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ブックマーク / pcweb.mycom.co.jp (73)

  • 【レポート】「"vPro" は、企業のコスト削減効果に大きく貢献する」とIntel CEO (1) vProを成立させる3つの要件 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米Intelは4月24日(現地時間)、報道関係者やパートナー各社の代表を集め、エンタープライズ向けの新ブランドに関する発表会を開催した。新ブランドの名称は「vPro」。今年第3四半期に登場予定のデスクトップPC向けプロセッサである「Conroe」をコアとし、管理機能やセキュリティ機能を強化した新プラットフォームで企業ユーザー層へと訴求していくのが狙いだ。 米Intel社長兼CEOのPaul Otellini氏。現在の企業のIT投資の89%は日々のシステム管理などのメインテナンス費用に費やされ、新規投資などの革新的なものに対する費用はわずか11%に過ぎないという 発表会の壇上に立った同社社長兼CEOのPaul Otellini氏は、「vPro」の要件として「組み込み型の管理機能」「プロアクティブなセキュリティ」「省電力性に優れたパフォーマンス」の3つを挙げている。特に前者の2つについて、In

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    silver_arrow 2006/04/26
    AMTとVT。VTを仮想的なセキュリティアプライアンス・サーバとして使うとかは面白そう。ほかにもVTは使えそうだなぁ。あとはオーバヘッドがどれほどか。
  • マクセル、水とアルミで水素を生成する燃料電池 - アルミ20gでPCを4時間駆動 | 家電 | マイコミジャーナル

    日立マクセルは24日、水とアルミニウムを水素の発生源とする固体高分子型燃料電池(PEFC)を開発したと発表した。従来の高圧ボンベや水素吸蔵合金を使ったタイプに比べ、小型化が可能で、コストも抑えられるのが特長という。同日開催された技術発表会では、開発した10W級燃料電池によるノートPCの動作デモも披露された。 10W級燃料電池の動作デモ。右のノートPCに電力を供給していた 小型の燃料電池というと、燃料にメタノールを使うダイレクトメタノール型(DMFC)が主流となりつつあるが、同社は今回、水素発生システムを備えた固体高分子型の燃料電池を開発した。同社が磁気テープで培ってきた「分散・塗布技術」により、室温で280mW/平方cmという、高い出力密度の膜電極接合体(MEA)を開発、同社DMFCに比べて、MEAの面積を1/5に小型化することが可能となった。またPEFCでは、DMFCで常に課題となるクロ

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    silver_arrow 2006/04/25
    PCとかケータイの電池にはなりそう。あとはコストとリサイクルしやすさとかかな。
  • NVIDIA、最大メモリ容量1GBのワークステーション向けGPUを発表 | パソコン | マイコミジャーナル

    NVIDIAは、ワークステーション用グラフィックスチップ「Quadro FXシリーズ」新製品を発表した。「Quadro FX 5500」「Quadro FX 3500」「Quadro FX 1500」「Quadro FX 560」「Quadro FX 550」「Quadro FX 350」と、合計6つのPCI Express向けGPU製品が発表されている。日国内ではエルザ ジャパンから製品が登場する見込み。 Quadro FX 5500は、1GBの256bit接続GDDR2メモリを搭載したウルトラハイエンド向け製品。メモリ接続バス幅や帯域幅は従来のウルトラハイエンド製品「Quadro FX 4500」と変らないが、ジオメトリ演算性能はFX 4500の181 Million Triangles/秒から225 Million Triangles/秒へ、フィルレートはFX 4500の

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    silver_arrow 2006/04/25
    Quadro系ってSLIとかってないのかな。
  • 世界PC市場、低価格化の波で成長に明暗 - AppleはIntel製CPU移行で品薄気味 | ネット | マイコミジャーナル

    米IDCは、2006年第1四半期(1〜3月期)の世界PC市場を調査した最新版レポート「IDC's Worldwide Quarterly PC Tracker」を発表した。PC出荷台数は順調に伸びてきているものの、厳しい価格競争の影響が見られる。 同レポートは、世界の55カ国のPC市場に関する調査データに基づくとされる。調査結果によれば、今年第1四半期における世界のPC出荷台数は約5,320万7,000台。昨年同期の約4,710万9,000台と比較して、12.9%の増加を記録したとされる。IDCは当初、今年第1四半期の世界のPC出荷台数は、前年同期比11.8%増にとどまるとの見通しを3月に発表しており、予測を上回る順調な市場成長が明らかになった。 世界PC市場が好調な要因としては、ほとんど全ての地域でノートPCの売行きが伸びているほか、昨年末のホリデーシーズン後も、引き続きコンシューマ市

