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2015年11月8日のブックマーク (46件)

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    sphynx 2015/11/08
  • 【MMDライブ】布多めのつみ式ミクで「ワールドイズマイン」

    Zigg-Zagg(sm27448101)が1万再生超えた記念とちょうどつみ式初音ミク(sm27427927)の更新で布多めのバージョンが追加になったので動画を作らせていただきました!布多めのバージョンだと安心して見れるという方も多いいのではないでしょうか・・・?以下のフイルター設定してあります!a \その1!/b \その2!/c \その3!/d はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!e \かわいい!/f \お姫様っ!/使わせていただいたものはコンテンツツリー&ar907167にて!darmanさん ひのまるさん 暁誠治さん広告ありがとうございました!

    【MMDライブ】布多めのつみ式ミクで「ワールドイズマイン」
  • 【MAD】LOVE&JOY【アイドルマスター】

    ζ*'ヮ')ζらぶあんじょい初MADですが楽しんでいただければ幸いです。[追記]多くのコメント、宣伝ありがとうございます。ここまで伸びると思ってなかったので戸惑っていますが素直に嬉しいです。次出来ました⇒sm27816385

    【MAD】LOVE&JOY【アイドルマスター】
  • 『神狩り』、『弥勒戦争』/山田正紀 - 関内関外日記

    SFをいくらか読んでいながら、日SFはよく知らない。理由は一つ、何文庫のどんな背表紙で古屋に並んでいるかわからんからだ。俺が海外SFを見分けるのは、「ハヤカワSF」か「創元社SF」の色を頼りに、さらにヒューゴー賞/ネビュラ賞とか書いてあればオーケーみたいな、それだけだったのだ。 でも、いろいろ見ていて、なんだったかな、とにかくSFのほか、ミステリでも高い評価を得た人というので、名前を覚え、そうだ、そういやブックオフの文庫棚(日人作家)は著者順だったと見つけた次第。それで、たまたまあった『弥勒戦争』、そしてデビュー作で名作という『神狩り』をゲット。買う順番としてはよかったんじゃないだろうか。 それで、どちらも引き込むところがあって、パッと読めてしまった。まあ、ボリューム自体は中編くらいだろうか。なんか、量的に物足りなさもあったけど、がーっという勢いというか、エネルギーみたいなんは感じ

    『神狩り』、『弥勒戦争』/山田正紀 - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • 空からマナが降ってきた - 関内関外日記

    http://www.is.seisen-u.ac.jp/~zkohta/bible/old_t/main.html イスラエルの家では、それをマナと名付けた。それは、コエンドロの種に似て白く、蜜の入ったウェファースのような味がした。(出エジプト記16-31) イスラエルの人々は、人の住んでいる土地に着くまで四十年にわたってこのマナをべた。すなわち、カナン地方の境に到着するまで彼らはこのマナをべた。(出エジプト記16-35) 民は歩き回って拾い集め、臼で粉にひくか、鉢ですりつぶし、鍋で煮て、菓子にした。それは、こくのあるクリームのような味であった。(民数記11-08) エジプトからモーセがイスラエル人を引き連れて荒野の砂漠。「エジプトに居たときは肉も魚もえたのに!」と不満タラタラの群衆。そこへ主が降らせて与えたのが「マナ」と呼ばれるべ物である。要するに、なんだかわからんが、空の上の

    空からマナが降ってきた - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • 秦剛平『ヨセフス イエス時代の歴史家』を読んだ。 - 関内関外日記

    ついに『ヨセフス』をてにいれたぞ!ヨセフス (ちくま学芸文庫) 作者: 秦剛平出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2000/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る ともかくWikipedia読め。 wikipedia:フラウィウス・ヨセフス ……どうだろうか、なんか興味深い人物じゃないだろうか。なにか俺は、自決未遂、「ヨセフスのくじ」のエピソードもふくめ、すごく惹かれたのだ。興味深い、と。そう思ったのは、なにか聖書時代の遺跡などが、現代でもいろいろと残っているというの紹介を、どこかで読んだから……と、思っていたら、自分で読んで自分でメモまでしていた。 『聖書の旅』山七平/写真:白川義員 - 関内関外日記(跡地) キリスト教世界では聖書と同時にこのヨセフスの著書が大きな地位を占めるらしいが、はじめて名前を知った。この人物もとても興味深い。この人に関するも欲しい。

