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座談会御書に関するsokadamedasiのブックマーク (22)

  • 創価教学じゃない御書講義(2024年9月座談会御書・高橋殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    その国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ。「仏種は縁より起こる」この故に一乗を説くなるべし。 今月も創価の座談御書の講義です。創価では当抄を『高橋殿御返事』としているが、以前も書いたように日蓮正宗では当抄は南条時光に宛てた御書であることが有力という判定のもと『米穀御書』と呼んでいる。御書の真筆も写も関連する資料もほぼ保持していない創価ではなかなか御書の学術的研究が進まないのであろうと思うと御書根の創価員の言葉も哀れにこえる。さて、この御文は池田大作のお得意の御文のひとつである。過去、この御文を引用し、「貴辺にお任せします″──と。ここでは″寺に任せる″とも、″僧侶に任せる″とも書かれていない。大聖人は「在家」の門下に、その地域の広宣流布を託されたのである。 我が学会こそ、大聖人から「広宣流布」の勅命を受けた誉れの教団である。」(1994.1.22スピーチ)、「ここで仰せの「国」とは、門

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  • 創価教学じゃない御書講義(2024年8月座談会御書・四条金吾殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    賢人は八風と申して八のかぜにをかされぬを賢人と申すなり、利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽なり、をを心は利あるに・よろこばず・をとろうるになげかず等の事なり、此の八風にをかされぬ人をば必ず天はまほらせ給うなりしかるを・ひりに主をうらみなんどし候へば・いかに申せども天まほり給う事なし 今月の創価座談会御書は『四条金吾殿御返事』別名『八風抄』の御文です。過去に講義したことない御文なので久しぶりに【創価教学じゃない御書講義】をします。実はこの御文は私が任用試験を受験したときに出題された印象深い御文です。と言っても読んだ通りの御文なのですが、人生において私達の心にいつも吹いている八つの風。いい風が4つ(四順)「利・誉・称・楽」、悪い風が4つ(四違)「衰・毀・譏・苦」です。いい風が吹いても傲慢になったり油断せず、悪い風が吹いても卑下したり動揺しない人を賢人といい、そのような人を諸天善神は守護すると言われ

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    sokadamedasi 2024/08/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2023年12月座談会御書・日妙聖人御書) - 創価ダメだしブログ

    我ら具縛の凡夫、たちまちに教主釈尊と功徳ひとし。彼の功徳を全体うけとる故なり。経に云わく「我がごとく等しくして異なることなし」等云々。法華経を心得る者は釈尊と斉等なりと申す文なり。 今月の座談御書も以前一度やった御文なので下に以前の講義と日妙聖人の略伝記事を貼って置くよ。さて今回も前回の講義と重複するけど創価教学ってこういう御文を学ぶとほぼ高確率で「自分と仏は等しい」いうような講義をするよね。そして最近の傾向では「法華経」を「南無妙法蓮華経」と講義する。昔は「法華経=南無妙法蓮華経=戒壇大御尊」って会通したんだよ。六波羅蜜(釈尊の因行)が具わっているのは、門の尊の南無妙法蓮華経でその体は戒壇大御尊っていうのが正しい日興門流の教学なのだか戒壇大御尊を棄てた創価は「南無妙法蓮華経」とだけ言って誤魔化す。そもそも創価のいう「南無妙法蓮華経」の体って何だよ?説明できないだろ今の創価教学じ

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    sokadamedasi 2023/12/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2023年11月座談会御書・寂日房御書) - 創価ダメだしブログ

    かかる者の弟子檀那とならん人人は宿縁ふかしと思うて日蓮と同じく法華経を弘むべきなり、法華経の行者といはれぬる事はや不祥なりまぬかれがたき身なり 今月の座談会御書の御文は以前一度やった御文なので前回とやや重複するので下に前回の講義を参考までにリンクしておいた。さて創価教学だと冒頭の「かかる者」即ち日蓮大聖人の事を「法華経の行者」或いは「上行菩薩」であると講義するのが大半だ。しかしその説明は確かに間違いではないが正解でもない。何故なら「法華経の行者」「上行菩薩」という表現はあくまでも大聖人の外用の姿であり迹の姿の説明にすぎないからだ。大聖人が御仏であることを表に講義してこそ正しい御書講義になるのだが、大聖人の内証・地は御仏であるということを裏に回し外用を表にして強調するのが創価教学の特徴だ。そこを指摘して私は創価教学をインチキ教学と称している。そのインチキ創価教学が【大聖人=御仏】を強

