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ブックマーク / www.yamdas.org (6)

  • YAMDAS Project

    [2024年03月25日] Technical Knockout に「ウェブの35歳の誕生日を祝う:オープンレター」を追加。Tim Berners-Lee の文章の日語訳です [2024年03月25日] WirelessWire Newsで「ティム・バーナーズ=リーのオープンレターを起点に改めて考えるインターネットの統治」を公開 [2024年04月15日] WirelessWire Newsで「BlueskyやThreadsに受け継がれたネット原住民の叡智」を公開 [2024年05月08日] WirelessWire Newsで「TESCREALふたたび:AGIが約束するユートピアはSF脳のディストピアなのか?」を公開 [2024年06月10日] WirelessWire Newsで「Googleからウェブサイトへのトラフィックがゼロになる日」を公開 [2024年06月17日] Tech

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    shrk 2019/09/29
  • ウェブは危機に瀕している。我々とともにウェブのために戦おう。

    以下の文章は、Tim Berners-Lee による The web is under threat. Join us and fight for it. の日語訳である。 原文は、ワールド・ワイド・ウェブの29回目の誕生日にあたる2018年3月12日に公開された。 今日、ワールド・ワイド・ウェブは29歳になる。今年はウェブの歴史における節目となる年である。世界の人口の半分超がオンラインという臨界点を初めて超えるからだ。 この心躍るニュースを人々を共有すると、以下の二つの心配げな反応のいずれかをもらいがちだ。 世界のもう半分をどうやってネットにつなげようか? 世界のもう半分は、そもそも現在のウェブにつながりたいのだろうか? 今日のウェブに対する脅威は、私が昨年書いた文書で説明したもの――偽情報やいかがわしい政治広告から個人データのコントロールの喪失にいたるまで――を含め、皆にとって数多い

    ウェブは危機に瀕している。我々とともにウェブのために戦おう。
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    shrk 2018/04/20
  • マルガリータのプールの中でサイトを畳むことに決めたんだ

    It's high time for a walk on the real side Let's admit the bastards beat us I move to dissolve the corporation In a pool of margaritas Steely Dan, "Everything Must Go" 10年以上前からウェブサイトを止めるときに発表しようと考えていたタイトルの文章を実際に今こうして書いているという事実に不思議な心持ちになるのを禁じえない。 実際には何もかも止めてしまうわけではないのだが、大枠の事情は対談の最終回(前編、後編)で話しているものの、一応最後のステートメントということで、対談で話した内容と重複するが、今後の身の振り方などについて書いておきたい。 YAMDAS Project 体、並びにはてなダイアリーのYAMDAS現更新履歴の更新

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    shrk 2016/12/27
  • Microsoft is Dead 日本語訳

    以下の文章は、Paul Graham による Microsoft is Dead の日語訳である。 翻訳文書については、Shiro Kawai さんから誤訳の指摘を頂きました。ありがとうございました。 数日前、私は突然マイクロソフトが死んだのを実感した。私は若いスタートアップの創業者に、GoogleYahoo とどう違うのかということについて話をしていた。私は、Yahoo がマイクロソフトを恐れたためにスタート地点から逸れてしまったと言った。それこそが、Yahoo が自分たちのことをテクノロジー企業でなく「メディア企業」だと位置づけた理由である。そしてその創業者の顔を見て、彼が私の話が分かっていないのに気づいた。まるで80年代半ばに女の子達がどれだけバリー・マニロウを好きだったか話したようだった。バリーって誰よ? みたいな。 マイクロソフトだって? 彼は何も言わなかったが、誰もマ

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  • CC Values 日本語訳

    以下の文章は、Lawrence Lessig による CC Values の日語訳である。 文章の続きとして、「クリエイティブ・コモンズとWeb 2.0」が書かれている。 我々が CC を立ち上げてから四年の間に、インターネット、並びに世間のインターネットへの理解は劇的に変わった。2002年、メディアは「海賊行為」と呼ばれるものに取り付かれていた。今ではメディアはそれを「ユーザー作成コンテンツ(user-generated content)」と呼んでいる。我々が CC を立ち上げたまさにその頃、Wikipedia の項目数は10万を越えた。現在 Wikipedia は多様で並外れたことを可能にするインターネットの潜在能力の最も重要な証明になっている。 我々が CC を始めた頃、インターネットがどうなるか我々の誰にもまったく分からなかった。しかし、我々には皆夢があった。私の夢は、インター

  • 明日近藤さんが見る空は

    I believe in heroes I believe in stars I believe that we'll meet one day say hello in some astral bar Seahorses, "Love Me And Leave Me" 先月、株式会社はてなの近藤淳也さんと少しメールのやりとりをする機会があり、近藤さんは「7月にちょっと動きがあるので、それに向けてどたばたしています。」と書かれていた。氏とメールのやり取りをすること自体稀なため高揚していたのか、ワタシは深く考えずに「恐らくは面白い動きがはてなの中で準備されていると思いますので、何よりそれを楽しみに待ちます。」と返信に書いた。しかし考えてみれば、はてなはいつも「ちょっと動きがある」会社なわけで、そんなんいつものことやんけと後になって苦笑したのを覚えている。 ご存知のように7月14日、はてなが米

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    shrk 2006/07/18
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