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Sun MicrosystemsとCPUに関するsilver_arrowのブックマーク (17)

  • 【レポート】ISSCC 2008 - SunのRockプロセサ (1) 今年は、「Rock」の発表がトップを飾った | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Niagara(商品名はUltraSPARC T1)プロセサで大胆に多数コア、多数のマルチスレッドの分野を切り開いたSunが、そのメニースレッドの効率の良さに加えてシングルスレッドの性能を改善する次世代のプロセサとして開発してきたのがRockである。 これまで、Rockについては殆ど情報が無かったが、2月4日のISSCC(International Solid-State Circuits Conference)の初日のマイクロプロセサセッションにおいて、プロセサチップの詳細が明らかにされた。発表者は、Sunのプロセサ開発を担当するMicroelectronics部門のシニアバイスプレジデント、Chief Technical Officerで、Rockのチーフアーキテクトを務めたMarc Tremblay氏と、回路関係の責任者であるGeorgios Konstadinidis氏である。 例

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    silver_arrow 2008/03/04
    rock。16cores x 2threads。
  • サン、「UltraSPARC T2」を発表へ--周辺機器への導入も視野

    UPDATE  Sun Microsystemsが、マイクロプロセッサ販売ビジネスに再度参入する。 同社(社:カリフォルニア州サンタクララ)は米国時間8月7日、新しい「UltraSPARC T2」マイクロプロセッサと、同チップベースのサーバを同時発表する計画だ。Sunでは、2007年後半に市場投入するサーバに8コア、64スレッド搭載マイクロプロセッサのUltraSPARC T2を採用する計画だ。 しかし同社は、ストレージ機器、ネットワーキングデバイス、セットトップボックスなどの各種コンピュータ関連サードパーティーメーカーにも同チップを販売していく。 Sunの最高経営責任者(CEO)、Jonathan Schwartz氏はインタビューのなかで、「サーバ市場に販売対象を限定するようなことはしたくない。サーバ市場の成長速度はストレージやネットワーキング市場にかなわなくなる。製造するならもっと汎

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    silver_arrow 2007/08/14
    とうとう UltraSparc T2。
  • 「サーバーをしっかり開発しろ」富士通がサンとのAPLで得た教訓

    今回の富士通と米サン・マイクロシステムズの新UNIXサーバーには「肩すかし」をらった。4月17日にニューヨークで発表された SPARC/Solarisサーバー「SPARC Enterprise(開発コード名APL)」が、日では記者会見なしでリリースされたからだ。富士通やサンのサーバーも扱う大手システムインテグレータの幹部は、事情通らしく、「競合激しいサーバー市場で1年も出荷が遅れたAPL(Advanced Product Line)は、結局、富士通にもサンにも“A Poor Line”に変質してしまった」と、日で発表イベントを避けた理由を明かす。「APLが予定通りに出荷され、しかもRockの開発が若干遅れたなら、 APLは双方にとってもっと意義あるものとなった」(SIer幹部)。 富士通の事情はチップ開発にある。富士通には今回の2コアで2.4ギガHzのSPARC64 VI(開発コード

    「サーバーをしっかり開発しろ」富士通がサンとのAPLで得た教訓
  • 【レポート】Fall Microprocessor Forum 2006 - 新サーバアーキテクチャ (1) 富士通のSPARC64 VI | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    10年前は10種類くらいの汎用プロセサアーキテクチャが有ったが、現在では、x86、Itanium、POWER、SPARCの4種に集約され、汎用プロセサを開発するメーカーの数も半減してしまったと述べられた。 富士通のSPARC64 VI チーフサイエンティストの井上氏が、DualコアのSPARC64 VIついて発表を行った。最新のメインフレームプロセサと共通開発ということで、両者のブロックダイヤグラムを比較して示した。命令アーキテクチャは異なるのでデコーダなどは違うが、基的なパイプラインはほぼ同じで、共通設計で開発効率を改善している。 SPARC64 VIのブロックダイヤ(出典:Fall Microprocessor Forumにおける発表資料) また、SPARC64 Vは前世代のVと比較すると、コア数は倍増、コアあたりのIntのIPCはほぼ同じ、FPのIPCは25%向上しており、ソケット

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    silver_arrow 2006/10/23
    SunのUltraSpacT2とFujitsuのSparc64 6, AMDのクアッドコアOpteronの話。
  • サン、「Niagara 3」チップの設計に着手--さらなる性能アップを目指す

