暑くなってきましたね~。もう朝から暑いです。海でも川でもプールでもいいから水辺が恋しい季節です。 そんな感じで梅雨明け後から我が家の御仏壇に団扇を置いています。今年、初めお仏壇に団扇を置きました。もちろん自分のことを扇ぐわけではないですよ。御本尊様専用の団扇です。昨年の事ですが御僧侶から『如在の礼』という話を聞きました。創価では聞いたことなくて、創価版の仏法大辞典にも掲載されいない言葉です。一般的な意味としては「神仏が目の前にいるかの如く礼を尽くす。」という事です。法華講にとっては自宅の御本尊様を生身の大聖人と思って尽くしていくということですね。日興上人は大聖人が御入滅後も御本尊の前に御影を置き御供養の品々を都度その御宝前にお供えしています、日亨上人は、『(第二祖日興上人が)些細の供養も一々宗祖御影の見参に供へて、如在の礼を本仏大聖に尽し給ふ』とこうした日興上人の姿を『如在の礼』を尽くした
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