  • 「Opera 9」のベータ1公開、ウイジェット機能の使い勝手向上 | パソコン | マイコミジャーナル

    Opera Softwareは4月20日(現地時間)、次期バージョンのWebブラウザ「Opera 9」のベータ1を公開した。Windows/Macintosh/Linux/Solaris/FreeBSD用が用意されている。 Opera 9は「Widgets」と呼ばれるミニアプリケーションの実行エンジンを備える。ユーザーはOperaのコミュニティサイトからWidgetsを入手して追加する。すでに100以上のWidgetsが揃っている。インストールしたWidgetsを呼び出すには、Operaを使用している状態で[F6]、または[Tools]から[Show Widgets]を選択する。Technology Preview 2では、WidgetsはOperaのウインドウ内に展開されたが、ベータ1ではデスクトップ全体に配置できるようになった。またデスクトップ上から直接Widgetsを呼び出せるタブ

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    silver_arrow 2006/04/21
    Opera 9ってWidgetもついてるんだぁ…。
  • 【レポート】Sun Business .Next - サン、ソフトサービス時代への転換宣言 - 「サンのSは、シェアリングのS」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    サン・マイクロシステムズは、20日、企業経営者やIT部門などを対象としたプライベートイベント「Sun Business .Next」を、赤坂プリンスホテルで開催した。 今年4月にサン・マイクロシステムズの社長に就任したばかりの末次朝彦氏が初めて公式の場に臨んだイベントとなったのに加え、米Sun Microsystemsのスコット・マクニーリ会長兼CEOおよびジョナサン・シュワルツ社長兼COOのビデオメッセージを放映。さらに、基調講演では、米Sunのグレッグ・パパドポラス エグゼクティブ・バイスプレジデント兼CTOと、デビッド・イェン スケーラブル・システムズ担当エグゼクティブ・バイスプレジデントの2人が登壇、サンの最新テクノロジーの紹介や、サービスを中心とした構造にソフトウェアビジネスが移行していくこと方向性などについて説明した。 冒頭、挨拶に立った末次社長は、「このイベントは、ITシステ

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    silver_arrow 2006/04/21
    ソフトウェアをサービスとして提供することで、自分達ですぐに導入・運用することでフィードバックまでのリードタイムが少なくなって、スピードが上がってウマーだということか。
  • "Wikipedia"の編集方針に抗議する"Wikitruth"が公開 | ネット | マイコミジャーナル

    Wikiを利用して作成が行われ、インターネット上に無料で公開されているオンライン百科事典「Wikipedia」に対抗して、その編集方針などに異議を唱えるサイト「Wikitruth」が立ち上げられた。Wikitruthには、過去にWikipediaから削除された記事が、広く読者に公開されている。 Wikitruthでは、実名が明かされていないものの、これまでWikipediaの管理に携わり、その編集方針の一部に同意できないものがあると感じた人々が集って、共同で運営が行われていくと説明されている。すでにWikitruthのサイト上には、Wikipediaで編集上の理由などから削除された記事がデータベース化されて、検索可能になっているようで、削除前の記事全文が表示されるほか、削除に至った経緯なども参照できるようになっているという。 新たにWikitruthが立ち上げられた動機として、同サイトは「

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    silver_arrow 2006/04/20
    こういう動きはあってもいいと思うけど、記事のネタがWikipediaから削除されたモノだけっていうのは…。
  • HPからIntegrity新世代 - 独自チップセットsx2000搭載サーバ3機種登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

