新製品では、1ポートあたり3Gb/秒というI/Oパフォーマンスに加えて、1つのシステムで、SASおよびSATAの混在環境を実現することから、より柔軟性の高い、拡張性に富んだソリューションを提供できるとしている。 また、同社の互換性検証ラボを活用することで、Unified Serial RAIDコントローラファミリと、270台以上の各種システムとの互換性を実証しているという。 また、これらの製品は、先進のRAIDレベルと機能を備えたAdvanced Data Protection(ADPS)を標準でサポート。ホットスペースをはじめとするアダプテックのデータ保護機能や、自動的なホットスペアの管理を改善するコピーバックホットスペア機能を提供するほか、同社独自のAdaptec Storage Manager(ASM)によって、ひとつのコンソールから複数のサーバーを一括監視できる機能を標準で提供する