    秦剛平『ヨセフス イエス時代の歴史家』を読んだ。 - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • 『聖書の旅』山本七平/写真:白川義員 - 関内関外日記

    ASIN:4163367500 聖書に「ダンからベエルシバまで」と言われているこの地は、日の四国よりやや広い面積をもつにすぎない。 この冒頭、グッと来るじゃありませんか。なんと、聖書の昔から存在し、今なお紛争の焦点になっているあのパレスチナが、四国程度というのですから。そうか、あの聖書の世界は四国くらいのもの。お遍路さんの延長に大キリスト教世界が生まれたのだとすれば、それは驚きですよ。いや、お遍路さん関係ないですか。それに、あえてそういったスケールを提示されることによって、聖書の世界というのが、あやふやな神話から、一つの具体性をもって立ち上がってくるようではないですか。桜木町地下、初版、蔵書印あり、三百円。 細かい中身についてはいずれ書きたいけれど、忘れてしまうといけないのでとりあえずメモ。まず、自分は新約聖書を読んでみようと思い立ち、えーと、使徒列伝あたりで飽きた。旧約(同じくこれを聖

    『聖書の旅』山本七平/写真:白川義員 - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • 恩寵と裏切りについて - 関内関外日記

    神は、六日目に人を創造した。そして「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ」と祝福した。その轟きわたる声に応えて、天は割れ、上司から「脚もとのストーブのスイッチを切り忘れたような気がする」と電話が掛かってきた。 金曜の夜、といっても部屋に帰って飯をって寝るだけだけれど、そう言われたら、行って確かめるなきゃいけないじゃないですか。とはいえ、もしも火事にでもなったら、い扶持を失うのは私も一緒だ。また、こういうときのために一駅の近さに住んでいるという面もある。そういうわけで、夜道を歩いて、朝の道とまったく同じ道を歩いて、ここにこうしている。 ストーブのスイッチは切れている。私は、部屋に帰って見つけた郵便の不在通知を持ってきている。二十三時以降に郵便局を訪れれば、引き渡されるだろう。役所からの、受け取りたくはない、送付物を。ケルビムと、輪を描く

    恩寵と裏切りについて - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • 『調律の帝国』見沢知廉 - 関内関外日記

    ASIN:4104201014(単行)/ASIN:4101473242(文庫) 昨夜古屋で購入、七百円。見沢知廉の訃報を聞いたとき(id:goldhead:20050908#p4)に買おうと思っていて、なかなか状態のいいハードカバーが手に入った。装幀がすばらしい。 この小説は、その黒々とした装幀に似合った獄中小説だ。ずしんとくる、「重い刑務所の中」の話だ。これを読んで俺の刑務所への淡い憧れは霧散する。しかし、それより戦慄すべきは筆者の「小説を書くこと」への思いだ。外界の極限に対して内面の文学。これには揺さぶられるものがある。 ところで俺は、『調律の帝国』は獄中物ではないと勝手に思いこんでいた。別に楽器の話だとは思っていなかったが、なぜだかわからないが、見沢は刑務所から出たのだと思っていた。あとがきにこんな一文があった。 まだ、これだけで“十二年”の地獄巡りで嘔吐し尽くしてはいない。し

    『調律の帝国』見沢知廉 - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • さて、帰るか。 - 関内関外日記

    一時過ぎてしまった。昼の間は寝ていたようなものだから仕方ない。冬は寒いので眠くならないのでいい。カフェインをう必要もない。これでも帰って飯って寝て起きて出社するというルーチンは変わらない。じゃあ早く帰った日は何をしているのか。だいたいゲームで潰れている。あまり変わらないじゃないか。ここ数日、を読んでいない。帰り道は寒いな。最近やたら服のお古がまわってくる。いよいよ俺もホームレスかドヤ人か。そこの寿町じゃ冬に死んだら死体を焼いて暖を取るそうだ。俺はそのドラム缶をすんなり信じられるほど怖いところだと思っているが、道一手前を通り抜けるのに何の怖さも感じない。見えない境界がある。確実に。

