↑クリックしてブログを応援してください(*´∀`*) みなさんこんにちは。小山内です。 みなさんは「集落点検」って知ってますか? 高齢化率(住民の年齢が65歳を超えている割合)が50%を超えた集落は『限界集落』と呼ばれています。 2007年、報道には『限界集落』の文字が踊り、「過疎地域の集落が高齢化によって消滅してしまう」と危機を煽るものでした。 わたしも、今日本では次々に過疎集落が消えているんだと思い込まされていました。 しかし、実情はまったく違うようなのです・・・ 『T型集落点検』を考案した熊本大学文学部総合人間学科教授、徳野貞夫氏。 『T型集落点検』とは住民主体で行う集落再生プログラムです。 今回彼が集落点検のワークショップを行うということで、 私は青森県今別町は大川平集落に向かいました。 冒頭に参加住民に徳野先生が講話をしました。とても面白いのでぜひ聴いてみてください。 今回のワー
今月に入り、試乗会用の「はやて」が続々と乗り入れる新青森駅。 駅構内の工事も8割ほど進み、12月4日の開業に向けた準備は最終段階に差しかかった。しかし、駅の周辺に青森市が整備した区画はいまだほとんどが売れ残り、閑散としたままだ。「降り立った乗客はきっと、何もなくて驚くに違いない」。誰もが気をもむ中で、青森の新しい玄関口は開業日を迎える。 更地のままの区画を囲むように立ち並んだ住宅街。「周りに何もないから風が吹き付けて冬は厳しいわ」。その一角で暮らす加賀谷キヨさん(79)は、苦笑して辺りを見渡した。 区画整備の予定地に所有していた畑の仮換地として3年前、今の場所に家を構えた。「買い物も楽になるし、にぎやかになる」。期待を膨らませ、40年近く住んだ三内から夫婦で越してきた。「でも、土地はいつまでたっても眠ったきり。これなら山の中に駅を建てたのと一緒じゃないの」。恨み節も漏れる。「初めて来た観光
新青森駅に向かう東北新幹線の東京からの一番列車。奥は三内丸山遺跡=4日午前9時59分、青森市、朝日新聞社ヘリから、水野義則撮影 4日、東京―新青森の全線が開業した東北新幹線は始発こそほぼ埋まったものの、午後は空席も目立った。初日の乗車状況はまとまっていないが、JR東日本によると、11月下旬時点の下り「はやて」の初日の予約は6割程度で、列車によっては3割に満たないものもあったという。経済効果に期待がかかる一方で、課題は大きい。 初日は強風でダイヤも乱れた。4日午後5時半、3時間遅れで新青森駅に着いた列車で里帰りした横浜市の女性(77)は「6時間もかかっては新幹線の意味がない……」。途中の仙台などで多くの乗客が降り、新青森到着時は約半数の席が空いていた。 下北半島や十和田湖への玄関口、七戸十和田駅(青森県七戸町)で降りる観光客もまばらで、地元のタクシー運転手の女性(43)がこの日乗せた県
2案をJRに 七戸町長 2010年12月に開業予定の東北新幹線七戸駅(仮称)の駅名について、「七戸十和田」か「七戸」で意見が分かれている問題で、七戸町の福士孝衛町長は12日、どちらかに一本化せず、2案をJR東日本に提案する方針を明らかにした。 12日の町議会12月定例会で、「七戸」を駅名とする決議案が議員提出され、可決された。これに関し、福士町長は定例会の終了後、記者団に対し、「議会の意見も、周辺市町村の意見も重い。駅名の一本化は難しく、JRへの提案は複数案になる」と述べた。 駅名をめぐっては、上十三地区の8市町村長で作る「上十三地域広域市町村圏協議会」が11月、「七戸十和田」とする案を決め、福士町長もこの案を支持した。これに対し、町内には「七戸」を支持する声も多く、七戸町商工会などは「七戸」を支持して署名活動を展開した。 JR東日本は福士町長の提案を受けて駅名を決める。福士町長は提案の時
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