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橋本治に関するsizukanayoruのブックマーク (17)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…

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  • ニコニコ動画(RC2)‐橋本治スーパー6時間講演会「ぼくたちの近代史」(@池袋コミュニティ・カレッジ,1987年11月15日)

    テープからなので音はあまり…

    ニコニコ動画(RC2)‐橋本治スーパー6時間講演会「ぼくたちの近代史」(@池袋コミュニティ・カレッジ,1987年11月15日)
  • 橋本治 - Wikipedia

    治(はしもと おさむ、1948年〈昭和23年〉3月25日 - 2019年〈平成31年〉1月29日)は、日小説家、評論家、随筆家。 イラストで注目され、『桃尻娘』(1977年)で作家としてデビューすると博学や独特の文体を駆使し、古典の現代語訳、評論・戯曲など多才ぶりを発揮する。作品に『桃尻語訳 枕草子』(1987 - 1988年)、『蝶のゆくえ』(2004年)、『初夏の色』(2013年)などがある。 東京都杉並区の商家の息子に生まれる[1]。1951年3歳の時に世田谷区に転居し、杉並区の小中学校を経て1963年都立豊多摩高校に入学[2]。1966年に同校卒業後予備校に通う[2]。 1967年、東京大学文科III類入学[3]。在学中に歌舞伎と出会い、大学で唯一の友人であった船曳建夫とよく一緒に歌舞伎を見に行った[4]。歌舞伎研究会に入り[3][4]、出演だけでなくパンフレットや舞台美

  • 橋本治「宗教なんかこわくない!」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    まどら出版 1995年7月 「1Q84」について、村上春樹氏は読売新聞のインタヴューなどで、オウム真理教事件がその執筆の出発点となったといっている。「ごく普通の、犯罪者性人格でもない人間がいろんな流れのままに重い罪を犯し、気がついたときにはいつ命が奪われるわからない死刑囚になっていた −そんな月の裏側に一人残されていたような恐怖を自分のことのように想像しながら、その状況の意味を何年も考え続けた。それがこの物語の出発点となった」、と。 これがどうしても理解できないところである。あの当時オウム真理教に入信しなかったひとは圧倒的に多かったわけだが、それは偶然であり、ほんの少しでも状況が違っていれば、誰でもその信者となった可能性があったというように村上氏はかんがえているようにみえる。むしろ時代の病理に敏感であるひとほど入信する可能性が高かった、あの事件にはその当時われわれがかかえていた問題が集約的

    橋本治「宗教なんかこわくない!」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • 「山形浩生インタビュー 山形浩生はいかにして作られたか(2/5)」 スペシャルインタビュー | Excite エキサイト : ブックス

    ――今日は「山形浩生はいかにして作られたのか」と題して、山形さんの読書遍歴について伺いにきました。まず、ご自身大きな影響を受けたと公言している橋治さんのはいつごろから読み始めたんですか? 中学生のときですね。学校帰りに古屋に立ち寄って、マンガを次々に読んでました。『ゴルゴ13』を読んで、『キャンディ・キャンディ』読んで、あれ読んでこれ読んでと。そのうちに、ほぼ読み尽くしてしまい、残っていたのがマンガ評論モノ。そこで『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』を立ち読みしたのが最初です。「こんなふうな物の書き方があるんだ」っていうのが驚きでしたね。無茶苦茶に緩くしてみたり、妙にまわりくどい言い方でしつこく同じことを言ったり。マンガの話だけでおしまいにならずに、それが読む側の問題に具体的に関わってくるんだという提示の仕方も、非常に目新しかった。 ――それから追っかけるようになったんですか?

    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/07/27
    "『男の編み物―橋本治の手トリ足トリ』(略)あれは、自分探しとか自己実現とかくだらないことを言わないで、まずは真似することから始めよと。真似して技術が向上していくなかで、自分は出てくるんだという話。"
  • 著者に聞く 『巡礼』橋本治著 : 新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    <『巡礼』橋治著> ゴミ屋敷に住む男を主人公にした初の純文学長編小説ともいえる『巡礼』を上梓した橋治さん。作品のテーマ、創作秘話について伺いました。 ――主人公の男は昭和ヒトケタ世代。実家の荒物屋を継ぎますが、50歳を過ぎて母を亡くし、その後父を亡くすと、男のは家を出ていってしまいます。いつしか家業も辞めてしまい、一人残された男の家がゴミ屋敷になっていくのはそれからです。なぜゴミ屋敷をテーマにしたのですか。 ◆最初は徘徊老人をテーマにしたかった 初め、徘徊老人の話を書きたいと思って『巡礼』というタイトルを用意していたんですが、担当編集者から250枚ぐらいで長編を書きませんかといわれて、それだけの長さがあるんだったら徘徊老人でなくゴミ屋敷のほうがいいかなと。徘徊老人だと短編にしかならなかったんです。とりあえず、ゴミ屋敷に住んでいる人はこういう感じじゃないかなと思って書き始めたんです。

