趣味は昼寝ですTHE VOC@LOiD M@STER 12 B39-eruplanoIllustlation : ユキ (http://pixiv.cc/coela/)Compose,Arrange,Lyrics : pulot (mylist/13633022)
昨日から、『トンネルズ&トロールズ』初版時代からある有名なデスシナリオ『ベアダンジョン』のマスタリングをしています。 ベア・ダンジョン (現代教養文庫―T&Tシリーズ) 作者: J.ピーターズ,M.スタックポール,清松みゆき出版社/メーカー: 社会思想社発売日: 1988/08/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (1件) を見る Drivethruで売っているもの(http://rpg.drivethrustuff.com/product_info.php?products_id=65655&filters=0_0_0_31801)の日本語訳が、上に挙げた社会思想社版です。ただしこれはT&T5版(社会思想社の文庫版)に準拠したデータ記述になっているので、能力値や運用などは7版にコンバートする必要があります。今回『ベアダンジョン』を選んだのは、5版と7
ブログではポールソン砲とおちょくったものだったが、米国の不良資産救済プログラム(TARP: the Troubled Asset Relief Program)は成功したらしい。私には経済の詳細はわからないし、なぜか邦文ニュースでは今ひとつ要領を得ないのだが、世界経済の危機と言われた危機に米国の経済政策は適切に対処してみせたということのようだ。 10日付けウォールストリート・ジャーナル記事「米政府の救済コスト予想が大幅縮小」(参照)はこう言及している。 ほんの数カ月前にはゾンビのように見えた企業が息を吹き返し、金融危機の間にライフラインとして注入された資金の返済に向かうなか、救済コストの予想額は以前の試算のごく一部まで縮小している。不良資産救済プログラム(TARP)、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)、連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)、連邦住宅局(FHA)による融資保証、連邦準備理事会
『息もできない』について食事のシーンを切り口に書かれていた感想http://bit.ly/cIxXcdが面白くて(この映画に関心ある方には、是非ご一読をお薦めします)、コメント欄でもやり取りをさせていただいたid:Kai1964さんが、最新のエントリーで『サマーウォーズ』について書かれている。http://bit.ly/bQOUPG こちらは僕とは感想、というよりも拘りの持ち方(の元になっている自分の家族に対する実感)の角度がかなり違っていて、その辺りをコメントさせていただいたら、かなり長文になってしまった。 自分の家族について詳述していないので、ちょっと概念的で意味の強い文章になっているとは思うけれど、こうした事情や実感はそれぞれで、自分のものが正しいとか普遍的であるとか主張しようという気持ちはまったくない。 ただ、これらの映画に自分が惹かれる理由の大元にある、最近の自分の家族への拘りや
いろんなものがきちんと整備されてしまった代償として、道端というものが、道路でもなければ誰かの畑や土地でもない、誰のものでもない場所というものが、失われてしまったような気がしている。 茹でガニを売る人 今住んでいる場所は山奥で、どの方向に車を走らせたところで、海に出るまで4時間以上かかるんだけれど、近所の国道で、軽トラックに毛ガニを積んだ人が、道端で茹でガニを売っていた。 茹でガニ屋さんはちょっと奥まった、お世辞にも商売に適した場所には見えないところで店を開いていて、道から入るにはそこはちょっと不便だったから、やっぱりお客さんは入っていなかった。 田舎の国道は、そこいら中空き地だらけで、道はどこまでもまっすぐなのに、「道端」に相当する、ちょっとした空き地がすごく少ない。 どこか目当てのお店に入ろうとして、曲がるタイミングを間違えてしまうと、もう引き返せない。道がまっすぐすぎて、車の流れが速い
今となっては、1年前の出来事です。 突然、大分の「赤坂」という劇場で活躍していたお笑いコンビが解散しました。 カタワレA曰く、 小野さんは、僕のことを良い意味で「誤読」していたと思う。僕自身が無理だと思っていることを、小野さんはきっと出来ると。僕自身が出来ないと思っていることを、小野さんはいいじゃん、やりなよと。 http://d.hatena.ne.jp/Ryu-Higa/20090621/ に対して、カタワレB答ふる、 比嘉ちゃんはそれを過大評価している(誤読)といったけど、その誤読こそが揺るぎの無い俺の個性です。だから、君が成功しようが失敗しようが、俺はきっと、ずっとその「生き方」を応援し続けるんじゃないかと思います。 http://d.hatena.ne.jp/sap0220/20090621 それから1年、東京さ出てきたカタワレAは、Twitterで時折、「猛省*1」しながら、確
⇒はてなブックマーク - 殿下往来 mahal 雑ラン3, 学問ラン3 id:finalvent氏をコール。 2010/04/19 よくわからんが。 ⇒NHK 焦点のニュース また、WHO=世界保健機関はトランス脂肪酸の摂取量を食事でとるエネルギーの1%未満にするよう求めています。 トランス脂肪酸を日本人がどれくらいとっているのか、東京大学大学院医学系研究科の佐々木敏教授は、225人の日本人を対象に分析しました。 その結果、WHOの基準より多い人が、全体の16%いることがわかりました。 しかも、多い人の割合は男女で差があり、男性が6%なのに対して女性は24%でした。 とのこと。 トランス脂肪酸の表示がなくても、お菓子の食べ過ぎをやめましょうでよいかな。 ⇒http://www.fsc.go.jp/sonota/54kai-factsheets-trans.pdf
