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創価学会史に関するsokadamedasiのブックマーク (8)

  • 52年路線の教義逸脱の歴史と現在の創価学会 - 創価ダメだしブログ

    日蓮正宗から池田創価が破門されて30年以上の月日が流れて破門当初にはよくわからなかった事が時間と共に明らかになっていく。そのひとつが【52年路線】における池田創価の教義逸脱である。そもそも【52年路線】とは池田創価の教義逸脱による謗法が原因でありそれによって池田大作は会長を勇退(実際は罷免であるが池田の顔を立てて勇退というテイにした)したわけだ。当時の主な教義逸脱は、1.創価仏法の原点は、戸田会長の獄中の悟達にある。2.唯授一人の血脈否定・途中の人師論師は無用・大聖人直結。3.人間革命は現代の御書。4.池田会長に帰命・池田会長は主師親三徳、大導師、久遠の師である。5.寺院は単なる儀式の場、会館は広布の道場。6.謗法容認(祭りへの参加等)。7.供養は在家でも受けられる。とういう内容である。これらに対して日蓮正宗側からの批判の声が上がり池田創価は聖教新聞に「教学上の基問題について」(特別学習

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  • 月間ペン事件で分かった池田創価の事実③「裸の三畳間」 - 創価ダメだしブログ

    池田大作の「裸の三畳間」は「月間ペン事件裁判」でもっとも興味を惹く部分だ。「裸の三畳間」とは、松島通子(旧姓・後の渡部道子)宅の三畳間で裸の池田大作が松島通子の前に立っていたというもので、証人として元学会員の「小沢よね」「飯野なみ」の二人が出ている。二人とも当時松島宅を拠点として活動していた婦人である。また当時松島家に同居していたいう「高根美枝」も証言台に立った。創価側は、「当時、松島家に彼女たちのいう三畳間すらなかったことが当時の松島家の住人や家族また昭和三十年度の『大宮市市政要覧』の中に写されていた航空写真等から裏付けられて、全く信憑性のないものであることが判明している。」(野崎勲・「創価学会の真実」)と反論しているが、判決文では、「一見客観的な証拠であるかのように思われる当時の市勢要覧『おヽみや』中の航空写真は問題の部分が余りにも小さすぎて細かい点を見分けることは困難である上、最も大

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  • 戸田城聖2代会長の最晩年と臨終の相 - 創価ダメだしブログ

    戸田城聖・創価2代会長の最晩年と言えば、いわゆる「3・16」に尽きるだろう。創価では「広宣流布記念の日」と制定されているが近年はあまりその意義が語られることは少ないらしい。大石寺から破門となった今の創価にとって戸田会長の「広宣流布の模擬試験」は、実現不可能とだからどちらかといえば無くしてしまいたい歴史なのかもしれない。とはいえ戸田会長の死去の僅か半月ほど前に行われた「3・16の式典」は戸田会長の最後の創価学会会長としての指揮であったから「無かったこと」にはできないだろう。また戸田会長は死去の前日まで総山大石寺の理境坊にいた。これは信仰者として誠に素晴らしい事だと思う。この戸田会長の最晩年について池田大作は「人生の最後の最後まで、戦いにつぐ戦いです。しかも、逝去の直前に広布後継の式典をなされ、後事のいっさいを青年部に託された。 死の間際まで、広布に殉じた荘厳なお姿です。人生の総仕上げとして

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    sokadamedasi 2023/12/09
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  • 「夕張炭労事件」と現在の創価学会。 - 創価ダメだしブログ

    池田創価史に「夕張炭労事件」という歴史がある。『小説人間革命』にも書かれているが、この直後に池田創価ご自慢の自称権力との闘争(単なる選挙違反)である「大阪事件」につなっがていくので「夕張炭労事件」は「大阪事件」のオマケのような扱いで語られることは少ないので今時の創価員は知らない会員も多いだろう。もっとも今となっては「夕張炭労事件」は語らない方が身のためかも知れないが。事件の概略は1956年(昭和31年)に行われた第4回参議院選挙に端を発していて、それまで炭労の候補者に投票していた夕張の創価学会員が創価推薦候補を支援したことにより夕張炭労の2500票が創価推薦候補に奪われ炭労側が創価の組員に対する弾圧が行われたというものである。当時の炭労全盛期で強大な権力を持っていて組合に逆らうことは経済的な基盤を失うことを意味していた。創価の歴史の中でいえば初めて創価学会(員)が政治的権力に弾圧を受けた事