    カリフォルニア州メンローパーク発--Sun Microsystemsは、同社が意欲的に提供するローエンド向けプロセッサとして第3世代目となる「Niagara 3」の設計に着手した。 Sunのサーバ部門のエグゼクティブバイスプレジデントJohn Fowler氏は、米国時間10月17日に当地で行われたインタビューにおいて、同プロセッサの開発を認め、今後も1つのチップにより多くのプロセッサコアを搭載できるよう取り組んでいくと述べた。同氏はまた、「SPARC」ファミリーに新たに加わることになるこのプロセッサは、45ナノメートルプロセスを用いて製造されることになると述べた。 カリフォルニア州サンタクララに拠点を置くSunは、初代Niagara(今の「UltraSPARC T1」)チップを搭載したサーバをすでに販売開始しており、「Niagara 2」チップを搭載した初のシステムの販売を2007年後半に

    サン、「Niagara 3」チップの設計に着手--さらなる性能アップを目指す
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    silver_arrow 2006/10/19
    45nmプロセスで、スレッド数・コア数とも増加する方向で。
  • AMD、コプロセッサをソケットでCPUと直結する技術をライセンス提供

    Advanced Micro Devices(AMD)は、OpteronやAthlonといったAMDのプロセッサが収まるソケットの中に、コンピュータメーカー各社が各種の専用コプロセッサを取り付けられるようにしようとしている。 これは、5月に発表した「Torrenza」計画の拡張に伴う動きだ。Torrenzaは、AMDのHyperTransportインターフェースを通じて、他社の技術AMD製プロセッサと直接連係させる方法を提供するもので、もともとは「HTX」と呼ばれる外部接続を通じて他社製コプロセッサをプラグインさせるようにしていた。それが今は、プロセッサソケットの設計もライセンス提供していると、AMDのシニアバイスプレジデント(コマーシャルビジネス担当)であるMarty Seyer氏は言う。 つまり、コンピュータメーカーは、コプロセッサ--グラフィックスや数学計算、セキュリティなどのタス

    AMD、コプロセッサをソケットでCPUと直結する技術をライセンス提供
  • サンの「OpenSPARC」プロジェクトで初の製品が誕生

    新興企業Simply RISCが、Sun Microsystemsのプロセッサ「UltraSPARC T1」のシングルコアバージョンを開発した。SunはUltraSPARC T1の基盤設計にオープンソースライセンスを適用し、他社がその設計を採用して改良することを奨励しているが、今回のリリースはその試みが実を結び始めていることを示している。 UltraSPARC T1(開発コード名「Niagara」)には「コア」と呼ばれる8つの処理エンジンがあるが、Simply RISCの「S1 Core」と名付けられたプロセッサには、処理エンジンが1つしかない。同社Webサイトに9月8日付けで掲載されたところによると、このプロセッサは、ハンドヘルドコンピュータ、セットトップボックス、デジタルカメラなどで使われる組み込みコンピューティングアプリケーション用に設計されているという。 Simply RISCは、

    サンの「OpenSPARC」プロジェクトで初の製品が誕生
  • サン、ローエンドSPARCチップ「Serrano」を製造中止

    Sun Microsystemsが、より斬新な「Niagara」チップファミリーなどの代替製品を優先し、ローエンドのUltraSPARC IIIi+(開発コード名「Serrano」)プロセッサの製造を中止した。 Sunはこれまで、同社が9月13日に開催するイベントで発表される可能性の高い「V215」、「V245」、そして「V445」の3台のサーバにこのUltraSPARC IIIi+ チップを搭載する計画だった。しかし、Sunのシステム担当エグゼクティブバイスプレジデントJohn Fowler氏が米国時間8月30日にインタビューに答え、同社が同チップの搭載を取りやめたことを明らかにしていた。 同氏は、「われわれは、UltraSPARC IV+、Niagara、そしてNiagara 2の投入に重点を置くため、同チップの製造は前年度で中止した」とし、大量販売するローエンドマシンに言及して、「売

    サン、ローエンドSPARCチップ「Serrano」を製造中止
  • サンの「Niagara II」、マルチスレッド処理の方向性を一段と明確に - CNET Japan

