問う、妙法五字のその体何物ぞや。謂く、一念三千の本尊これなり。一念三千の本尊、その体何物ぞや。謂く、蓮祖聖人これなり この御文は『観心本尊文段』の一番最後の結論というべき御指南です。創価は自分たちの都合のいいように日寛上人の御指南を用いたり或いは否定したりしていますが、この御指南は日寛上人の創作でもなんでもなく日興上人爾来からのいわば大聖人の仏法の本尊義そして日興門流の基本中の基本の御指南です。創価の連中は「南無妙法蓮華経」とは何かを質問すると、ほとんどが「宇宙と自分の生命を貫く法則」などと知ったかぶりして答えます。本当に極稀れに「御本尊」と答える多少まともな学会員もいますが、「では御本尊の体とは何か?」と質問すると、ほぼ100%「南無妙法蓮華経の宇宙の法則を図顕したもの」というような趣旨を答えます。ここが創価信仰の狂いです。この日寛上人の御指南にあるように御本尊とは日蓮大聖人なのです。そ
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