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    sokadamedasi 2023/11/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2023年10月座談会御書・報恩抄) - 創価ダメだしブログ

    乃至漢土・月氏・一閻浮提に、人ごとに有智・無智をきらわず一同に他事をすてて南無妙法蓮華経と唱うべし。このこといまだひろまらず。一閻浮提の内に仏の滅後二千二百二十五年が間、一人も唱えず。日蓮一人、南無妙法蓮華経・南無妙法蓮華経等と声もおしまず唱うるなり。 創価では毎月の座談会で切文のインチキ御書講義をしているが、今回はちょっと酷すぎる。この前文を読めば分かるが(創価員は大白御書なので知らないだろうが)、この御文は、【問うて云わく、天台・伝教の弘通し給わざる正法ありや】との問いに対して、◆一には、日乃至一閻浮提一同に、門の教主釈尊を尊とすべし。いわゆる宝塔の内の釈迦・多宝、外の諸仏ならびに上行等の四菩薩、脇士となるべし。二には、門の戒壇。三には、日乃至漢土・月氏・一閻浮提に、人ごとに有智・無智をきらわず一同に他事をすてて南無妙法蓮華経と唱うべし。と答える部分の切文だ。『報恩抄送文

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    sokadamedasi 2023/10/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2023年9月座談会御書・御義口伝上) - 創価ダメだしブログ

    御義口伝に云く大願とは法華弘通なり愍衆生故とは日国の一切衆生なり生於悪世の人とは日蓮等の類いなり広とは南閻浮提なり此経とは題目なり、今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者なり。 今月の座談会御書は珍しく『御義口伝』からのチョイス。法華経法師品の「成就大願愍衆生故生於悪世広演此経。(大願を成就して、衆生を愍れむが故に、悪世に生まれて、広くこの経を演ぶ)」の文に対する御指南。法師品のこの文は妙楽大師が法華文句で【願兼於業】と釈し創価指導でもお馴染みだろう。創価風にいえば「妙法流布の為に願って末法に生まれて来た」という意味で現在の苦悩も全て過去世に自分が願ってきた事ということで「自分が願ったのだから必ず悩みは解決する」といった塩梅になる。池田指導では「宿業を使命に変える」というわけで学会活動をすればお悩み解決という事らしい。【願兼於業】について色々と書こうとも思ったけど創価員に法義を語ったと

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    sokadamedasi 2023/09/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2023年8月座談会御書・四条金吾殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    苦をば苦とさとり、楽をば楽とひらき、苦楽ともに思い合わせて南無妙法蓮華経とうちとなえいさせ給え。これあに自受法楽にあらずや。いよいよ強盛の信力をいたし給え。 今月の座談御書は『衆生所遊楽御書』。この御文も既に2回ほど記事にしていて、今年4月の御講拝読御書で講義したばかりなので過去記事を最後にリンクしておくので法門的な事は過去記事を読んでください。で、今日は法門というより創価の間違った題目について書くので創価員はシッカリ読むように(笑)この御書は四条金吾殿が主君や同僚などに疎まれ憎まれている最中の金吾殿が一番苦しかった健治2年の大聖人の御指南です。創価では苦しい時や辛い時には【師弟誓願の題目を上げる】なんて指導するけど、創価の言う師とは池田大作の事で、池田大作へ誓い願う。つまり師匠と心を合わせた題目を上げないと悩みは解決しないらしいがそんな莫迦指導を真に受けて【師弟誓願の題目】なんて言ってい

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    sokadamedasi 2023/08/02
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  • 創価教学じゃない御書講義(2023年6月座談会御書・上野殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    抑今の時・法華経を信ずる人あり・或は火のごとく信ずる人もあり・或は水のごとく信ずる人もあり、聴聞する時は・もへたつばかりをもへども・とをざかりぬれば・すつる心あり、水のごとくと申すは・いつも・たいせず信ずるなり、此れはいかなる時も・つねは・たいせずとわせ給えば水のごとく信ぜさせ給へるかたうとし・たうとし。 今月の座談会御書は『上野殿御返事』の御文。別名『水火二信抄』と呼ばれる御書で、信心には【水の信心】と【火の信心】があり、一時燃え上ってもすぐに消えてしまう火の信心ではなく水の流れのように常に退転することのない信心を勧められている御書ですね。振り返れば創価の信心はまさに【火の信心】そのものだったね。これは各自の学会員の信心のことではなく創価の信仰=学会活動が【火の信心】だということで創価には【水の信心】というものが最初から存在していない。選挙に新聞啓蒙のメイン活動に加えて結集や財務などなど

