となっているにもかかわら

    東京女子医大コロナ看護師の告白「ラーメン買ってきて」新宿ホスト患者から悪夢のナースコールが何度も…… | 文春オンライン