    さて、帰るか。 - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • 蜜の流れる国 - 関内関外日記

    http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200511/sha2005112803.html 姉歯建築設計事務所(千葉県市川市)による耐震強度偽造問題で、国や自治体から強度不足を指摘されたマンション、ホテルは7都県の計35カ所に達することが27日、分かった。 俺のこの件に関する意見らしい意見は以前書いたとおり(id:goldhead:20051123#p3)で、今すぐに問題の建築物から住民を退居させろというもの。退居させて即刻解体しろということ。住民は体育館や公民館に避難させておけ、というもの。犯人探しも補償も後でいいだろう、というもの。横浜市がようやく退居を強制させる方針を出したらしくそれでも遅いと思うのだが。俺はこの話題に心の落ち着きを感じて、ニュース、ワイドショー、これを取り扱うものに関しては、飽きずに眺められる。誰も幸せにならないニュース。藤沢のマンシ

    蜜の流れる国 - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • 『熊を放つ』ジョン・アーヴィング(訳・村上春樹) - 関内関外日記

    「しーっ、グラフ君」とジギーは言った。「連中の夢を見ているんだぜ。みんな檻をのりこえてね、俺たちと同じように自由の身になってるんだ」 『熊を放つ』を見つけたのは、港南台の古屋だ。今から競馬に行こうっていうのに、思わず店先に出てる百円の棚をチェックしてしまったんだ。文庫で上下合わせて二百円。実に定価の八分の一じゃないか。 そして昨日、僕はめちゃくちゃ体調が悪くなってしまった。競馬場ってのは空気が悪いからな、いつも翌日はノドが痛くなったりする。だから、昨日はろくに仕事もしないで日記ばかり書いて、いつもよりちょっと早めに帰った。自炊も面倒なのでセブンイレブンで弁当を買った。そして、弁当をべ終わるとすることがなくなった。九時十五分にNHKのニュースが終わると、観たいテレビもなくなってしまった。もう寝ようかと思ってベッドの上を見ると、競馬新聞やレーシングプログラム、マークカードなんかに混じって

    『熊を放つ』ジョン・アーヴィング(訳・村上春樹) - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • 『最後の瞬間のすごく大きな変化』グレイス・ペイリー 訳・村上春樹 - 関内関外日記

    最後の瞬間のすごく大きな変化 (文春文庫) 作者: グレイス・ペイリー,村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/07/08メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (43件) を見る 私は死にかけていた。私は出血していた。医者は言った「永久に出血することはありません。血が出つくすか、どこかで止まるか、どちらかです。永久に出血するってことはありえない」(「生きること」) 白人だろうが黒人だろうが、男たちはみんな自分が世にも稀な贈り物を持ってきていると思いこんでいるのよ。でもそれはただのセックスにすぎない。そんなものはパンと同じようにどこにだってあるものよ。もちろんないと困るんだけど。(「長距離ランナー」) このは実家で見つけたもので、装幀の良さにひかれた。それで読み始めてみたのだが、文章のリズムのようなものが合わなくて、最初の二、三編を読んで放置していたのだ

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    sphynx 2015/11/08
  • 古本市の悪魔 - 関内関外日記

    http://www.yurindo.co.jp/info/kosyomatsuri_30th.html 昨日は髮を切って馬券買って職場でマックいながら日記書いた。その後、伊勢佐木町の有隣堂の地下でやっていた古市へ行った。行く予定はなかった。通りにワゴンが出ていて、いくらか古が並べられていたのだ。僕は当然吸い寄せられるように近づいて、端から端までサーチ。すると、一人の客が売り子のおばさんに「ここだけ?」と訊いたのだ。「地下でもやっています」。聞いてしまったのが運の尽き。 地階ではなるほど、いろいろな古屋が棚ごとに古を出品している。その中の「聖智文庫」ってのは見覚えがある。藤沢の古屋だ。同じく藤沢のダイヤモンドビルでやってた古市にも出してたなっけ。あと、ばかりではなく、古い浮世絵だとか絵はがきなんかも売ってた。そこらへんに興味はない。 で、僕はもう脳に変な物質が分泌されて、

