タグ

ブックマーク / wofwof.blog60.fc2.com (2)

  • 楽天の英語公用語化がビミョーな理由 - Willyの脳内日記

    楽天が2012年末までに社内で英語を公用語にすると発表した。 オーナー経営者の三木谷社長の強力な意向で決まったのは想像に難くない。 確かに、製造業を除く日企業の海外進出がなかなか進まない現状を見ると、 言語面を強化しなければならないという問題意識は良く分かる。 英語を公用語化することには以下のようなメリットがあると思われる。 1.海外からの人材獲得が容易に 今後アジア市場などを開拓するにあたって、 優秀な幹部を雇用するには言語環境が英語である事は重要だろう。 現在、アジア域内で優秀な人材の多くが 米国・シンガポール・香港に集まってきている事実はこの事を裏付けている。 バックオフィス部門を海外、例えばインドなどに移管する際にも 社内が英語化されていれば障壁が低くなる 一方で、楽天は雇用慣行も米国を意識したものに変える必要がある。 採用のトップ画面が、「新卒」「中途」「MBA」なんて分類にな

    shoji-no
    shoji-no 2010/07/03
    ニュース映像で見る限り、楽天の社員食堂はメニューを全て英語にしたところで食品サンプルを置いてあるので、英語公用語化の役にたっていない。
  • 65歳以上の方へのお願い - Willyの脳内日記

    今日も28日の記事に引き続き団塊世代について書いているのは、 先週両親がはるばる日から訪れてきたのが理由だ。 母によると父は最近、文句が多くなっているらしい。 受けたサービスに不手際があったりすると、 すぐに文句を言ったり注文を付けたりするそうだ。 日には「お客様は神様」という文化があり、 日の慢性的な内需不足はそうした側面を助長している。 高齢者は自分がかつてお客様に尽くしてきたという自負があるからこそ、 引退後はますます「自分を神様として扱うよう」要求する。 しかし、高齢化による社会保障負担の増加と グローバル化による競争の激化によって労働者の賃金は下がり、 末端の従業員に質の高いサービスを求めるのは酷になってきている。 今後は労働力不足で、人手を使った至れり尽くせりのサービスは姿を消すだろう。 トロフィー型の社会(28日のエントリーを参照)では、 高齢者の態度的価値が重要になっ

    shoji-no
    shoji-no 2010/05/03
  • 1