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    silver_arrow 2006/04/19
    ほとんどのコンポーネントを三重化ないし二重化。実質的にFTサーバってことにもなるのかな。
  • 米Sun、「UltraSPARC T2」「Sun Ray 2/2FS」など新製品群を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米Sun Microsystemsは4月12日(現地時間)、同社シンクライアント製品の次世代版「Sun Ray 2」「Sun Ray 2FS」の2製品と、昨年2005年末に発表された超並列型プロセッサ「UltraSPARC T1」のパフォーマンスを2倍にした次世代版「UltraSPARC T2」のリリース計画を発表した。 「Sun Ray」の新製品は小型軽量版と高機能版の2系統 シンクライアントとは、アプリケーションやデータ保管などをすべてサーバ側で処理し、クライアント側ではキーボードやマウスの入力とディスプレイ出力のみを行うソリューションの総称だ。サーバの処理能力とネットワークの帯域さえ確保できればクライアント側にマシンパワーはほとんど必要ないため、比較的低コストで端末を展開することが可能だ。また各クライアントの管理が容易になるほか、「Java Card」のようなスマートカードを認

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    silver_arrow 2006/04/13
    64スレッド同時実行かぁ…こうなると、どこまでソフトウェアを並列化できるかにかかってくるような。
  • 【レビュー】デュアルコアで空冷4GHz超え、Pentium D 805はExtreme Editionの夢を見るか (1) Pentium D 805を早速購入 | パソコン | マイコミジャーナル

    インテルの「Pentium D 805」は、Smithfieldコアを搭載するPentium D 800番台のラインナップとして登場したLGA 775対応プロセッサ。CPU動作クロックやFSBなどが抑えられている分、デュアルコアプロセッサ製品としては格安な価格設定が魅力で、現在の実売価格は1万円台中盤から後半といったところ。さてこの製品、価格にくわえてもう1点、"オーバークロック耐性の高さ"に注目が集まっている。というわけで、店頭で実際に販売されているPentium D 805を購入してオーバークロックを実施、一部ではExtreme Editionを上回る性能も実現可能と噂されるその実力を試してみたいと思う。 Pentium D 805を購入。その実力は? ※ご注意:オーバークロックはCPU、マザーボード及びその他パーツに重大な影響を与える可能性があります。オーバークロックに関して編集

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    silver_arrow 2006/04/13
    これはウマーなCPUですな。爆
  • Red Hat、JBossを買収! OSSパワーバランスに変化? | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Red Hat、JBossを買収 米Red Hatは10日(現地時間)、JBoss買収に向けての合意に至ったことを発表した。買収金額はおよそ3億5000万米ドル。将来的にさらに7000万米ドルも追加される予定。Red Hatは、買収資金の40%程度を現金で、60%程度を同社の普通株でまかなうことになるとみられ、同社の第1会計四半期(2006年5月)中には買収が完了する見通し。 Red HatはLinuxディストリビューションの代表格であるRed Hat Linuxを提供しているベンダ。JBossはオープンソースソフトウェアをベースとしたエンタープライズシステムベンダとして代表的存在であり、今回の買収によって両社が強い協業体制を築くことになる。 両社のビジネスモデル Red HatもJBossも、オープンソースソフトウェアを扱ったベンダとしては代表的企業であり、両社ともによく似たビジネスモデ

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    silver_arrow 2006/04/11
    Red Hatが買収かぁ。これは、いろんなとこに影響でそう。あと、Red Hat Application ServerパッケージにはObjectWebのJOnASが入ってるけど、それもJBossになるのかな。なるんだろうな。
  • 【コラム】OS X ハッキング! (172) rEFItで探るIntel Macの深層 | パソコン | マイコミジャーナル

    Avadis Tevanian氏が3月末付でAppleを去るとのこと。彼の貢献がなければNEXTSTEPはなく、私の貯金が残高ゼロになることもなく、現在の職に就くこともなかったわけで、感慨深いものがあります。今はただ、長い間お疲れさまでした、とだけ…… 益々のご活躍を祈念しつつ。 さて、今回はIntel Mac用ブートマネージャ「rEFIt」について。Intel MacでOSのデュアル/トリプルブートを可能にするという、その筋のユーザが泣いて(泣くか?)喜ぶこと間違いなしのユーティリティなのだ。解決されるべき課題は多いものの、LinuxのみならずWindows XPのブートも可能となった現在、扱いやすく自由度も高いブートマネージャは要注目といえるだろう。 rEFItの特徴 rEFItは、IntelがBSDライセンスのもと配布する「EFI Application Toolkit」をベースに、

