DEP-M センターラインは3色のMラインカラーとジャーマンカラーの2パターンからお選びいただけます。SS-PVCのしなやかな生地でシワを抑え、刺激的なインテリアへ。
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前のページへ 1|2|3|4|5 次のページへ デザインの3つの機能 奥山 先ほど申し上げたように、デザインには色や形を決めるといったことだけではなくて、3つの機能があると思います。 イタリアの現場と、デザインの今 1つ目は“アイディエーション”、要するにアイデア出しです。ブレインストーミングをしたり、スケッチを描いたりして、アイデアを出し合う最初の段階をアイディエーションと言います。そこで、自分あるいは自分たちが本来持つ能力以上のところまで、創造性を引き出してくれる道具を持つことというのがデザイナー、あるいはすべての人にとっても非常に重要です。 「デザイナーの方ってすごいひらめきがあるんでしょう」とよく言われるのですが、ひらめきで仕事をしているようではプロではなくて、逆にひらめきという意味では素人の人の方がはるかにすばらしいものを持っていらっしゃいます。そうではなくて、同じような仕事を何
ガソリンエンジンで1リットル当たり32km走る小型車を開発したマツダ。軽量化やエンジンの改良を重ね、ハイブリッド車に迫る高燃費を達成した。新興国でのクルマの普及に向けて、さらなる燃費の改善が急がれている。 「1リットルのガソリンで32km走行できるクルマ」と聞けば、まず思い浮かべるのはトヨタ自動車「プリウス」やホンダ「インサイト」などのハイブリッド車だろう。ハイブリッド車はモーターとエンジンを併用して走行することで、燃料消費を抑えている。 だがリッター30kmを超える燃費はハイブリッド車だけの独壇場ではなくなりそうだ。マツダが開発したコンセプトカー「清(きよら)」は、ガソリンエンジンの改良で、リッター32kmの燃費を実現した。正確に言えば、国土交通省の燃費基準10・15モードでの燃費だ。同じ基準でトヨタのプリウスが38km、ホンダのインサイトは30km。10・15モードだけで見れば、マツダ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン David Welch (BusinessWeek誌、デトロイト支局長) 米国時間2009年12月23日更新 「The Reselling of General Motors」 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)のマーケティング活動で、いつもの迷走劇が演じられた。今年9月、傘下ブランド「ビュイック」の新広告キャンペーンを開始するも、わずか2カ月ほどで終了。そして12月4日、この広告キャンペーンを承認したビュイック部門統括部長のスーザン・ドカティ氏が営業担当副社長に昇進。ドカティ氏の後任者が就任後10日足らずで退社したため、GMは急遽新たなビュイック統括部長を選ぶことになった。 GMといえども、これほどの迷走は異例かもしれない。だが過去2
国内ではあまりユーザの声を聞くことは少ないが、海外で大人気の3Dレーシングゲームに「Speed Dreams」がある。オープンソース(ライセンスはGPL)のクロスプラットフォーム対応ゲームで、カーレースシミュレーションプロジェクトのTORCS(The Open Racing Car Simulator)から枝分かれしたプロジェクト。したがってもちろん、UbuntuやMandrivaなどのLinuxでもさくさく動く。このSpeed Dreamsが4月21日、バージョン1.4.0をリリースした。正式版は現時点ではWindows版のみだが、まもなくUbuntu版もリリースされると見られている。 新バージョンの主な特徴は以下のとおり。 メニュー画面の大幅改善 3本の新トラックを追加 カーセット「TRB1」の改善と、新たに3つのカーセット「Super Cars」「36 GP」「LS-GT1」を追
Subaru's All Wheel Drive Vs. Honda's Real Time, Volkswagen's All Wheel Drive. This is an internal video that was not meant for public consumption. IT IS NOT A PROMOTIONAL VIDEO! It is a recap for those who attended a driving event in spring 2007 (hence the previous gen Highlander). The events in this video took place one year after the previous shared AWD video at a different location.
山崎 良兵 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス編集部、ニューヨーク支局、日本経済新聞証券部などを経て、2017年1月から日経ビジネス副編集長。 この著者の記事を見る
経産省・増子副大臣に緊急提言のオープンレター! 主要先進国の需要飽和と新興国市場・産業の台頭、そして環境・安全投資負担の急拡大と、世界の自動車産業は今、100年来の大構造転換期にある。現状もっとも高い競争力を持つ日本の自動車産業も、自己変革を怠れば、あっという間に「負け組」に転落しかねない微妙な時期だ。こうした中、経済産業省の主唱のもと、産学官の錚々たる顔ぶれがメンバーとして加わったオールジャパンの「次世代自動車戦略研究会」が発足したことは高く評価できる。だが、公開情報を見る限り、議論の前提が果たして正しいのか不安を覚えた。そこで今回は、日本ではあまり使われない手法だが、欧米のメディアでは頻繁に行われている“オープンレター(公開状)”の形式で、筆者の提案を伝えたいと思う。同会議の事実上のまとめ役である経産省の増子輝彦副大臣に宛てる。 (ジャーナリスト・桃田建史) オープンレター(公開状)
独フォルクスワーゲン(VW)の第2位株主である地元ニーダーザクセン州は5月7日、同社と独ポルシェのオーナー一族が両自動車メーカーの力関係を逆転させるような合意に達したことを受けて、経営統合後も重要な決定を阻止するための最低票数であるブロッキング・マイノリティーを維持できるよう求めていく姿勢を鮮明にした。 ともに大資産家であるピエヒ一族とポルシェ一族はその前日、ポルシェをVWの10番目のブランドとして加え、“総合的な自動車メーカー”を創設することで合意していた。 これは欧州最大の自動車メーカーであるVWの完全支配を目論んだ、3年半に及ぶポルシェの試みに対する弔鐘のようだ。同時に強気な家長であり、VWの監査役会長でもあるフェルディナント・ピエヒ氏に、世界で最も影響力と資金力のある自動車帝国を巡る権力闘争の主導権を握らせるものでもあった。 VW株の20%以上を保有するニーダーザクセン州のクリスチ
2005年10月の東京モーターショーで、マツダが公開した「モーターを使わずに燃焼だけで再始動できる」という“夢のエンジン”SISS(スマート・アイドリング・ストップ・システム)。社内では既に商品化に向けた取り組みが始まっていた。同年4月から、量産化の検討が続いていたのだ。 この業務を担当したのが、現在はプログラム開発推進本部主査である猿渡健一郎である。 猿渡も自動車開発に携わる技術者として、SISSに大きな期待を寄せていたのは間違いない。ところが、現実にモノを手にして、すぐに頭を抱えることになった。技術課題が山積みと分かったからだ。 「彼ら(エンジン開発などに当たる基礎技術の研究者)は、エンジンしか見ていません。あくまでもエンジンの範疇で『こういう制御をすれば、止まります、かかります』と出してきます。ユニットとしては成立しています。けれども量産となると、エンジンをクルマにどう配置するか、快
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