こんにちはこんばんは! サーバーワークスの新谷です。 日本では一般的に業務用のPCとして Windows を使われることが多いかと思いますので、WSL(Windows Subsystem for Linux)と VSCode(Visual Studio Code)を使って開発環境を作ると、Windows と Linux の良いとこ取りが出来て便利だったりします。 また、開発環境は長く使っている間に色々なものを追加してごちゃごちゃしたりするので、時には綺麗にリセットしてみるのも良いかもしれません。 というわけで、改めて手順を記載しておきたいと思います。 1. WSL環境の作成(任意) WSL上で、既存の Ubuntu を削除し、新たな Ubuntu 環境を作成します。 (この作業は、必要な場合のみ実施します) 1-1. ディストリビューションの削除 PowerShell から、現在のインスト