温かい飲み物を飲むのに、いちいちやかんでお湯を沸かすのは無駄も多いし面倒、と思っている人もいるかもしれない。そう考えた21歳と22歳のアイルランドの学生は、手軽に一杯を作れるようにと、カップのままお湯を沸かせるおしゃれな容器を開発した。その名も、やかん(kettle)とマグカップ(mug)を合わせた「Kug」。若者にも好まれそうな見た目だけでなく、誰でも利用しやすい点が評価されて賞を受けたこともあり、注目が集まっている。 アイルランド国立アート・デザイン大学3年生、21歳のベン・ミレットさんと22歳のアラン・ハリソンさんは、昼食を食べるときにこのアイデアがひらめいたそうだ。2人は研究の一環として、常日頃から生活に役立つ物を作ろうと気にかけていたという。そんなとき、昼食で1杯のお茶を飲むのに、やかんを持つ女性が多いことに着目。女性らに話を聞いてみると、「女性にとって、やかんを持つのがどれだけ
バンダイは4月2日、クレハのロングセラー商品「NEWクレラップ」をモチーフにしたフェイス用あぶらとり紙「NEWクレラップあぶらとり紙」を発表した。4月8日にイエロー、レッド、グリーンの3色を発売する。価格は各315円。 昨年6月の「拭沢油吉」(ふくざわゆきち)に続く第2弾。手のひらサイズのパッケージにロール状のあぶらとり紙を入れ、使用したいサイズでカットできる仕様にした。あぶらとり紙は、幅8センチ×7メートルで、約100回使用できる(1回分7センチ)。 あぶらとり紙を切る刃は、樹脂製ながらも本家NEW クレラップと同様のV字型。箱をクルッと内側に回せば簡単に紙が切れる。また、本体の両サイドにはフラップ(紙製のふた)を装備。箱をしめるとふたがロックされる。
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