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ブックマーク / www.isenp.co.jp (1)

  • <まる見えリポート>松阪の2市立図書館 民営後の変化、把握不十分 伊勢新聞

    松阪市は民間運営の期限が年度末に迫る松阪、嬉野両市立図書館について、来年度以降も指定管理者制度で民間に運営を任せる方針だ。「これまでは民間に丸投げになっていた」とし、行政の関わり方についても再検討する。しかし、市は運営コストの試算や市民への意識調査といった民営以前と現状の比較検討を十分に行っておらず、民営後の変化を十分に把握しているとは言いがたい。民営の継続を判断する前に、抜的な検証作業が必要だ。 市は平成十九年度から五年間の運営一切を指定管理者制度で委託した。委託先は、全国三百八十の公立図書館を運営する東京都文京区の図書館流通センター。県内では桑名、伊勢両市の図書館も指定管理で運営する。名張市立図書館でも一部業務を請け負う。 同社は松阪図書館の運営当初から、蔵書を再分類に着手し、書棚に挟み込む「案内サイン」を約三倍に増やした。新刊の新書を入り口付近に並べたり、の背に書かれた著者

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