『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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どうも、アドテクスタジオ所属RightSegmentチームの安田です。 元ソシャゲエンジニアで今はアドテクエンジニアしてます。 サーバーサイドJavaエンジニアです。 なので、昨今は特別派手なネタがないので ソーシャルゲームからアドテクに業種変更して技術的な違いとか書きたいと思います。 ちなみにRightSegmentはDMPという位置づけなのですが DMPとはData Management Platformの略で 広告主がもつデータ、第三者のデータなどを一元管理・分析し、 最適な広告配信をするために活用されるプラットフォームになります。 主にタグと呼ばれるJavaScriptを広告主のサイトに貼ってもらい、 サイトに訪れたユーザーのアクセス履歴からユーザ情報を作成してカテゴリ(セグメント)管理しています。 例えば、 某不動産サイトが有名サイトに広告配信したいとした場合、 ランダムに全国の
DMPがどのようにCookieデータを収集しているかについて、ある程度知識が固まってきたのでまとめようと思います。まずはDMPのデータ収集の肝であるCookieSyncについて数回に分けて書いていこうと思います。 DMPの役割とは こちらにも書いた通り、DMP自体にはデータを解析するだけでなく様々な役割があります。データの分析/解析だけでなく、データを収集するところにも関わっているということを念頭に置くと理解が深まります。 DMPが集めるデータと収集方法 DMPはブラウザのCookie情報を収集し整理し、利用しやすい形で提供しています。収集にはCookieSyncという技術が用いられています。 CookieSync概要 このあとCookieSyncの実例をあげますが、まずは基本的なCookieSyncの流れの説明をします。CookieSyncは外部のサーバーに対して1pixelの画像のロー
個人的にDMPがあってダラダラと調べていて、そろそろまとめておかないと色々と忘れていきそうな危機感を感じたのでまとめます。 3行で語るDMPのお仕事 データを収集することで、パブリッシャーの収入源となる データを解析することで、広告主の投資の最適化・投資効果の最適化に寄与する DMPで扱うデータは基本的にCookieデータである adtechにおける立ち位置 配信を担うアドサーバーやDSPではカバーしきれないオーディエンスデータの整理や、オーディエンスデータの活用など DMPに必要な要素とか機能とか アドサーバーとの連携。アドサーバー利用者から見ると、外部の機能と言うよりは内部の機能に感じるくらい密接にインテグされている方が望ましい データの収集。1pixelのロードを行なって、DMPにCookieデータを集めてくる。DMP単独でカバーはできない部分もあるため、外部からデータ(Cookie
cookiesync.md Cookie Syncの調査メモ RTB周りで使われているというCookie Syncについて興味がわいたので調べてみる。 http://www.scaleout.jp/26992/ DMP-DSP間 Quoraから。 http://www.quora.com/How-does-cookie-sync-work-between-DMP-and-DSP クライアントはWebサイト上に DMP Universal Container Tagを設置する クライアントが設置したTagの中にDSPのピクセルが置かれる クライアントのブラウザには、DMPとDSPが発行したCookieを受け取れる このときにDMPとDSPはユーザーIDを振ることができる 「ここで同期」 DMPがDSPを呼び出すときにクエリストリングを用いて自身のIDを渡す DSPはDMPのCookie ID
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前回お話した、DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)を導入するのに重要な3つのこと。これに取り組んだ結果、結局何が実現するのでしょうか? DMPは収集したデータからアクションを起こすためのツールです、ともお話しました。今回は DMPで収集したデータから何が得られて、どのようなアクションを起こすことができるのか、事例を交えてお話します。 DMP、パブリッシャーDMP、プライベートDMPの存在 DMPっていろんな種類がありませんか…?このような問い合わせをいただくことがあります。 米国では、DMPベンダーがウェブサイトからオーディエンスデータを収集してセグメント化し、それをパブリッシャーや企業へ販売しています。米国で始まったこのトレンドがとても印象的だったのか、日本ではオーディエンスデータを収集販売することがDMP、と認識されていた時期がありました。 現在日本では、DMPが主に3種類
DMPはどのようにCookieデータを収集しているか(CookieSync編) Nov 16th, 2012 DMPがどのようにCookieデータを収集しているかについて、ある程度知識が固まってきたのでまとめようと思います。まずはDMPのデータ収集の肝であるCookieSyncについて数回に分けて書いていこうと思います。 DMPの役割とは こちらにも書いた通り、DMP自体にはデータを解析するだけでなく様々な役割があります。データの分析/解析だけでなく、データを収集するところにも関わっているということを念頭に置くと理解が深まります。 DMPが集めるデータと収集方法 DMPはブラウザのCookie情報を収集し整理し、利用しやすい形で提供しています。収集にはCookieSyncという技術が用いられています。 CookieSync概要 このあとCookieSyncの実例をあげますが、まずは基本的な
厳密には無関係ということはないのですが、僕は直接的に広告に関連のある事業をやっているわけではありません。しかし、最近アドテクの世界が面白くて、基本的なことから勉強しています。 インターネット広告はテクノロジーのかたまり インターネットはテクノロジーの世界です。そして、この世界でとても大きなお金を生んでいるのが広告です。 今をときめくGoogleもFacebookも広告で収益を上げている企業です。日本でも同様にインターネット広告の市場規模はとても巨大で、1兆円程度とのことです。 必然的に、広告という世界には、インターネットの業界のテクノロジーが結集します。だから、技術的にも、とてもおもしろいです。 広告はどこからやってくるのか? 広告とは、これのことですよね。 そもそもは、これがどうして表示されるのか、というを調べていました。調べてみると、裏側にはとんでもない世界が広がっていました。 純広告
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