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    silver_arrow 2006/04/11
    Bootcampが出た今となっては微妙だけど、トリプルブートできたりして、Bootcampだとエラっちゃうディストリをつかうときにはいいかもしれない。
  • Dialogue、「Flybook」の日本発売に向け本格活動開始 | パソコン | マイコミジャーナル

    小型ノートPC「Flybook」の製造販売を行うDialogueは日事務所を開設し、日での製品発売にむけて格的な準備を開始した。すでに公式日語サイトはオープンしており、国内の販売網が整い次第、出荷する見込みとしている。 CeBIT 2006で展示されたいたFlybook FlybookはCeBIT 2006でも大きな関心を集め、日でも発売が期待されていたA5サイズの小型ノートPC。液晶ディスプレイは回転ヒンジを採用したことでタブレット形状にもなり、あわせて強力なワイヤレスネットワーク機能という特徴を持つ。すでに欧州では高い人気を誇っている製品で、国内でも発売の期待が高まっていた。日向けの製品は、CPUにPentium Mを搭載した最新モデル「Flybook V33i」がベースとなる見込み。 Flybookの一番の注目点は通信機能にある。Vodafone 3Gで採用されている

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    silver_arrow 2006/04/09
    Origamiよりはこっちのほうがいいなぁ。画面もチョイ大きくなるし(1024x600)。
  • 「ちょっとだけ」で効果的 - JBoss Cache 1.3.0.GA "Wasabi" ついに公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    JBossは3日(米国時間)、JBoss Cacheの次期メジャーリリースとなるJBoss Cache 1.3.0.GA(開発コード名 Wasabi)を公開したことを発表した。JBoss Cacheは、頻繁にアクセスされるオブジェクトに対してキャッシュ機構を提供することでパフォーマンスの向上を狙ったエンタープライズシステム向けのプロダクト。 WasabiはGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。JBossはプロダクトをGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとでオープンソースソフトウェアとして公開し、サービスやサブスクリプションで収益をあげるモデルを採用している。 JBoss Cache 1.3.0.GAにおける主な新機能は次のとおり。

  • ついに! FreeBSD Java 1.5待望のオフィシャルリリース | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    FreeBSD Java 1.5 パッケージ オフィシャルリリース The FreeBSD Foundationは5日(米国時間)、FreeBSD JDK 1.5およびFreeBSD JRE 1.5を公式に公開したことを発表した。対象プラットフォームはi386、リリースはFreeBSD 5.4および6.0。 公開されたFreeBSD Javaパッケージは次のとおり。The FreeBSD Foundation Java Downloadsからダウンロードできる。 diablo-jdk-freebsd5-1.5.0.06.00.tbz - 5.4用JDK1.5.0_6パッケージ diablo-jdk-freebsd6-1.5.0.06.00.tbz - 6.0用JDK1.5.0_6パッケージ diablo-jre-freebsd5-1.5.0.06.00.tbz - 5.4用JRE1.5.0

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    silver_arrow 2006/04/06
    FreeBSDでSunオフィシャルのJavaがリリース。エンタープライズでFreeBSDが利用されるかはサポートとかの問題もあって疑問だけど、選択肢が広まるのはいい傾向だなぁ。
  • Intel MacでWin XPとのデュアル起動を実現、アップルの「Boot Camp」 | パソコン | マイコミジャーナル

    アップルコンピュータがIntelベースのMacWindows XPの利用を可能にするソフトウエア「Boot Camp」を公開した。現在ダウンロードできるのは、期間限定の試用版としてライセンスされるパブリックベータ版で、製品版はMac OS Xの次のメジャーリリースとなるバージョン10.5 "Leopard"に組み込まれる予定だ。 Boot Campを利用するには、Mac OS X "Tiger" v10.4.6以降を搭載したIntelベースのMacのほか、5日に公開された最新ファームウエア、10GBのディスク空き容量、ブランクCD/DVD、Windows XP Home Edition/Professional SP2のインストールディスクが必要。Windows XPは1枚のディスクにService Pack 2 (SP2)を含むフルインストール版が必要であり、アップグレード版やS