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    sokadamedasi 2023/10/11
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  • ハンドブック(問われる聖職者の体質) - 創価ダメだしブログ

    昔の創価の非売品の中に『ハンドブック(問われる聖職者の体質)』のいう冊子があります。後に創価は『教宣ハンドブック』なる正宗批判冊子を定期的に非売品として会員に配布していますが、このハンドブックはいわば『教宣ハンドブック』の先駆けとなった冊子です。 目次を見てもらえば分かるように現在の『教宣ハンドブック』にも書かれているような内容のものも多いです。『教宣ハンドブック』と違う所は、この冊子は、平成3年2月から5月にかけての聖教新聞・創価新報・潮・パンプキン・第三文明といった創価の機関誌・関連雑誌に実際に掲載された記事が転載されていう事です。当時はまだ日顕上人の事を一応は【猊下】と丁寧に呼んでいましたがその発言は慇懃無礼であり日顕上人の対する尊敬の念は全く感じません。末寺の御住職・御僧侶に関しては批判・誹謗のオンパレードとなっています。また創価シンパの弁護士や学者を第三者的に登場させ日顕上人や御

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    sokadamedasi 2023/05/19
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  • 常勝関西の原点『大阪の戦い』の真実と欺瞞。 - 創価ダメだしブログ

    春の統一選挙に向けて創価員各位におきましては、活動・会合・報告に無駄に忙しい日々を送られてていることとお悔やみ申し上げます。(笑)さて、選挙というと必ず学ぶのが、『大阪の戦い』でしょう。特に大阪及び関西の創価員にとっては、『常勝関西』の原点といっていい出来事だから、創価員宅では毎晩子供に「小説人間革命」を読み聞かせているかも知れないね。最近の傾向ではそういうのも「宗教的虐待」になりかねないので注意してね。(笑)『大阪の戦い』とは、1956年(昭和31年)の初頭に山伸一(池田大作)が戸田会長からの任を受け大阪に派遣され同年の参院選挙に勝利するとともに同年5月には、11,111世帯の折伏の金字塔を立てたという池田の一番の自慢話であり創価活動家なら誰でも知っているエピソードだ。(蒲田同様に池田の個人折伏については何も語られていない)「小説人間革命」には次の様に書かれている。(以下太字は小説人間

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    sokadamedasi 2023/01/21
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  • 池田大作入信神話の大嘘を嗤う。 - 創価ダメだしブログ

    8月の創価捏造広布史は池田大作の入信与太話に尽きる。自分の神話・伝説作りが大好きな池田。創価員が聞かされている池田伝説の元ネタのほとんどは『小説・人間革命』であるが、小説に書かれていることなど当然空想の世界なのだが創価員はそれが事実・史実だと思っているから脳内お花畑というか極楽浄土の状態だ。そんな極楽浄土の住人の創価員が信じてやまない池田入信神話は概ね次のような内容である。 ※小学校の同級生だった三宅家の次女に誘われ、文学の同好会の2人の友人と三宅家に行った。そこでは戸田2代会長が『立正安国論』を講義していて、講義終了後、戸田会長に天皇制などについて質問をし、それに対する戸田会長の明快な回答に感動し、さらに"これは運命的な出会いである、自分はこの人の後継者となるに違いない"と不思議な直感を得て入信を決意。その場で例の『地涌』をお思わせる即興詩を戸田会長に披露)した。 これが全くの大嘘なのだ

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  • 牧口常三郎は平和主義者でもなければ反戦活動もしていない一般的日本人です。 - 創価ダメだしブログ

    今日は、創価学会の初代会長の牧口常三郎氏の誕生日だ。創価史によると牧口氏は反戦・平和主義者ということになっている。私も創価活動家時代にはそのように教わりそう信じていた。当時はいまと違い情報が簡単に入手できなかったのでいとも簡単に信じてしまった。しかしいまはネットで何でもすぐに調べられるので牧口氏の当時の言葉をや行動を知ることができる。例えば【天照太神の御礼をお祭りするとかの問題は、萬世一系の天皇を二元的に考え奉る結果であって、吾々は現人神であらせられる天皇に帰一奉ることによって、ほんとうに敬神崇祖することが出来ると確信するのである。またこれが最も質的な正しい国民の道だと信ずる次第である。(大善生活実証録)】との言葉から牧口氏が天皇中心の国家観を持っており神札を受けない理由が戦争に反対していたからではなく、天照大神と天皇を同列に並べてはならないという思考から神札を祀らないと主張していること

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    sokadamedasi 2022/06/06
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