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    sokadamedasi 2023/06/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2023年4月座談会御書・呵責謗法滅罪抄) - 創価ダメだしブログ

    何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり はい。今月の座談会御書は選挙の定番の上記の御文だね。池田大作がこの御文を引用して、【あの“まさかが実現”の大阪の戦いで、関西の宝友と心肝に染めた御聖訓に「何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり」とあります。御仏のこの御一念に直結し、我らは、いかなる災難にも、いかなる試練にも、わが友を一人一人護りに護り、強盛なる大信力・大行力で無窮の大仏力・大法力を湧現しながら、断固として不可能を可能にしていくのであります。】なんていう指導してるからねすっかり当御文は選挙の時の定番になってしまったわけだ。前回は参院選の時の座談会だったな。下に前回の記事をリンクしておきますわ。さて池田は当御文について、【これが師匠の祈

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    sokadamedasi 2023/04/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2023年3月座談会御書・弥三郎殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    但偏に思い切るべし、今年の世間を鏡とせよ若干の人の死ぬるに今まで生きて有りつるは此の事にあはん為なりけり、此れこそ宇治川を渡せし所よ・是こそ勢多を渡せし所よ・名を揚るか名をくだすかなり 今回の御文は創価が選挙時に取り上げる定番の御文。前回は都議選のときに座談御書になったね。過去記事を末尾にリンクしておくからそちらも読んでね。今回の御文ですが奇しくも私の所属寺院の3月度拝読御書と全く同じ。だけど講義は全然違うけど。創価が講義すると「今こそ勝負の時、勝って創価学会の名を上げセンセイにお応えしよう」なんて話を選挙の度に当該御文を利用して会員を煽る。でも結果として現在に至るまで創価は「悪名」だけが上がっているという哀しい現証。以前も書いたけど抄は法論=折伏に関する大聖人の御指南である。その御指南を選挙という俗世の話にすり替えるのは「摧尊入卑」も甚だしい。池田創価教学の根は大聖人の御指南を愚弄し

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    sokadamedasi 2023/03/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2023年2月座談会御書・日女御前御返事) - 創価ダメだしブログ

    南無妙法蓮華経とばかり唱へて仏になるべき事尤も大切なり、信心の厚薄によるべきなり仏法の根は信を以て源とす 今月の座談会御書の『日女御前御返事』の当該御文は過去に座談会御書講義でも御講御書拝読も取り上げらた御文なので記事の最後に過去記事をリンクしておきます。創価座談会では「自行化他の題目」の話ですかね。なにせ創価に言わせれば選挙活動は化他の題目らしいから(爆笑)「公明党ばかりを支援して仏になることが大切」ってことかね?そんな講義で信心が深まるのか不思議だよ。【仏法の根は信を以て源とす】と言うのは全ての宗派・信仰に当てはまる。そしてほとんどの宗派の信の対象は尊である。日寛上人が ◇夫れ尊とは所縁の境なり、境能く智を発し、智亦行を導く、故に境若し正しからざる則んば智行も亦随って正しからず。(文底秘沈抄) と御指南されているように信仰の対象である尊が重要であり「信の源」なのである。しかる

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    sokadamedasi 2023/02/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2023年1月座談会御書・諸経と法華経と難易の事) - 創価ダメだしブログ

    仏法やうやく顚倒しければ世間も又濁乱せり、仏法は体のごとし世間はかげのごとし体曲れば影ななめなり 今回の座談御書の一節も以前に取り上げた御文です。当ブログで創価の座談会御書を取り上げて分かったのだが、創価の座談会御書って同じ御文を数年に一度のサイクルで繰り返しやっているだけで、新規の御文を取り上げることってほぼ無いんだよね。要文だから仕方のない部分はあるけど「やっつけ仕事」みたい。もっとも実際に座談会で講義する連中も「やっつけ仕事」だから気にしないのかも知れないがそんな御書講義なんて意味ないと思うけどな。今回の御文は読んだ通り。また今回の御文で伝えたい部分は以前の記事に書いたのでそちらを再読してくれればと思います。 ●関連記事はこちら▶ 創価教学じゃない御書講義(29年度12月座談会御書・諸経と法華経と難易の事) - 創価ダメだしブログ さて創価では「信心を根として~」みたいな講義をする