財政の問題はすべて増税で解決できるし、それが財務省のシナリオ。 日本の崩壊まではまだ3年の猶予がある。麻生さんが全治三年と言ってたとおり。 もうダメに見える普天間問題だが、徳之島案が通れば、米国が折れる可能性はある。 ⇒首相「腹案」に痛烈な「ノー」…徳之島 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 政府筋によると、徳之島移転は、島北西部沿岸の徳之島空港の2000メートル滑走路を活用する案が軸だ。この長さだと、米軍が数年後導入予定の「MV22オスプレイ」(ヘリと飛行機の機能を兼ね備えた垂直離着陸機)の運用にも十分だ。ただ、ヘリ収容施設がないため、滑走路周辺の干潟を埋め立て、格納庫や駐機場を新たに建設する必要がある。 さらなる難題は、徳之島と沖縄本島の距離が約200キロ・メートルあることだ。ヘリ部隊が沖縄の陸上部隊と訓練するには片道約1時間以上、オスプレイでも片道40分余りかけて
WELCOME TO 765お馴染みのプロデューサーも、新しく加わっていただいたプロデューサーも、全員が思いの丈をこめました。微笑っていって頂けたら幸いです。合作 MASTER SPECIAL メドレー お届けします。過去の合作:mylist/18545905
「高いライセンスを払ってデータベースを使わせたりSPSSを使わせたりMathematicaを使わせたりするのは大学までだ。それはあなたが高い学費を払っていたからだ。その先は、どこに所属しても、数年後は違う場所で働いているかもしれない」 「だから環境は自前で維持しなさい。そのためにソフトはオープンソースのものを使って、その使い方を学ぶことに時間を投資しなさい」 オープンソースソフトウェアで、 一生使える「自前」の環境を 自立とは、一人で立つことではない。 自立が、隷属の反対なのだとしたら、それはぶっちゃけマイクロソフトにだけ依存するのではなく、できるだけ多くの、匿名に近いほど無数の、人々に依存することで獲得される。 「自前」の環境は、あなた一人で作り上げることはできないだろうし、その必要も無い。 世界には、あなたの助けになりそうなものが、すでにたくさん存在するのだ。 しかし、あなたが「いろん
14日付けワシントン・ポストのアル・カーメン(Al Kamen)氏のコラム「Among leaders at summit, Hu's first」(参照)が、核安全保障サミットに出席した鳩山由紀夫首相をおちょっくっていて、日本のマスコミでも話題になっていた。朝日新聞記事「「最大の敗者は鳩山首相」 核サミット、米紙が皮肉」(参照)や読売新聞記事「「哀れでますますいかれた鳩山首相」…米紙酷評」(参照)などだ。 国内報道の受け止め方は、鳩山首相への酷評と見るか皮肉と見るかというところだが、実際原文を読んでみると、皮肉といえば皮肉だが、おちょくりといった軽い印象の読み物であり、とりわけオバマ政権の内心がどうというほどの話でもない。 むしろ原文は、鳩山氏が話題になっているというより、米国の軍事同盟国の一員として、鳩山氏に代表される日本人が問われているという印象をもった。"Uh, Yukio, yo
『いろいろあるさ』歌詞が見えにくい部分があると思います。その際は。歌詞職人さんをはじめとするニコ動の皆様。よろしければ。このニコマスMADを、完成させてやってください。☆訪れた職人さんたちの活躍はこちらから(残念ながらコメントはできません)。watch/1272409171 ……意訳歌詞版職人さんver.watch/1272452880 ……原曲訳詞版職人さんver.watch/1272453561 ……英詞のみ版職人さんver.お借りした動画の数々→mylist/18603485意訳文抜粋→http://nafaland.blog84.fc2.com/blog-entry-46.html つくったの→[ mylist/13140034 ] 前→[ sm9095025 ] 次→[ (合作)sm11903760(権利者削除) ] [ sm12303788 ]
「コミックビーム」(エンターブレイン)5月号で、上野顕太郎『さよならもいわずに』が最終回を迎えた。ウツだった奥さんが突然亡くなって、娘と二人になった漫画家の、圧倒的な悲しみと喪失感を訥々と語った異色作である。考えられた演出、緻密に描かれた絵、画像の配置、選ばれたセリフや内語・・・・・、重苦しく逃げ場のない主題から一切逃げないという作者の姿勢がひしひしと伝わる。これを描ききらねばならない、という必死の思いも。 悲しみや喪失感といったネガティブな主題ばかり追うマンガは、近年とみに読みたくなくなっていた僕だが、この作品は違った。読みたい、というより、ただ引き込まれる。何と言うか、「悲しみ」を作るフィクションの意図ではなく、あまりに圧倒的な「悲しみ」であるために、一種離人症的なほどの視点、透明でニュートラルな距離感が感じられる。そのため読者もまたじっと佇んだまま時間のない状態に近い印象で読んでしま
「ルーゴン=マッカール叢書」が近代という新しい時代を迎えて、これまでなかった社会インフラの出現によって新しい欲望に目覚めていく物語ではないかと記したが、それと同時に新しい時代のインフラと欲望についての多くの謎を提出している。 それらは遺伝、都市改造、市場、第二帝政と宗教、政治と権力、パサージュ、百貨店、炭鉱と資本、鉄道、証券取引所、戦争と革命などをめぐる謎であり、全二十巻に及ぶ叢書そのものがそのような近代の謎を解明するようにして書かれたという印象すらも与える。だから作品によってはミステリのようにも読めるし、構成からすれば、第十九巻の『壊滅』 がそれまでの十八巻の謎の大団円で、第二十巻の『パスカル博士』 が一族の謎を解き明かす解決編とも考えられる。 これらの謎もさることながら、訳者としてずっと具体的なイメージを思い浮かべられないでいたのが、実はパサージュなのである。もちろんベンヤミンの『パサ
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