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:藤原聡美、佐藤卓、小林理子2006年08月24日 22時38分 カリフォルニア州パロアルト発--Sun Microsystemsのエンジニアが米国時間8月22日に語ったところによると、2007年後半にサーバ市場への投入が予定されている同社の次期プロセッサ「Niagara II」は、初代Niagara(正式名称「UltraSPARC T1」)の2倍となる64個の命令シーケンスを同時処理できるようになるという。 初代Niagaraを搭載したUltraSPARC T1サーバは、8個のプロセッシングコアがそれぞれ4つのスレッドを実行し、一度に32のスレッドを同時に処理できる。Niagara IIは、プロセッシングコアの数は同じく8個だが、1つのコアで実行可能なスレッド数が8つに増える。Sunのチップ設計者の1人であるG

    サンの「Niagara II」、マルチスレッド処理の方向性を一段と明確に - CNET Japan
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    silver_arrow 2006/08/28
    8スレッド/コアで合計64スレッド同時実行。65nmプロセスでメモリはFB-DIMM。
  • サン幹部:「x86サーバへの転換、あと4年必要」

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:河部恭紀(編集部) 2006-04-18 16:23 カリフォルニア州メンロパーク発--2年が経過し、さらにあと4年。 Sun Microsystemsは2年前、x86サーバの推進計画を格的に始動させた。しかし完全なx86ハードウェアメーカーへの転換が完了するにはあと数年かかるだろう、とx86サーバを構築する同社のネットワークシステムグループ担当エグゼクティブバイスプレジデントJohn Fowler氏が述べた。 「当社は現在、6年計画の2年目にいると思っている」と米国時間4月14日にFowler氏はインタビューに応えて述べた。同計画にとって大変な時期は2年前にさかのぼる。その当時、Jonathan Schwartz氏が最高執行責任者(COO)を引き継ぎ、そして一旦は先送りしたx86サーバ計画をSunの独立した

    サン幹部:「x86サーバへの転換、あと4年必要」
  • サン、「UltraSparc T1」搭載のローエンドサーバを販売開始

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:吉武稔夫、長谷睦 2006-04-12 21:31 Sun Microsystemsは、「UltraSparc T1」プロセッサ(開発コード名「Niagara」)を採用したローエンドサーバの販売を開始するとともに、このチップの後継モデルの開発についても重要な進展があったことを明らかにした。 新製品の「Sun Fire T1000」サーバは厚さ1.75インチで、昨年12月に発売された上位モデル「Sun Fire T2000」の3.5インチに比べると半分の薄さだ。UltraSparc T1は、消費電力を抑えながら複数のタスクを並列処理するよう設計されており、この点で、1つのタスクを高速で処理する仕組みを持つ現行プロセッサの大半と異なる。 Sun Fire T1000の価格は、6コアの1GHzプロセッサ1基とメモリ2

    サン、「UltraSparc T1」搭載のローエンドサーバを販売開始
  • 米Sun、「UltraSPARC T2」「Sun Ray 2/2FS」など新製品群を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米Sun Microsystemsは4月12日(現地時間)、同社シンクライアント製品の次世代版「Sun Ray 2」「Sun Ray 2FS」の2製品と、昨年2005年末に発表された超並列型プロセッサ「UltraSPARC T1」のパフォーマンスを2倍にした次世代版「UltraSPARC T2」のリリース計画を発表した。 「Sun Ray」の新製品は小型軽量版と高機能版の2系統 シンクライアントとは、アプリケーションやデータ保管などをすべてサーバ側で処理し、クライアント側ではキーボードやマウスの入力とディスプレイ出力のみを行うソリューションの総称だ。サーバの処理能力とネットワークの帯域さえ確保できればクライアント側にマシンパワーはほとんど必要ないため、比較的低コストで端末を展開することが可能だ。また各クライアントの管理が容易になるほか、「Java Card」のようなスマートカードを認

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    silver_arrow 2006/04/13
    64スレッド同時実行かぁ…こうなると、どこまでソフトウェアを並列化できるかにかかってくるような。
  • http://blogs.sun.com/roller/page/chichang1

  • サン、HyperTransportのHTX技術を拒否

    カリフォルニア州メンローパーク発--Sun Microsystemsは、Advanced Micro Devices(AMD)製プロセッサを搭載するコンピュータで高速外部接続を可能にする技術を拒否した。 AMD製チップは、HyperTransportと呼ばれる技術を採用している。同技術は、プロセッサ同士、およびコンピュータの入出力サブシステムとの接続に利用される。一部の企業は、ネットワークアダプタなどの外部装置をコンピュータにつないでプロセッサと直接通信できるようにするHTXと呼ばれる技術を支援している。 Sunは、AMDプロセッサを支持する主要な企業だが、同社のx86サーバ担当の首席エンジニアの1人が、米国時間2月24日に当地で開催された報道陣向けのミーティングで、HTXが役に立つ状況はほとんどなく、業界標準のPCIコネクタを今まで通り採用した方がよいと述べた。 Sunのx86サーバ「G