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    silver_arrow 2006/04/06
    とうとう純正もの登場。Windows用のドライバまで入っているのはさすが。
  • AMD、300mmウエハ対応「Fab 36」で製造されたCPUの出荷を開始 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    AMDは4月4日 (米国時間)、ドイツ・ドレスデンの新製造施設「Fab 36」で製造されたAMD64プロセッサを3月から出荷開始したと発表した。 Fab 36は、稼働中のFab 30に隣接して建設された300mmウエハ対応の製造施設である。2005年10月に完成。同社独自のウェハ製造オートメーション技術「Automated Precision Manufacturing (APM) 3.0」を採用している。現在は90nmプロセス製品の製造を行っており、平行して65nmプロセスの開発テストチップも製造している。65nmプロセス製品は、2006年下半期に出荷開始される予定だ。順調に進めば、2007年中旬をめどに65nmプロセスへの実質的な移行を実現できる見通しだという。 「Fab 36によってもたらされる製造能力の向上は、2005年から2008年に生産量を倍増させるという我々の目標の実現に

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    silver_arrow 2006/04/05
    とうとうFab36開始。K8の品不足とか解消されて、大手メーカーも採用しやすくなるのかも。あとはRev.Fに期待。
  • NAPを推進する米Azul、ワンチップに48コアを統合した「Vega 2」発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米Azul Systemsは3月27日(米国時間)、ワンチップ内に48個のコアを搭載した64-bitプロセッサ「Vega 2」を発表した。 Azulは、Network Attached Processing (NAP) という、コンピューティングおよびメモリ・リソースをネットワークサービスとして共有するソリューションを推進している。これは、データ量の増大に対して、NASが安全なデータ格納や管理コスト削減を実現しているのと同様のソリューションを、トランザクション重視のアプリケーションの運用にもたらそうという試みだ。 現在同社は、ワンチップに24コアを搭載し、最大16プロセッサのSMP構成が可能な「Vega」を提供中。Vegaを搭載する「Azul Compute Appliance 3840」は、11Uラックに384個のコアと256Gbyteのメモリーを搭載可能で、消費電力は2700Wに抑えら

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    silver_arrow 2006/03/29
    Azulスゴス。48スレッド同時実行なのかな、それともそれ以上? Niagaraとベクトルは似てるなぁ。ちがいはフツーのCPUなのか、Java処理専用なのかの差かな。
  • ゆりかもめ、有明−豊洲間を延伸開業 | ホビー | マイコミジャーナル

    新交通「ゆりかもめ」は27日、これまで新橋−有明間で営業してきた路線を有明側に延伸し、有明−豊洲の約2.7km区間を新たに開業した。 江東区豊洲文化センターで行われた記念式典 有明テニスの森、市場前、新豊洲、豊洲の4駅が新たに設置された 「ゆりかもめ」は正式名称を東京臨海新交通臨海線といい、1995年11月に新橋−有明間12.0kmを開業した。1996年に開催予定だった世界都市博覧会の中止で業績が不安視されていたこともあったが、お台場の観光スポットとしての認知が進み、台場・有明地区への足として活発に利用されている。 延伸部の終点にあたる豊洲駅では有楽町線に接続し、東京メトロから乗り換え時の利便性が高まることによるゆりかもめ利用者の拡大が期待されている。また、東京ビッグサイトでの大規模イベント開催時や、毎年ゆりかもめの利用者が最大となる8月の東京湾大華火祭では、臨海地区へのアクセスルートが限

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    silver_arrow 2006/03/28
    ようやく豊洲まで延伸。記念ブックマーク。
  • 【レビュー】Intel Core Duo搭載の新Mac miniを試す (1) Intel Mac "mini"登場 (MYCOM PC WEB)

    PCの分野に"Cube系"カテゴリが出現したように、コンピュータハードウェアのデザインにおけるAppleの影響力は無視できないものがある。2005年1月に発売された「Mac mini」も、1辺が16.5cmの正方形で高さはわずか5cm、四隅は緩いカーブというキュートなデザインが注目を集め、すでに自作PCでは"Mac mini系"なケースも出回っている。 2006年3月初旬に発売が開始された「新Mac mini」は、前モデルのデザインを踏襲しつつ、内部はPowerPCからIntelへという大転換が行われたマシンだ。用意された2モデルのうち上位モデルは、デュアルコアのIntel Core Duo 1.66GHzプロセッサを搭載、Appleの言葉を借りれば「従来モデルの最大4倍」のパフォーマンスを実現する。今回、アップルコンピュータのご厚意により製品を試用する機会に恵まれたため、前モデルとの比較