    古本市の悪魔 - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • 日常の中の優雅さ - 関内関外日記

    昨夜はスーパーに寄って帰った。葉物野菜が恋しくなって、安売りでもしていないかと思ったのだ。しかし、残念なことにスーパートップ山手店の葉物野菜は高かった。失意の内に、アボカドとレトルト・カレーと納豆をカゴに入れてレジへ。 そして、そのレジの女の人の手さばきが見事だった。手が流れるように動き、手早く商品を袋に入れると、レシートとサービスシールとお釣りを重ねて渡してくれる。単に手慣れた職業的な速さというのではなく、少し大仰なくらいキレイに手が動くのだ。こんな風に店員の手さばきに感銘を受けるのは、藤沢のオーケービルの一階のパン屋の女性アルバイトの技を見て以来だ。 そういうのは単に経験を積めば出来ると言うものではなく、商品さばきの天性、あるいはもっと優雅な何かの天性に恵まれているのだろう。そんなふうに思う。

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    sphynx 2015/11/08
  • 俺は空也になりたい - 関内関外日記

    昨日の夜、関内駅のホームで、俺は空也になりたいと思った。 空也は口から仏像が出ててかっこいいからだ。 仏像になるような言葉はすごくかっこいい言葉に違いないからだ。

    俺は空也になりたい - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • その他雑種の雑言 - 関内関外日記

    http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20041112k0000m020172000c.html 「第3のビール」と呼ばれ、酒税が低いビール風酒類について05年度にも税率を引き上げる検討に入った このニュースを読んでまず思い出すのは下のコメントだ。 http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20041013k0000m020107000c.html 石弘光会長は12日の会見で、発泡酒やビール風酒類について、「低価格競争を誘い、酒文化を損なっている」と批判した。 石という人は功成り名を遂げた人で、富も名誉も得ているだろうhttp://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2003/isi.html。したがって、文化的な酒を飲み、十分な

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    sphynx 2015/11/08
  • 餓鬼 - 関内関外日記

    いつからか私はとても餓えています。もちろん、死に直面するような餓えではありません。突発的な餓えに襲われる、と言った方が正確かもしれません。しかし、それは餓えと呼ばずにはいられないような、凶暴な空腹なのです。もちろん、この日記を読み返してわかるように、べ物には気をつかっています。この国の平均水準に及ばないのはもちろんですが、最低のレベルにあるわけでもありません。時には外だってします。それなのに、餓えるのです。 餓えると私は腹の上の方から下の方まで空っぽになったような感覚になり、胸のあたりは灼けるようです。首の後ろから顎にかけてかーっと熱くなり、手足の先は細かく震えます。頭の中はべることで一杯です。そして必ず、最後に満腹したときのことを思い出します。 それは今年の何月だったか、祖父の納骨式の後の会です。和御膳が出されました。ご飯にお刺身、天ぷら、ちょっと変わった煮物、卵豆腐、お吸い物

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    sphynx 2015/11/08
  • 寂しい山手の駅と精液の街 - 関内関外日記

    昨夜、山手の駅のホームに降りますと、自分の息がちらりと白くなるのを見ました。続けて「ほーっ」と子どもがやるように息を吐くと、ふんわり薄いもやが流れていきました。今年は秋がなく、もう冬になってしまったようです。 今朝のことです。関内の駅に降りますと、精液の饐えたようなにおいがします。この街は、ときおりそんなにおいがするのです。腐敗したさまざまな物が海に流れ着き、それを風が運んで来るのでしょうか。あるいは、石川町のホテル街のポリバケツの中から漂ってくるのかもしれません。この街では、精子も胎児もポリバケツに詰め込んでおけばいい。君や僕の精液くささも、海やホテル街のせいにしてしまえばいい。

