↑クリックしてブログを応援してください(*´∀`*) みなさんこんにちは。小山内です。 みなさんは「集落点検」って知ってますか? 高齢化率(住民の年齢が65歳を超えている割合)が50%を超えた集落は『限界集落』と呼ばれています。 2007年、報道には『限界集落』の文字が踊り、「過疎地域の集落が高齢化によって消滅してしまう」と危機を煽るものでした。 わたしも、今日本では次々に過疎集落が消えているんだと思い込まされていました。 しかし、実情はまったく違うようなのです・・・ 『T型集落点検』を考案した熊本大学文学部総合人間学科教授、徳野貞夫氏。 『T型集落点検』とは住民主体で行う集落再生プログラムです。 今回彼が集落点検のワークショップを行うということで、 私は青森県今別町は大川平集落に向かいました。 冒頭に参加住民に徳野先生が講話をしました。とても面白いのでぜひ聴いてみてください。 今回のワー