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    sokadamedasi 2023/01/04
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  • 創価教学じゃない御書講義(2022年12月座談会御書・新池殿御消息) - 創価ダメだしブログ

    千里の野の枯れたる草に蛍火のごとくなる火を一つ付けぬれば、須臾に一草二草、十・百・千・万草につきわたりてもゆれば、十町二十町の草木一時にやけつきぬ。竜は一渧の水を手に入れて天に昇りぬれば、三千世界に雨をふらし候。小善なれども、法華経に供養しまいらせ給いぬれば、功徳かくのごとし。 今月は財務振込月間に会員を煽るに相応しい。『新池殿御消息』の冒頭の御文が座談会御書にエントリーです。こういう見え透いたカタチで会員を誘導し財務に駆り立てる。会長の原田稔も「広宣流布のための大福徳が積まれることは間違いない」「財務に勝る大善はない」とか適当な事を吹聴する。いかにもカルト教団の手口といったところです。創価員さんいは毎回言ってるけど、創価の財務に功徳なんかないのです。文にも【小善なれども、法華経に供養しまいらせ給いぬれば、功徳かくのごとし】とちゃんと書いてあるでしょう。そしてこの御文と ◆設いこうをいた

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    sokadamedasi 2022/12/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2022年11月座談会御書・千日尼御前御返事) - 創価ダメだしブログ

    譬えば天月は四万由旬なれども大地の池には須臾に影浮び雷門の鼓は千万里遠けれども打ちては須臾に聞ゆ、御身は佐渡の国にをはせども心は此の国に来れり、仏に成る道も此くの如し、我等は穢土に候へども心は霊山に住べし、御面を見てはなにかせん心こそ大切に候へ 今月の座談会御書は別名『雷門鼓御書』の一節です。当抄は夫の阿仏房を身延の大聖人の許に三度送り出したの千日尼の信心を称賛されてる一節です。この御文は顕正会・浅井がインチキ遥拝勤行を正当化する御文としても有名です。創価的には、「池田先生と直接会うことが大切なのではなく、師匠の心をわが心とする師弟不二の云々」という男子部的な講義か、「家族が学会活動に出かけることを喜んで留守番する人の功徳云々」という少年部的講義が二柱になる一節ですね。どっちも創価流のインチキ講義ですけでけどね。文で言われている『心』とは当然『信心』です師弟不二の心じゃないです。さて

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    sokadamedasi 2022/11/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2022年10月座談会御書・佐渡御書) - 創価ダメだしブログ

    畜生の心は弱きをおどし強きをおそる当世の学者等は畜生の如し智者の弱きをあなづり王法の邪をおそる諛臣と申すは是なり強敵を伏して始て力士をしる、悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし例せば日蓮が如し、これおごれるにはあらず正法を惜む心の強盛なるべし 今月の座談会御書は創価員に汎用性の高い佐渡御書の一節です。この御文を取り上げるのは創価がバッシングされている時とおよそ相場が決まっています。つまり今月の座談会で当御文を取り上げたということは創価が焦っている証左です。統一教会絡みで政治と宗教の関係に人々が否定的・批判的になり当然その矛先は創価にも向かってきているところに、熊野氏の変態LINEが表沙汰となり創価員の中にも公明党批判が持ち上がって創価公明にとっては逆風状態。こうした会員達が年末の財務や来年の統一地方選挙から離脱しないように、

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    sokadamedasi 2022/10/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2022年9月座談会御書・経王殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    但し御信心によるべし、つるぎなんどもすすまざる人のためには用る事なし、法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼にかなぼうたるべし 今月の座談御書は、当ブログで2度目の登場となる『経王殿御返事』の一節です。今回は【けなげな信心】について書きます。創価では【けなげな信心】を「勇気」と訳すことが多くおそらく座談会でも「勇気の信心」という講義を聞かされることでしょう。なにせ、創価活動は「選挙」といい「新聞啓蒙」といい勇気を出さないとできない事ばかり。なかには「学会宣言」すら勇気がないとできないとか。「勇気の対話」とか笑っちゃいますよね。勇気出さないと他人と対話もできないんですか?それは病気かもしれないので心療内科を受診した方がいいかもしれません(笑)。創価は世間的に信仰とは思えない活動をしている教団で、友人・知人・世間の人々に奇異に思われてしまう事を創価員人が知っているからこそ勇気を出さな

