ウェブパフォーマンスの基礎と今後の動向について、Web標準周りを中心に解説しています。GREEのMini Tech Talkで発表時の資料です。Read less
Web API: The Good Parts 作者: 水野貴明出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2014/11/21メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る 業務ではiOSアプリとバックエンドの開発を両方担当しているので、APIの設計を何回かやってきた。しかし、自分なりのやり方でやってきた部分が多かったので、最近発売されたWeb API: The Good Partsを読んでちゃんとした設計について学ぶことにした。 得られた学びをメモとして残す。 HATEOAS HATEOAS(Hypermedia As The Engine Of Application State)という設計方法を初めて知った。HATEOASではまず、サーバー側はレスポンスに関連するエンドポイントを含め次にアクセスするAPIを簡単に辿れるようにする。クライアント側は最初のエンドポイント以
このページ は、このページの URL パス下にある,ウェブプラットフォーム関連の仕様の日本語訳の一覧と,各ページに共通する事項についての説明です。 これらの翻訳の正確性は保証されません。 これらの仕様の公式な文書は英語版であり、日本語訳は公式のものではありません。 一部の仕様(特に WHATWG によるもの)は日々更新され続けているので、日本語訳には最新版ではないものもあります。 また、原文の更新に伴う,ページ更新の際に見落としがあるかもしれません(更新部分の日本語訳への複製/統合段階など)。 その完全性は保証されませんが、不定期に検証されてはいます。 Jacascript / CSS / DOM の対応が古いブラウザでは、表示が崩れたり,一部の機能が働かないかもしれません(特に IE 6〜8 はほとんど考慮されていません)。 例えば目次など,一部ページ内容はスクリプトで自動生成されていま
More than 5,000 companies count on our digital courses and more to guide their teams through the tools and technologies that drive business outcomes. We can help yours too. New AI policy for O’Reilly authors and talent O’Reilly president Laura Baldwin shares the company’s ethical approach to leveraging GenAI tools and ensuring O’Reilly experts are compensated for their work. See it now It’s time t
現代のアプリケーションエンジニアは、UIやデータ処理、開発言語、プラットフォームの仕様や癖だけでなく、サーバやネットワークについても、上から下まで、表から裏まで広く知ることを求められます。本書は「ブラウザ」に関連し、インターネットで使用されるさまざまなネットワーク技術をまとめたものです。HTTP/2.0やWebRTCなどの最新技術、WebSocketやXMLHttpRequestなどのブラウザAPI、そしてそれらの土台となるTCPやUDPやトランスポート層についてまでを幅広くカバーします。本書はカバーする技術範囲の広さを「パフォーマンス」という軸に沿って説明します。また改善前後の性能・速さを可能な限り具体化し、それぞれの場面においてのパフォーマンス改善幅を示します。ネットワークのデータリンク層からアプリケーション層、そして過去から近い将来までをまとめた本書は、インターネットにかかわるすべて
Web Real-Time Communication (略称: WebRTC[2]) は、ウェブブラウザやモバイルアプリケーションにシンプルなAPI経由でリアルタイム通信を提供する自由かつオープンソースのプロジェクトである。 ウェブページ内で直接ピア・ツー・ピア通信を行うことによって、プラグインのインストールやネイティブアプリのダウンロードを行わなくても、ウェブブラウザ間のボイスチャット、ビデオチャット、ファイル共有などを実装できるようになる[3]。WebRTCは、Apple、Google、マイクロソフト、Mozilla、Operaがサポートしている。 WebRTC は 1 つのプロトコル仕様(プロトコルスイート)と 1 つの JavaScript API 仕様からなる[4]。これら仕様は W3C および IETF の複数の規格書に跨って定義されている。 WebRTCの目的は、「ブラウザ
Intro Google が SPDY の開発を始めたのは 2009 年で、 2012 年に HTTP2.0 のドラフトとして採用されたあたりからちょっと話題になりました。 翌 2 月には新たなプロトコル QUIC の存在が Chromium のソースからリークしたのですが、しばらくは音沙汰なく。 6 月に入ってやっと Google から公式アナウンスとドキュメント類が出ました。 去年から今年にかけて立て続けに出てくる新しいプロトコルの話。 なぜ今 Web のプロトコルが見直されるのか? 何が問題で、なぜ Google はそれらを作り変えるのか? SPDY や QUIC は Google の独自プロトコルだけど、それは本当にただの独自プロトコルで終わらせていいのか? 20% ルールで作ってみた Play プロジェクトでしかないのか? こうした新しい動きには、かならず「それまで」と「今」を踏
Webアプリケーションで、httpとhttpsの画面が混在している画面構成って言うのは、セキュリティを考えると結構面倒なんですが、ではそれを全ページhttpsにしたらどうか?という発想から始まった議論。
ふと今更、年初のCROSS 2013の「次世代 web セッション」の動画を見て、うんうん唸ってしまった。プロトコル編の方は知識不足であんまり分からなかったですが、アーキテクチャ編の方はグサグサくるものがあった。「自分の頭でこれからの web を考えてブログに書くまでがこのセッション」という宿題が出ていたので、せっかくなので最近考えてることをつらつらと書いておこうと思った次第。特にまとまりはないですし、戯言です。 これからの Web の話をしよう。 (次世代 Web セッション @ CROSS2013) – Block Rockin’ Codes 前提 僕はコード書いてない&サーバサイドしか見たことない&WEB サーバはあんまり見たこと無くて、それより後ろ側ばっかり見てた人なので、ユーザ側とかアプリ開発者がどうなっていくかについて特に尖った意見はありません orz SPDY とかもまだ手を
Webデザインの基本 http://webdesignrecipes.com/4-factor-of-designing/ http://webdesignrecipes.com/web-design-beginner-learning-dtp-design/ http://07design.net/blog/?p=237 http://07design.net/blog/?p=338 効果的なミニマルデザインと退屈なデザインの境界線 | Webクリエイターボックス ホワイトスペースを使ったウェブデザインの考え方 - バニデザノート ずっと使えるデザインテクニック。すっきり美しく見せる『余白』と『文字』の使い方。 (フェンリル | デベロッパーズブログ) 上記の7サイトは文字や画像の配置やレイアウトなどWebデザインの基本的なことが書かれた記事です。どの記事も気合を入れて書かれたものが多い
RESTfulなWebサービスにおいて「指定したIDでリソースを新規作成するか、既に存在するのであればエラーとしたい」という場合どうするのが一般的でしょうか。 といった受け答えをしたい場合です。 以下のようなものを考え、それぞれ疑問点を付記しました。 1. POST /user/foo RFC2616 によると「新しい従属{subordinate} として、リクエストに同封されるエンティティを受け入れる事を要求する」とあり、新規作成はコレクションリソース (この場合 users) にすべきなのでしょうか。 2. POST /users (POSTパラメータとしてid=foo) そもそもPOSTで作成するリソースのIDを指定してもいいのでしょうか。 3. PUT /user/foo 重複IDをエラーとするので、リソースを更新できないことになってしまいます。 4. PUT /user/foo?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く