トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』の大型イベント、「グランプリ・京都2017」が2017年7月21日(金)~23日(日)、京都パルスプラザで開催されます。フォーマット(ゲーム形式)はリミテッド。その場でパックを開封して対戦する形式で、手軽にどこでも遊べならがらも、とても奥が深い形式です。初日はそのリミテッドの中でも、「シールド・デッキ」という形式を使用します。 優勝者には賞金10,000米ドルと、2017年11月3日(金)~11月5日(日)にアメリカのアルバカーキで開催される「プロツアー『イクサラン』」の参加権利とトラベル援助が与えられます。そのほか、上位入賞者にも賞金総額50,000米ドル以上の賞金と、プロツアーへの参加権利等が順位によって与えられます。 本戦1日目の7月22日(土)は、午前10時から午後9時まで約11時間の生放送を予定しています。 ※試合の状況によ
ソフトウェアエンジニアは、本屋になってはいけないという話をする。Amazonのことではない。 私には、わりと本を買い漁ってしまう癖というか衝動がある。始まりは大学生の頃に遡る。京都に住んでいた私は、大学生協書籍部、四条にあるジュンク堂、丸善、それから大学の近くにある古本屋などへ行っては、数学や物理学の本を衝動的に買い漁った。まともに読みこなせたものは数少ないので、とんだ散財癖でしかなかったわけだが。この衝動の原因は、自分の根っこにあるコンプレックスが影響しているのだと分析してはいるが、その話はまた別の機会にしよう。 時は移り20代中盤、プログラマーになってみようと決意した私の衝動の対象は、ソフトウェア関係の書籍になった。現在は絶版になっている書籍を、その頃にたまたま購入していたりして、ラッキーだったと思えるものもなくはない。しかし、Windows 32 APIリファレンスなど、ほとんどは本
knitr 1.10がCRANに来てました。このバージョンで直ってるバグの話をします。地味です。 どういうバグか knitrにはkable()という関数があります。knitしたときにdata.frameとかをいい感じの表として出力してくれる関数です。これに、全角文字が3つ以上あると列がずれるというバグがありました。 これはPandocとの相性の問題で、format="pandoc"のときだけ起こります。knitするとき「knitrがテキストを生成 → それをpandocが各種フォーマットに変換」という流れで処理が進みますが、knitrは1文字の幅をすべて1として扱っていた一方、Pandocは全角文字を幅2として律儀に扱っています。つまり、全角文字ひとつにつき幅ひとつの差が生じることになります。 format="pandoc"の場合、各列は空白2つ分で区切られているので、全角文字が3つ以上あ
岩波データサイエンス vol.1 のどこかのページに「初心者はJAGS(BUGS)」と書いてあったので*1、こつこつ学び始めています。世の中は Stan 大人気ですが、気にしない…。まず JAGS に慣れてから Stan をやります…。本エントリーは、前回のエントリーと多くがかぶっています。 今回は、次のページを参考にさせていただいています。 生態学のデータ解析 - R で JAGS (rjags 編) http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~kubo/ce/RtoJags.html 生態学のデータ解析 - JAGS 雑 http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~kubo/ce/JagsMisc.html 分析に使用したのは、JAGS 4.0.0 および rjags 4.4 です。 JAGS と rjags のインストール JAGS と rja
タイトルの本を頂きました。ありがとうございます。僕は原著を少し読んだことがあり、こちらで非常に評判が高い本です。翻訳にもかかわらず原著とほぼ同じ値段で購入できます。 先にJAGSになじみのない方へ説明しておきますと、JAGSはRコアメンバーの一人でもあるMartyn Plummer氏によってC++で開発されたMCMCソフトウェアです。Rから使うのが多数派ですが、PythonからもPyJAGSによって使うことができます。 複雑なモデルでなければStanより収束が早く、離散値をとるパラメータも使えるため、プログラミングがそんなに得意でない人がベイズ統計モデリングをはじめるには一番向いていると思います。最近、再び活発に開発され始めたようで、先日JAGS 4.3.0がリリースされました。 JAGS 4.3.0 is released https://t.co/3jExabWcPI— Martyn
__version__ = '0.0.1' def prepare_parser(): parser = ArgumentParser(description=(__doc__), formatter_class=RawDescriptionHelpFormatter) parser.add_argument('-d', '--debug', action='store_true', help='Show debug log') parser.add_argument('-v', '--version', action='version', version=__version__, help='Show version and exit') return parser このverison部分がちゃんと使えることをテストしたい、とする。 厄介なことに、 parser.parse_args([
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