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    sokadamedasi 2022/09/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2022年8月座談会御書・妙密上人御消息) - 創価ダメだしブログ

    国の中に但一人南無妙法蓮華経と唱えたり、これは須弥山の始の一塵大海の始の一露なり、二人三人十人百人一国二国六十六箇国已に島二にも及びぬらん、今は謗ぜし人人も唱へ給うらん、又上一人より下万民に至るまで法華経の神力品の如く一同に南無妙法蓮華経と唱へ給ふ事もやあらんずらん 今月の座談会御書は『妙密上人御消息』です。抄の最後の部分に【此等を以て思ふに、便宜ごとの青鳧五連の御志は、日国の法華経の題目を弘めさせ給ふ人に当れり。国中の諸人、一人二人乃至千万億の人題目を唱うるならば、存外に功徳身にあつまらせ給うべし】と書かれているのですが、広布部員(財務部員)を啓蒙するこの8月にはまさしく創価が悪用するのにうってつけの御書です。流石に座談会ではこのような財務関連のあからさまな御文は取り上げないようですが(笑)さて今回の御文は大聖人の仏法が広宣流布する旨が書かれている御文です。【法華経の神力品の如く

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    sokadamedasi 2022/08/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2022年7月座談会御書・四条金吾殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    日蓮は少より今生のいのりなし只仏にならんとをもふ計りなり、されども殿の御事をばひまなく法華経釈迦仏日天に申すなり其の故は法華経の命を継ぐ人なればと思うなり。 今月の座談会御書も過去に取り上げて御文の焼き回しでした。たまには今まで取り上げた御文ではない御書を取り上げて欲しいのですが教学部の怠慢ですね。今度は原田会長の息子が教学部長に昇進したので今後の原田Jrに期待したいところです。 ★過去記事はコチラ▶創価教学じゃない御書講義(7月度座談会御書・四条金吾殿御返事) - 創価ダメだしブログ 創価教学的には池田大作の『永遠の経典に学ぶ』の中から、【「法華経の命を継ぐ人」が出現したことは、師匠の勝利であり、仏法の勝利です。あとは弟子が、師匠の思いを受け止め、師弟不二の信心で、戦い、勝利することです】こんな指導あたりを引っ張り出して池田先生にお応えする不二の弟子としての戦い(笑)で参議院選挙大勝利っ

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    sokadamedasi 2022/07/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2022年6月座談会御書・四条金吾殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし、「諸余怨敵皆悉摧滅」の金言むなしかるべからず、兵法剣形の大事も此の妙法より出でたり、ふかく信心をとり給へ、あへて臆病にては叶うべからず候 今月の座談会御書は『四条金吾殿御返事』ですが当該御文は過去に2度記事にしていますので参考にしてください。 ▼過去記事はこちら▼ 御講拝読御書研鑽(2021年6月・四条金吾殿御返事) - 創価ダメだしブログ 創価教学じゃない御書講義(29年度5月座談会御書・四条金吾殿御返事) - 創価ダメだしブログ 当該御文の全体講義は過去記事に譲り、今回は【法華経の兵法】の部分を深掘りしていきます。創価教学では【法華経の兵法】とは「強情な祈り」「真剣な唱題」という説明になるのでしょう。基である大聖人仏法の法門を踏まえた上ならそれで間違いはありませんがその基から外れたら大間違いになります。単純に「真剣な唱題」だけならば、身

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    sokadamedasi 2022/06/01
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  • 創価教学じゃない御書講義(2022年5月座談会御書・開目抄) - 創価ダメだしブログ

    我並びに我が弟子諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ、我が弟子に朝夕教えしかども疑いををこして皆すてけんつたなき者のならひは約束せし事をまことの時はわするるなるべし 今月の座談御書は2年前と同じ上記の御文です。 ▼過去記事はコチラ▼ 創価教学じゃない御書講義(2020年5月座談会御書・開目抄) - 創価ダメだしブログ 題号だけの御書講義①(開目抄) - 創価ダメだしブログ 全体的な講義は過去記事を読んで頂くとして、今回は【我並びに我が弟子諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし】の部分を深掘りして見たいと思います。この一文は法華経信解品で説かれている「無上宝聚不求自得」と同意です。「無上の宝聚、求(もと)めざるに自(おの)ずから得たり」と読みます。つまり自分自身が求めなくても自然(必ず)と無上宝聚(仏界)を得ることが

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    sokadamedasi 2022/05/02
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