こんにちは、うしわかPです。秋ごろに出す(予定の)新作の予告を作ってみました。現在はいろいろなプロジェクトが進行中で、そちらに集中しなければいけない時期ですが、ひと段落したら気合を入れて作ってみようと思います。
ソフトバンクのビジスタニュースに寄稿した。明後日12日に配信予定である。無料なのでどしどし登録していただきたい。 http://www.sbcr.jp/bisista/mail/(こちら文芸&学芸書籍編集部) 前に「ヤクザと戦後日本」という大きな話を書いたが、今回はヤクザと正反対の刑事(デカ)について。現在テレビでやっている「メイド刑事」から、特番でテレ朝がやっていた(偽)実録モノの平塚八兵衛、果ては「おじさんも入っちゃうぞ〜」などとにやけながら火野正平と混浴露天風呂に入る古谷一行(裸のおねえちゃんたちとキャアキャアお湯をかけあう土ワイ最強コンテンツ)のシリーズまで、ある種奇形な成長を遂げた日本の刑事モノについて語っております。ご当地グルメに舌づつみを打ったり、西部警察みたいにショットガンなどありもしない装備でがんがん攻めるとか、そういった話です。 http://websunday.net
PV付オリジナル曲。コンピレーションアルバム「10SUMMERS」の収録曲です。詳しくはこちら⇒http://10summers.blog54.fc2.com/ボーカルはユニット名「なないろ」で結成したななひらさんと色葉さん。PV映像にはたわしさんにお願いしてもらいました。みなさんありがとうございます。
雨だ。熱低が台風になっていた。明日の朝には関東を直撃するかもしれないが、そう大きくはならないのではないか。そういえば昨日地震があった。震度4あるかなくらいだった。過去に経験した地震の体感を思い出した。昨日書いたエントリが一部で誤解されているようなので、無駄だろうなと思いつつも補足を追記した。その過程で気がついたこともあるが(酒井容疑者のシャブ経路は旦那とは違うだろう。旦那のパンツ輸送は個人利用ではないだろう)、まあ、こう言っても誤解を深めるようだが、私はこの手の事件にはあまり関心ない。世間が騒ぐし、世間を騒がせているように見えるから、その両者のスケルトンを見ているだけ。私は、こういうとなんだけど、地球人って面白いなと、普通に自然観察している。上から目線みたいなつもりはないし妖怪人間ベム的でもないだろうが、矛盾するけど、私には愛の衝動のようなものがあってこの地上に結びつけれているのがわかる。
コバルト色の東シナ海を望む沖縄県恩納村の海岸近くに、複数のトンネルを横に並べたような巨大建造物が立っている。冷戦期の1960年代に配備されていた中距離核弾頭ミサイル「メースB」発射基地の跡である。 全長13メートルの核ミサイルは、広島型原爆並みの威力を持っていたとされる。今は宗教法人の施設となっているコンクリートの塊は、東西両陣営がお互いののど元に核ミサイルを突きつけ合っていた生々しい現実を、21世紀の今も見せつけている。復帰前の沖縄とはいえ、この列島に核ミサイル基地が存在していたという事実は、戦後日本の核をめぐる宿命を象徴している。 S学会ですよ。それはさておき、「復帰前の沖縄とはいえ、この列島に核ミサイル基地が存在していた」のは、非核三原則が沖縄排除で成立していたという内地の欺瞞の象徴ですよ。 沖縄への言及もあるが。 それを象徴したのが、北朝鮮が核実験を強行した3年前に、沖縄の人々が見
誰がドルンチナを連れ戻したか 作者: イスマイルカダレ,Ismail Kadare,平岡敦出版社/メーカー: 白水社発売日: 1994/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見る現代アルバニアを代表する小説家といわれ、第一回国際ブッカー賞を受賞したイスマイル・カダレ。今作は1986年に発表された長篇で、中世アルバニアを舞台に、民間伝承をモチーフにしたミステリアスな作風となっている。 実は五、六年(かそこら)まえに「夢宮殿」という魅力的な題の長篇を読んだことがある。夢を管理する役所を舞台に、淡々とした展開で妙に印象的(装画がまた秀逸だった)で、それから古書店とかでカダレの他のものを探して買ったもののずうっと放置していた。「砕かれた四月」も持っているけれど、国際ブッカー賞なんて取って、いまずいぶんとプレミアがついているようだ。 ある夜、遠い異国の地に嫁いだは
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