今回の『創価学会教学要綱』の最大のトリック(詐欺)は「僧宝」の関する記述だ。結論を言えば、日興上人を巧妙に「僧宝」は外して事もあろうか創価学会を事実上の「僧宝」と定義した。いままで創価は日顕上人から始まり日目上人までの「僧宝」を否定してきたのだから日興上人を「僧宝」から外すことは十分想定内で驚く事ではないが、大聖人仏法を破壊する創価の謗法教義を指摘・破折することは大聖人の信徒しての責務であるので『創価学会教学要綱』のトリック(詐欺)を破折しておきたい。同書では「僧宝は仏宝と法宝を伝える教団(サンガ)であるという本義の上から、日興上人を範とし、現代において南無妙法蓮華経を正しく伝持する教団である創価学会が僧宝に当たる」(趣意)と説明している。【日興上人を範とする】という表現が日興上人を僧宝から外したことを物語っている。「範とする」とは「手本とする」と解釈されるが僧宝(三宝)とは「手本とする」
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