海外旅行はおろか、国内旅行もままならない現状だが、そんな時には世界のお菓子で気分だけでも旅行気分を楽しもう。 今回紹介するのは、トルコ伝統のお菓子「バクラヴァ(Baklava)」だ。甘いシロップで浸したパイ生地の間に砕いたナッツとスパイスをサンド。ミルフィーユ状の層から漂う香ばしいナッツやスパイスの風味が、異国情緒を味わわせてくれる。 日本人にも合うように甘さを調節したレシピ、猫にやさしい国、トルコの猫動画を鑑賞しながら、ティータイムを楽しもう。
鶏肉を薄くのばすことで巨大化させてつくる「大鶏排(ダージーパイ)」は、見た目のインパクトもさることながら、カリカリの食感とスパイシーな風味が絶妙な台湾の唐揚げだ。 通常はタピオカ粉で衣をつけるのだが、白玉粉と小麦粉を同量混ぜることで似た食感が作り出せる。いつもとはちょっと違った唐揚げが食べたい人にはもってこい。ご飯との相性抜群なので丼ものとしてもいける。 今回はハロウィン月間なので、盛り付けにドクロマッシュルームを大量投下してみたよ。 ※カラパイアクッキングの料理レシピは「#ネトメシ」で全部見られるよ。 ブックマークに登録してね! 大鶏排(ダージーパイ)の作り方 この画像を大きなサイズで見る ■材料(1枚分 直径約20cm 漬け込み時間除き15分前後) (肉) ・鶏むね肉 1枚 (下味調味料) ・砂糖 大さじ1 ・みりん 大さじ2 ・醤油 大さじ2 ・酒 大さじ2 ・五香粉 小さじ1(苦手
鮮奶饅頭(シエンナイマントウ)とは、中国のミルク饅頭のようなもので、饅頭というよりも、牛乳の入った少し甘めの中華まんの皮のようなものだ。 ふわふわでモチモチなので、そのまま食べてももちろんうまいが、パンケーキのようにシロップをかけたり、中華まんのような具材を合わせたり、様々なバリエーションが楽しめる。 鮮奶饅頭は、基本的にこねて蒸すだけ。パンやパスタ、ご飯やパンケーキの代わりにもなるので、次なるブームが来そうな気配。 ではその作り方を見ていこう。 ※カラパイアクッキングの料理レシピは「#ネトメシ」で全部見られるよ。 ブックマークに登録してね! 鮮奶饅頭の作り方 この画像を大きなサイズで見る ■材料(直径約8cm 5、6個分 発酵時間外40分前後) ・中力粉 200g (強力粉・薄力粉 各100gでも代用可)打ち粉分量外 ・牛乳 100ml ・砂糖 15g グラニュー糖可 ・お湯 20ml
ウクライナ、ハリコフの街では猫が同乗してくれる猫タクシーがあるという。この個人タクシーの運転手はオレクサンドル・ジグリャさん、そのタクシーに乗っているのが愛猫のティー(2歳)だ。 一般的に車嫌いな猫が多いが、ティーの場合は車が大好きでジグリャさんが運転中は車内でくつろいでいるという。 Cat Taxi タクシーに必要なのは猫 もともとは車の修理サービス業を営んでいたジャグリさんは、タクシー運転手になろうと決めていた。魅力的なタクシーにするには顧客がリラックスし、温かい気持ちになってもらうことだ。それには、猫とお茶と毛布が足りないことに気が付いたという。 そこでタクシーに猫を乗せることを思い立った。といってもどんな猫でも良いわけではない。車が好きで、人が好きな猫でなければならない。 そこからジャグリさんの猫探しが始まった。 茶トラ柄の子猫との出会い 彼が2年以上前に出会った茶トラ柄の子猫は適
なんかマクドナルドのフライドポテトが、仕入れ先のアメリカ西海岸の港での労働紛争により輸入が滞り、今日からSサイズのみの販売となったそうでちょっと残念だが、冬場は特に、ホクホクのじゃがいもが食べたくなる季節。じゃがいも料理はフライドポテトだけじゃない。 日本で一般的なじゃがいも料理といえばやはり肉じゃがだろう。ご家庭によっては豚肉だったり牛肉だったり、甘口だったり辛口だったりするわけだが、どれも味のしみたじゃがいもがポイントであることには変わりがない。 世界の他の国の人たちはどんな風にじゃがいもを料理するのが好きなのだろう? これからあげる世界のじゃがいも料理を見たら、思わず「なにこれ食べたい!」に出会えるかもしれない。 1. フランス : ポム・スフレ この画像を大きなサイズで見る ポム・スフレはポテトボンボンともいう。二度揚げしてパリパリ感を残しつつ、ふわふわの食感を出す。 ボム・スフレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く