  • [書評]小林秀雄の恵み(橋本治): 極東ブログ

    治は直感から質をさらっと言ってのける頭の良さをもった人で、その直感から言い切りまでのプロセスを文章にするため冗長な印象もあるが、出てきた表明はコピーライティングのようにわかりやすいし、白黒つけやすい明快さがある。小林秀雄も直感から表出のプロセスを迂回して語る癖があり、表出も短く刈り込まれているため「人生の鍛錬 小林秀雄の言葉」(参照)のように断片的に理解しやすいところがある。だがそんなものは無意味で、依然小林秀雄の文学の全体を読めばその表明は白黒つけがたく明晰さには迷路の複雑さがある。体力というのでもないのだが思念の持久力のようなものがないととても読み切れない。 思念の持久力というものがどのようなのかというのは、「極東ブログ: [書評]小林秀雄の流儀(山七平)」(参照)で触れた山の論考が参考になるだろう。小林がどれほど聖書を読み抜き、パウロを心に秘めていたか、そこを読み解くことの

  • これが男の生きる道 ? - 上野千鶴子vs澁谷知美、‥‥‥そして橋本治 - ohnosakiko’s blog

    新春爆笑トーク 上野千鶴子vs澁谷知美「男(の子)に生きる道はあるか?」(対談のウェブ中継) このイベントの告知、内容紹介はこちら 中継を見て、ブックマークコメントに、 「爆笑」できない/澁谷は男子のための癒し(ガス抜き)?という印象。上野先生、恋愛強者ぶりの強調(「切れたことがないです」)、「経験則」を連発。世代の違いは感じたがどちらにもモヤモヤ。 この対談を批判している笑おう、憤りと皮肉と拒絶とをこめて - FemTumYumのブコメには、 >「オトコは自分のペニス一しかしらないけれどもオンナは何も知っている」←上野発言。うへぇ。/両人の「男の子もラクになればいいのよ」的余裕のうちに見られる変な母親臭さは気になる。売文のためと言えども と書いた。 正直なところ、「東大の先生と生徒」の馴れ合いみたいな雰囲気にちょっと引き、上野千鶴子の(たぶんいつもの)マッチョな発言にドン引きし、

    これが男の生きる道 ? - 上野千鶴子vs澁谷知美、‥‥‥そして橋本治 - ohnosakiko’s blog
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/06/23
    "「自立」がむずかしいのは、「人に嫌われる」という第一関門があるからです""「自立」とは、「"人から嫌われる"という関門をくぐって魅力的になる」ということなんだから、これはしかたのないことです"
  • 巡礼 - 情報考学 Passion For The Future

  • 男はフェミニストたりうるか? - 青空研究室

    タイトルが面白かったので、橋治の新刊『あなたの苦手な彼女について』(ちくま新書)を読んでみた。書名からは分かりにくいが、これは「男にとってフェミニズムとは何か」を論じたである、と要約しても、さほど間違っていないと思う(正確に言えば、話はいろんな方向に飛ぶ。古事記の時代はどうだったとか)。表紙カバーに印刷された文からの引用が、このの内容を非常に的確に要約している。 …男は「女」を差別なんかしません。その逆に、大切にしようと思います。でも、この「女」は、「自分の恋愛の対象にしたいとおもう女」だけです。そこからはずれたものは「女」ではなくて、ただ「どうでもいい」なのです。…男にとっての「男女平等」は、「どうでもいい女をどう位置付けるか」でしかない。……… あなたの苦手な彼女について (ちくま新書)作者: 橋治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/12/10メディア: 新書 僕

