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哲学に関するsokadamedasiのブックマーク (2)

  • 『無知の知』・ソクラテス 【哲学・思想】 - 創価ダメだしブログ

    中学生頃に哲学書に凝っていた時期がありました。皆さんも経験あると思いますが思春期の頃は「自分探し」をする時期がありますよね。私の「自分探し」は哲学書を読むことで十数冊の哲学書を読みました。その中で一番最初に学校の図書館で手にしたのが『ソクラテスの弁明』です。ソクラテス自身の著書はありません。『ソクラテスの弁明』は弟子のプラトンが書いたソクラテスの裁判記録です。ソクラテスは裁判にかけられ死刑宣告を受け毒杯を飲んで死にました。そんなソクラテスというと多くの人は【無知の知】という言葉を思い浮かべるのではないでしょうか。【無知の知】とは「自分には知識がないことを知る」という意味ですが、「自分に知識がない事を知っているのが智者である」と勘違いして理解している人を時折見かけます。この言葉はそういう意味ではなく「不知の自覚と知の追求」なんですね。自分の不知を知っているだけでは智者でもなんでもありません。

    『無知の知』・ソクラテス 【哲学・思想】 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2024/05/30
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  • 人生における哲学と宗教の重要性 - 創価ダメだしブログ

    戦後の宗教・思想教育の影響なのか日人は哲学と宗教の話は苦手ですよね。政治歴史・科学などははたまに話題になりますが、哲学と宗教が話題になる事はほぼありません。哲学とはザックリいえば思考の学問です。人間は息を吸うくらい当たり前のように絶えず色々な事を思考しているので無宗教の人が多い日人にとって恐らく哲学も宗教も人生にとって必要なものと思えないかもしれません。しかし生きるという事は行動する事で行動は思考によって選択・決定・修正されるのですから、思考する哲学は人生にとって無関係どころか人生を決定するようなファクターです。そしてその哲学(思考)を支えているものが宗教(信仰)なのです。人は誰しも意識的にせよ無意識にせよ何かを信じそれに基づいた思考をしその思考に沿って選択・行動しているのです。そこが能のままに行動をする動物と理性を持った人間の違いと言えます。逆説的にいうと信仰心は人間としての証で

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    sokadamedasi 2024/05/11
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