<MAP>タグについて 1つの画像を複数の領域に分けて、それぞれの領域にリンクを設定します。これはクリッカブルマップやイメージマップと呼ばれます。 <MAP>タグでは、イメージマップでどのような領域を区切るか定義します。 イメージマップで使用する画像を指定している<IMG>タグにはusemap属性が必要です。
マークアップエンジニア(以下、ME)のtacamyです!(`・ω・´) カヤックでは、デザイナーもHTMLコーディングをしてくれています。 (いつもありがとうございます!) そんなワケで、本格的にHTMLコーディングはしないけど、 ちょこっとしたページなら組みますっていうデザイナー向けの、 「コレだけ読めばすぐできる」シリーズを始めました。 第一回は「携帯コーディング」についてです。 携帯はPCとは全くの別物なので、なんとなく敬遠しがちですが、 最低限の内容であれば覚えることも少ないですし、 一度覚えてしまえばスタンダードがしばらく変わらないので、覚えておいて損はないですよ! 携帯コーディングの基本 基礎の基礎 文字コードはShift-JIS CSSはインラインで指定(タグに直接style属性を追加する) 画像を含むページ容量100KB以内(HTML自体の容量は9KB以内) 画像はgifか
floatを使ってボックスを横並びにする場合、その中で高さが違うボックスが混ぜっていると、そこでレイアウトが崩れてしまいます。ブログやCMSなど自動的にボックスを生成するとき、高さの違うボックスがでてくる場合があるので、この方法を知っておくと便利だと思います。 floatで横並びにするとレイアウトが崩れる場合がある 先述しましたが、floatで横並びにすると高さが違うボックスが混ぜっている場合、レイアウトが崩れてしまいます。 <div class="wrap"> <div class="box">float 1</div> <div class="box height">float 2</div> <div class="box">float 3</div> <div class="box">float 4</div> <div class="box">float 5</div> <div
まず、vertical-align:middle;は子要素に継承されません。 middleにしたい要素にはひとつずつ書く必要があります!! そして、vertical-align:middle;はインライン要素にしか効きません。 インライン要素とは、つまり以下のタグ。 <a>、<b>、<font>、 <span>、<img>、<input>、<label>、<select>、<textarea> <basefont>、<br>、<em>、 <i>、<s>、<small>、<strong>、<sub>、 <sup>、<u> <abbr>、<acronym>、<bdo>、<big>、 <cite>、<code>、<dfn>、<kbd>、<q>、 <samp>、<strike>、<tt>、<var> 要するに、<div><p>には効かないということです。 衝撃の事実。 ■ブロックレベル要素の場合は
■フォーム機能の拡張 HTML5では、フォームに関する新しい属性や指定できる属性値が多数追加される予定です。 入力必須・妥当性チェック・入力補助など、 これまでJavaScriptで作成されることの多かった機能が、 HTMLタグの属性だけで実現できるようになりそうです。 いずれも使用頻度の高い機能だけに、各ブラウザのサポートが待ち遠しいところです。 ■<input>タグのtype属性に追加される値 HTML5では、<input>タグのtype属性に指定できる値の種類が増えています。 それぞれの値を指定した場合、例えば、<input type="email">を指定すると、 この属性値をサポートしているFirefox4・Opera10・Google Chromeなどのブラウザでは、 送信ボタンを押したときに入力されている値がメールアドレスとして妥当かどうかチェックしてくれます。 また、Ope
フォームとの関連付けとid属性 フォームコントロールは、基本的にフォームに属しています。そして、そのフォームが送信されたときに、そのコントロールのデータが送られるのです。 フォームコントロールがどのフォームに属しているのかというのは、HTMLの木構造の関係によって決まるのでした。つまり、そのコントロールの要素が属しているform要素によって決まるということです。逆に言うと、あるform要素に属するコントロールは、そのform要素の中にあるコントロールだということです。 ところが、それを覆す属性があります。それがform属性です。全てのフォームコントロールに、このform属性を持たせることができます。このform属性でフォームを指定することで、たとえそのform要素の子でなくても、そのフォームに属すようにすることができます。 しかし、フォームを指定するとはどのようにするのでしょうか。実はその
この数カ月でHTML5のサイトが国内にも増えてきました。先日10周年を迎えた EC studio のサイトもHTML5で制作しています。マークアップの面でのHTML5の導入となりましたが、難しいと思う以上に勉強になることが多くありました。(今も改善を続けています。) http://www.ecstudio.jp/ 個人サイト以外でHTML5を導入するのをためらっている人が多いと思うので、今からでも使っていくためのコツやノウハウをまとめてみました。 新要素をJavaScriptで生成する HTML5の新要素はIEでは未知の要素です。そのため記述していてもDOMツリーが構成されなかったり、CSSが適用されないという問題が生じます。 そこでdocument.createElement(要素名);により、ブラウザ(ユーザーエージェント)にとって未知な存在の要素を生成し、認識させることができます。
Webを記述する言語の標準の現状 昨年度であれば、HTMLを記述する授業では自信をもって以下の基準を推薦していました。 HTML (文書の構造を記述する言語) – XHTML 1.0 もしくは XHTML 1.1 CSS (文書の体裁・デザインを指定する言語) – CSS 2 しかしながら、ここ数年で、とくに去年あたりから状況は大きく変動しつつあります。現状の変化を理解するには、ここに至るまでの歴史的な経緯について簡単に理解する必要があります。ここまでの経緯を整理した上で、将来の展望を探りたいと思います。その上で、この授業ではどのような基準にのっとって「正しい」ということを定義するのか決めていきたいと考えます。 HTML (Webサイトの記述言語) の標準化巡る闘争の歴史 AppleInsider: なぜ Apple は HTML 5 に賭けているのか: ウェブの歴史 [Page 2] よ
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