  • 小林秀雄の恵み(1): 海神日和

    早起きじいさんのひとりごと。柳田国男の話、商品世界論、1970年代論、読み残したの紹介、気まま旅の記録など。 このところイタリアからやってきた娘夫婦や孫と旅行をしたり、ほかにも何やかやあったりして、すっかりブログをご無沙汰してしまった。 一度中断すると、復活するために、少し調子を整えなくてはならない。 もあまり読んでいないが、きょう読みはじめたのが橋治の『小林秀雄の恵み』である。 日最高の批評家に現代の奇才が切り込んだ、この作品が難解をきわめるのは、致し方ないところ。 いっぺんには読めないので、ぼつぼつページをめくって、きれぎれの感想をつづっておくことにする。 意外なことに橋治は小林秀雄と馬があうらしい。 こんなふうに書いている。 〈「『居宣長』――書評」と題される一文を書くために、37歳の私〔現在は60歳〕は、小林秀雄のを読み始めた。そして、感動してしまった。「小林秀雄はい

    小林秀雄の恵み(1): 海神日和
  • ニコニコ動画で見る橋本治 - phaの日記

    ニコニコ動画に橋治の講演とラジオの録音なんてものがあってびっくりした(声のみで映像は静止画)。 88:30 07/08/29 22:00 投稿 橋治 ぼくたちの近代史(@池袋コミュニティ・カレッジ '87.11.15) テープからなので音はあまり… 50:27 07/09/11 14:18 投稿 「源氏物語」・真夏の夜の夢トークスペシャル[第三夜 橋治]その1 07/08/14にNHKラジオ第一で放送されたものです。 47:39 07/09/11 14:05 投稿 「源氏物語」・真夏の夜の夢トークスペシャル[第三夜 橋治]その2 07/08/14にNHKラジオ第一で放送されたものです。 僕は高校生の頃からもう10年くらいずっと橋治の読者なのですが、文章を読むばかりで動画や声は全然見たことも聴いたこともなくて、まあ別に文章だけ読んでたらいいやとも思ってたんだけど、やっぱり声を聴いて

  • 「橋本治と内田樹」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    筑摩書房 2008年11月 なんとも奇妙なで、こういうタイトルになっていて橋氏と内田氏の対談なのであるけれども、内田氏が幇間をして橋氏をヨイショしているようなで、もっぱら論じられるのは橋氏で、内田氏は蚊帳の外である。だいたい、橋氏は内田氏のことをよく知らないらしい。レヴィナスって誰?、という感じで、ようするに橋氏は難しいことはわからないひとなのである。 橋氏はインテリではなくて、内田氏は典型的なインテリ、だから、最初から話がかみ合わない。ふたりはほぼ同じころに東大に入っている。すなわち全共闘世代なのだが、内田氏が典型的な全共闘世代であるのに対して、橋氏はノンポリである。橋氏が67年入学。内田氏は70年入学? わたくしが66年入学だから、橋氏はわたくしよりは一学年下ということになるらしい。 二人して、自分の下の学年から(70年以降から)学生の雰囲気が変わったという。内田

    「橋本治と内田樹」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • 情報を抜く - 内田樹の研究室

    クリエイティヴ・ライティングの今週の宿題は「情報を抜く」。 ものを書く上での「情報を抜く」ということの重要性を指摘した人にかの橋治先生がいる。 橋先生はこう述べておられる。 自分が生きている限り、自分の身近にはまともな生活圏があるんだから、そのことは考えなくてよくて、そこから外れたときにどう生きるかという考えをしなくちゃいけないから、外れたところにいる人のことを考えるしかないということなんじゃないのかなあ……。俺、高校のときにいっぺん外れちゃったから。 それで、自分の居場所ってどこなんだと。 知らない人のいるところで生きていくしかないから、じゃあその知らない人をとりあえず考えてということだと思うし。 あと、自分と違う人のほうがわかりやすいんですよね。 『桃尻娘』を書くときに、こっちが二十七、八じゃないですか。主人公は十五だったでしょう。 何が違うかというと、男と女が違うと考える前に、彼

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 橋本治と話す平賀源内。

    sizukanayoru
    sizukanayoru 2009/02/28
    第4回 絵の脳と文章の脳。そして源内のレベル。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -橋本治と話す平賀源内。

    くんと話して、つまらなかったためしはない。 会ったら必ずたくさんしゃべるし、 しゃべったことは絶対におもしろいんだ。 それは書くものについても同じなんだけどね。 ぼくの考える、日でも有数の男らしい男、 橋治に、平賀源内のことを話させるなんて、 こんなおたのしみは、ちょっとないですよ。 『江戸東京博物館』を知の遊び場にしよう。」番外編 ── 公開対談「源内の実像を探る!」より──

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