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ブックマーク / lohasmedical.jp (4)

  • 極端なダイエット願望が自殺につながる危険|ロハス・メディカル ブログ

    私たちは誰しも自分の外観について、目が小さい、顔が大きい、鼻の形が悪い、足が太い、胸が小さいなど、多少なりとも何らかのコンプレックスがあると思います。ただし多くの場合、そうした外観の悩みがあっても、日常生活に支障をきたすことはありません。ところが、自分の外観についての悩みが病的に深まり、日常生活もままならなくなってしまうことがあります。「身体醜形障害」(しんたいしゅうけいしょうがい、Body Dysmorphic Disorder:BDD)と呼ばれます。 身体醜形障害とは、一口に言えば、他人から見ればまったく問題が感じられないのに「自分の容姿が醜い」と苦悩する心の病です。毎日何時間も、自分の外観の美醜に関して考えるようになり、コントロールできなくなります。他人が「あなたの外観は、ぜんぜん問題ないですよ」と言っても、全く信じることができず、悲観的な考えから精神的苦痛を生じ、日常生活に支障が出

    極端なダイエット願望が自殺につながる危険|ロハス・メディカル ブログ
    shoji-no
    shoji-no 2012/10/11
  • 新型インフル マスクは正しく使わないと逆効果|ロハス・メディカル

    マスクが全国各地で飛ぶように売れている。すでに店頭から姿を消し、入手困難となっている地域もあるほどだ。花粉症や季節性インフルエンザでマスクに慣れ親しんでいる私たちにとっては、ごく当然の選択ということだろう。 ところが、欧米からは全く正反対の話も聞こえてくる。街中でマスクをしている人は、多くの都市でほぼ皆無といってよいという。日より感染者が多く確認されているアメリカ・ニューヨークでさえ、同じ状況だ。日人が一斉にマスクをかけている様子などは、彼らにとっては過剰反応、奇異にさえ映るらしい。この反応の差をどう理解したらよいのか。 「欧米の人たちがマスクをかけないのは、文化的背景も大きいでしょうね」と解説するのは、おなじみ森澤雄司・自治医大病院感染制御部部長。 欧米は日と比べて人口密度が低く、建物や道も広いスペースが確保され、通勤ラッシュなどもごく一部地域に限られている。狭い空間に多くの人間が

    新型インフル マスクは正しく使わないと逆効果|ロハス・メディカル
  • 書籍「救児の人々」全文PDF無料公開始まりました|ロハス・メディカル ブログ

    そこに凝縮されている、日社会の根底に流れている問題を一緒に考えてもらいたい」 そう思って始める取り組みです。 書籍自体の売り上げよりも、一人でも多くの方の目に触れることを重視しております。 1ヶ月間という期間限定で、ダウンロードもできませんが、ご覧いただけましたら幸いに存じます。 https://lohasmedical.jp/books/ (内容をご覧頂いて、「このを手元に置いておきたいなあ」と思っていただけるのが、一番の願いなのですが・・・) ここまで来るのに時間がかかったなあ、としみじみ思います。 なんて傲慢な記者なんだ、と思われるかもしれない内容です。 患者さんのご家族や、先生方がおられなかったら、私は怖気づいて書けませんでした。 (おられなかったらそもそも取材できてませんね・・・) 私の肩を押してくださったのは、ご家族とお子さんたち、そして医療者の方々です。 皆様の生の声、喜

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  • (速報)愛育病院に労基署が是正勧告|ロハス・メディカル

    東京都港区の恩賜財団母子愛育会・愛育病院(中林正雄院長)が今月、所管の三田労働基準監督署から、医師など職員の労働条件に関して、36協定を締結していないことなどを理由に、労働基準法違反で是正勧告を受けていたことが分かった。最悪の場合、業務停止に追い込まれるという。同病院は、秋篠宮紀子様が悠仁親王を出産されるなど、条件の恵まれたセレブ病院として知られている。また、1999年には東京都から総合周産期母子医療センターの指定も受けている。他病院に比べて労働条件に恵まれた同病院さえ是正勧告を受けたことで、周産期医療界に激震が走っている。(熊田梨恵) 同病院に勤務する医師はこの問題について、次のように話している。「先週、労基署から呼び出されて是正勧告を受けたが、もとより労働基準法に準拠した働き方になっていない事は明らかで、36協定を結べばいいという話ではない。産科も新生児科も大幅に増員の必要があるが、そ

    (速報)愛育病院に労基署が是正勧告|ロハス・メディカル
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