令和3年1月25日 特許庁総務部総務課情報技術統括室 特許庁では、ユーザーニーズを踏まえつつ、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の機能改善に取り組んでおります。このたび、さらなる利便性向上のため、一部の機能が改善されます。 リリースの時期 改善される主な機能は、以下のとおりです。 特許実用新案分類検索(PMGS)において、一覧しやすい簡易表示が追加されます。 検索結果のCSV出力件数の上限が、100件から500件に増加されます。 審決公報の検索項目として「全文」が追加されます(審決公報の全文が検索対象になります)。また、審決公報の番号検索の検索項目として出訴番号が追加されます(出訴番号から審決公報を検索できるようになります)。 RSS配信が全出願で利用できるようになります 1。 リリース予定日 令和3年2月1日(月曜日)午前9時(予定) なお、リリース準備のため、令和3年1月2
ご利用者様が作成されたサイトからJ-Platpatの簡易検索機能が利用できる、検索窓の表示スクリプトを公開いたします。 検索窓の仕様 検索窓に入力された条件を元にURLパラメータを生成し、ブラウザの別タブを開きます。 別タブにてJ-PlatPat(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/)の簡易検索を呼び出し、検索結果の一覧画面を表示します。 スクリプト <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8" /> </head> <body> <div id="jpp_searchbox">ja_horizon</div> <script src="https://www.j-platpat.inpit.go.jp/help/ja/i10/jpp_searchbox.js"></script> <link rel
令和2年3月16日 特許庁総務部総務課情報技術統括室 特許庁では、高度化、多様化する特許情報へのユーザーニーズに応えるべく、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の機能改善に取り組んでおり、2019年5月7日に、ユーザーインターフェースの変更を含む刷新を行いました※1。 このたび、意匠法等の法令改正への対応と、さらなる利便性向上のため、機能改善を行います。 機能改善の内容 主な機能改善の内容は、以下のとおりです。 関連意匠群を系図形式で表示する機能を追加 画像・建築物・内装の意匠に付与される新規分類等による検索に対応※2 店舗等の外観・内装の立体的形状からなる商標に付与される新規図形分類による検索に対応※3 特許権の存続期間の延長登録出願における「出願人」、「特許権者」及び「政令で定める処分の内容」(医薬品名、承認番号等)のテキスト検索機能を追加 検索結果一覧に表示される公報の選択
5月7日以降J-PlatPatサービスにおいてご不便をお掛けし、誠に申し訳ございません。 いただいている改善のご要望につきましては、鋭意、対応を進めているところでありますが、このうち、PDFファイルの容量を小さくする対処につきましては、5月20日にお知らせしました予定どおり、5月末に実施いたしました。これにより、これまでPDFファイル一括ダウンロードの際、発生していた統合処理の頻度が低減される見込みです。 また、提供が遅れておりました最新の経過情報を簡単に把握できるRSS機能につきましても今月上旬に提供できる見込みとなりました。なお、ご迷惑をお掛けしておりました応答遅延につきましては、これまでの対応の結果、状況は相当程度改善したものと認識しておりますが、依然として午後を中心に意匠文献表示などにおいて応答が遅くなる事象が確認されております。これらにつきましても、今月中に改善できるよう、所要の
特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)は、特許、実用新案、意匠、商標の公報等を無料で検索・照会可能なデータベースです。このたび、J-PlatPatのデータベースを大幅に充実させるとともに、検索機能を特許審査システムと共通化することで、J-PlatPatで新たな検索機能が利用可能になります。 これらの機能を活用いただくことで、ユーザーの皆様は、より正確で効率的な先行技術調査が可能となり、研究開発段階における重複投資の防止やイノベーションの促進が期待されます。また、米国・欧州・国際出願の先行技術文献を、英語にて横断的・効率的に調査することが可能となり、より適切な海外出願戦略を立てることが可能となります。 平成30年3月12日から、J-PlatPatのデータベースを大幅に充実させるとともに、検索機能を特許審査システムと共通化することで、J-PlatPatで新たな検索機能が利用可能になりま
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
特許庁は、五大特許庁への出願に加えてPCT国際出願等の特許審査に関連する情報を、世界で初めて一括把握できるサービスを始めます。これにより、ユーザーはグローバルな審査情報をワンストップで得ることができます。 1.背景 企業活動のグローバル化に伴い、知財分野では複数の国や地域で同一の発明が出願されています。このため、特許庁は、日米欧中韓の五大特許庁及び世界知的所有権機関(WIPO)との間で、特許審査に関連する情報(ドシエ情報)を各庁で共有するためのシステム整備の協力を進めてきました。 この度、特許庁は、ドシエ情報共有サービスのユーザーへの提供を開始しました。 これにより、グローバルな知財戦略に役立つ特許審査の情報をワンストップで得ることができます。 2.ドシエ情報の提供サービスの概要 7月25日から、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を介して、ドシエ情報の提供サービス(ワン・ポータ
特許庁システムとの連携により、データベースの共通化と検索機能の追加・改善が行われます。具体的には、以下のような機能追加・改善が行われます。 外国公報(米国・欧州・国際出願)の英語テキスト検索(機能追加) 分類とキーワードを掛け合わせた検索(機能追加) 近傍検索(機能追加) 国内の公開特許公報等のテキスト検索が可能な年範囲の拡大(機能改善) 検索結果表示件数の上限拡大(機能改善) ※ あくまでも現在予定されているスケジュールであり、今後変更、追加等の可能性があります。 ※ リリース日周辺はリリースに伴う作業を実施するため全サービスを停止することがあります。 ※ 詳細につきましては、日程が近づきましたら改めてJ-PlatPatトップページの「お知らせ欄」及びINPITホームページでお知らせします。
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