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ブックマーク / hikaru1122.hatenadiary.jp (5)

  • MCMC の理解を深めるベイズ統計スライド厳選集 - Knowledge As Practice

    別にクルマを運転するのに、クルマやエンジンの構造を知らなくても運転できる。スマホも電波のことやタッチパネルの動作原理を知らなくても、スマホは使える。冷蔵庫がどうして冷えてるかなんてわからなくても、自然と使ってる。 でも、どうして動くのか、構造がどうなっているのかがわかれば、もっと便利に、効率よく使えると思うんですよ。 …ええ、何の話をしているかというと、ベイズ統計分析の話です。教科書的なもので勉強をして、簡単なベイズ推定ならできるようになったのですが、MCMC(マルコフ連鎖モンテカルロ法)がピンとこないんです。 MCMC が直感的にでも、そして今よりも深く理解できれば、Stan コードを楽しく書けたり、質を付いた分析結果の解釈ができるのかなと思ったものですから、調べることにしました。 ええ、スライドシェアで…。他人様のフンドシを使ってばかりで申し訳ないですが、先人の知恵をお借りしようと。

    MCMC の理解を深めるベイズ統計スライド厳選集 - Knowledge As Practice
    somemo
    somemo 2017/09/26
  • 統計学エンドユーザーのための JAGS 入門 - Knowledge As Practice

    岩波データサイエンス vol.1 のどこかのページに「初心者はJAGS(BUGS)」と書いてあったので*1、こつこつ学び始めています。世の中は Stan 大人気ですが、気にしない…。まず JAGS に慣れてから Stan をやります…。エントリーは、前回のエントリーと多くがかぶっています。 今回は、次のページを参考にさせていただいています。 生態学のデータ解析 - R で JAGS (rjags 編) http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~kubo/ce/RtoJags.html 生態学のデータ解析 - JAGS 雑 http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~kubo/ce/JagsMisc.html 分析に使用したのは、JAGS 4.0.0 および rjags 4.4 です。 JAGS と rjags のインストール JAGS と rja

    統計学エンドユーザーのための JAGS 入門 - Knowledge As Practice
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    somemo 2017/07/22
  • 勉強会ツールとしての R Notebooks - Knowledge As Practice

    RStudio をプロジェクタで映すと,ソースエディタが小さく見にくいです。必要なところだけを集中して,見やすくすることってできないだろうか,という動機から,もう1つの選択肢である R Notebooks(あーるのーとぶっく*1)を使えるようにしてみました。 RStudio Preview edition をインストールしてからの動作。 1. 左上の+ボタンから R Notebook を選ぶ。 2. 「田」のアイコンをクリックして Zoom Source をクリック。そうすると,R Notebook だけが表示されるようになって,プロジェクタに映すとき便利になる。 3. メニューの View から Zoon In をクリックして,望みの大きさにする。元の大きさに戻すときは Acutual Size をクリックすればOK。 4. また元の4ペインに戻す場合は,「田」から Show All p

    勉強会ツールとしての R Notebooks - Knowledge As Practice
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    somemo 2016/10/11
  • 統計的因果推論の勉強会の1回目を開催しました! - Knowledge As Practice

    2016年5月28日に統計的因果推論のクローズドな勉強会を開催しました。参加者は5名でした。私を含め全員が非専門家ですので「学び合い」がキーワードです。 対象は下のスライドにあるとおり,経営学を学ぶ統計学エンドユーザーです。進行は,私が宮川と星野を1章ずつまとめたものを発表し,それについて不明点の質疑応答を行うというようにしました。印象としては,潜在反応モデル/反実仮想モデルが腑に落ちるかどうかが重要のようです。 統計的因果推論勉強会 第1回 from Hikaru GOTO www.slideshare.net やはり,こういうのは発表する人がいちばん勉強になるような気がします。いろいろと質問を受けて,刺激にもなりました。2冊とも第1章はガイダンスみたいなものなので,番は翌月の第2章からです。来月もがんばります。

    統計的因果推論の勉強会の1回目を開催しました! - Knowledge As Practice
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    somemo 2016/05/29
  • 統計的因果推論の勉強会の前準備 - Knowledge As Practice

    きっかけは,先月の月1ゼミでした。3時間のゼミのうち,はじめの1時間は輪読をしています。その中で私が「統計的因果推論というものがあるらしい」と情報共有をして,その後「日社会心理学会 春の方法論セミナー」のページを紹介したところ,先生が興味を示されました。そして,5月からゼミ前の90分間を使って,自由参加で統計的因果推論の勉強会(1回につき1章ずつ)をスタートすることにしました。私が音頭を取って…*1。 私を含め,参加者となるのは経営学(主にマネジメント)を勉強・研究しに来ている社会人学生なので,基,文系が多いです。統計分析の基知識を一緒に復習しながら,勉強会を進めていく予定です。 まず,統計的因果推論勉強会の前準備をするために,資料にあたりました。そのまとめメモとして,書き残しておきます。書籍,ブログ・スライド,Cinii で検索した日語論文の3タイプに分けます。 書籍 代表的なの

    統計的因果推論の勉強会の前準備 - Knowledge As Practice
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    somemo 2016/05/15
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