    サン、HyperTransportのHTX技術を拒否
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    silver_arrow 2006/02/28
    Sunはやっぱり独自路線なのか。コンピューティングの高速化はEnd to Endじゃないと意味がないから、内部通信を速くしようというHyperTransportはイイと思うけど。IntelだとPCI-Ex速くてもNorth-South間速くなさそうだし。
  • サン、Sparc対応Linuxが「Niagara」チップ上で起動

    Sun Microsystemsの「Sparc」プロセッサー対応Linuxの主任プログラマーDave Miller氏は米国時間2月17日、同オープンソースOSがSunの新しい「UltraSparc T1」(Niagara)ベースサーバー上で起動したことをブログで明らかにした。これは、Linuxを自社のSparcベースのコンピューターで動作させると同時に、Sparc版Linuxのための有益なソフトウェア環境を促進するSunの取り組みにおいて最初の節目となる。 Miller氏は自身のブログで、Linuxが「合計32プロセッサー起動」と表示して同システムを32プロセッサーマシンと認識したログを公表した。UltraSparc T1には、それぞれが4つの別々の命令シーケンス(スレッド)を処理する8個の処理エンジン(コア)があるため、1個のチップが32個の独立したプロセッサーに見える。 だが、処理後半

    サン、Sparc対応Linuxが「Niagara」チップ上で起動
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    silver_arrow 2006/02/20
    Linux on Sparc。1CPUあたり4スレッド同時実行だから…128スレッド同時実行だけど、それをLinuxカーネルは活かしきれるのかな。LinuxとSolarisじゃスレッドライブラリもちがうくらいだし。
  • 米Sun,9.6GHz動作相当の「UltraSPARC T1」搭載サーバー「Sun Fire T1000」「T2000」を発表

    米Sun Microsystemsが,動作周波数9.6GHzに相当する性能を備えたマルチコア・プロセサ「UltraSPARC T1」(開発コード名は「Niagara」)ベースの新型サーバー「Sun Fire T1000」「同T2000」を米国時間12月6日に発表した。T2000は直ちに利用可能とする。T1000は現在注文を受け付けており,2006年3月に出荷を始める。 T1000は1U/19インチ型のサーバーで,Webおよびネットワーク用のインフラ構築に向けた製品。T2000は2U/24.3インチ型のきょう体に高度な冗長性を備え,アプリケーション・サーバーやWeb統合用として「最大限の使用可能時間を提供する」(Sun社)という。 いずれも演算コアを8個内蔵する新型プロセサUltraSPARC T1を搭載している。同プロセサはマルチスレッド化技術「CoolThreads」により,1コアで4個

    米Sun,9.6GHz動作相当の「UltraSPARC T1」搭載サーバー「Sun Fire T1000」「T2000」を発表
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    silver_arrow 2005/12/07
    ベンチマークデータとかミテミタス。
  • 米Sun,同時に32スレッドを処理可能な8コア・プロセサ「UltraSPARC T1」を発表

    米Sun Microsystemsが,演算コアを8個内蔵する新型プロセサ「UltraSPARC T1」(開発コード名は「Niagara」)を米国時間11月14日に発表した。マルチスレッド化技術「CoolThreads」により1コアで4個のスレッドを実行するため,プロセサ全体で合計32個のスレッドを同時に処理できる。 Sun社では「現在多くのプロセサが150Wほどの電力を消費するのに対し,CoolThread対応SPARCプロセサの消費電力は70Wしかなく,米IntelのXeonや米IBMのPowerの半分以下」としている。またCoolThreadsは,Sun社のUnix OS「Solaris 10」用のアプリケーションをコンパイルし直すことなくマルチスレッド処理することが可能で,プロセサ全体の処理性能が非常に高くなるという。 「UltraSPARC T1を採用すれば,全世界で使用されている

    米Sun,同時に32スレッドを処理可能な8コア・プロセサ「UltraSPARC T1」を発表
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    silver_arrow 2005/11/15
    Sun的にはスループットコンピューティグ。32スレッド同時実行はスゴイ。Itaniumヤバス
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