    寂しい山手の駅と精液の街 - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • あれは巖谷國士だったのだ - 関内関外日記

    今朝は六時半に帰宅して、十時過ぎに起きた。起きてテレビをつけてぼんやりチャンネルを回す。一瞬、雰囲気のいい部屋が映る。手を止める。NHK。場面移る。 ―巖谷國士、澁澤龍彦を語る ああ、ああ、お前、お前、巖谷國士だったの? あのさ、横須賀美術館で取り巻きっぽい女性と、NHKのカメラとどやどや引き連れて、「シブサワはさ……」って一席打ってた、あのおっさん巖谷國士だったわけ? うわ、まじか、そうだったか。ええー、そうか、巖谷國士だったってことなのね、あれは。「あのセンセー誰なのかちょっとは気になる」とか言ってないで、話聞いときゃよかったんじゃないの。 だって、やっぱりさ、少年シブサワだった俺、たぶん定型通りというかんというか、やっぱりこう、澁澤周辺人物としてさ、巖谷國士、種村季弘と、古屋とかで名前見つけると手ぇ伸ばしちゃうじゃん。巖谷センセーだってさ、澁澤と共著になった『裸婦の中の裸婦』とかさ

    あれは巖谷國士だったのだ - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • 謹呈 種村季弘様 - 関内関外日記

    後藤明生について日記に書いたので、せっかくだから種村季弘についてもメモしておこう。自分にとって種村季弘といえば、どうしても「澁澤龍彦まわりの人物」ということになる。俺、ミーハーで澁澤から入ったわけだし、それはもう仕方ないじゃん、って感じ。思うに、澁澤龍彦は素晴らしいリンク集だ。そういえば、澁澤龍彦のテクストはハイパーリンク化する計画というやつを、ネットをはじめたばかりの頃に見かけた気がするが、どうなったのだろう。 それはそうと種村季弘。やはり屋などで見かけると「澁澤龍彦の話に出てくる人だな」ということで、『アナクロニズム』、『謎のカスパール・ハウザー』、それに翻訳物で『毛皮を着たヴィーナス』、ホフマンの『砂男』なんかを読んだものだ。 澁澤、種村と来たら巖谷國士だな、ということになる。ここらあたりも、何事も澁澤から入った人間の単純な連想である。著書は『日の不思議な宿』しか読んでいないが、

    謹呈 種村季弘様 - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • たまには夢を見る - 関内関外日記

    ひさびさにちゃんと覚えている夢を見た。思わずに日記に書いたが、あまり面白くないので消した。しかし、あらすじを書いておけばリプレイできる。夢は現実より覚えやすい。 住んでいるアパートの壁が単なる引き戸のようになっており、たまたま壊れて開いてしまい、隣に住む女の子と挨拶する。部屋に誘われるので、お邪魔する。広くてきれいな部屋がいくつかある。ところどころに絵が掛かっている。女の子は絵を描く学生のようだ。そのままその子の学校へ行く。作品発表展のようなものが行われている。歩くスペースも無いほど様々な作品がある中、部屋の片隅に、他の作品のように隠れるようにして彼女の絵があった。ちょっと周りを見て、また目を戻すと彼女が絵を片づけている。部屋で見た彼女は眼鏡にノースリーブに短パンという姿だったが、眼鏡はなく何やらおしゃれな格好をしており、人かどうか自信が無く、声を掛けられない。 こんなところだ。当はも

    たまには夢を見る - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • 『偶然の音楽』ポール・オースター - 関内関外日記

    ポッツィはコーヒーカップを車の屋根に置き、シャツを持った方の手をのばしてそれをしげしげと眺めた。「ボストン・レッドソックス」と彼は言った。「あんた何者だい、負け犬の擁護者か?」 「その通り。望みのないものにしか興味が持てなくてね」 こんな危険なものを野放しにしておいていいのか? と、読み終えて思った。ポール・オースターのはいくつか読んだし、この作品にだってそれらの作品と似た要素だってあった。『孤独の発明』なんかに見られる‘父’のイメージや、『ムーンパレス』でもあったアメリカの旅、フラワーとストーンは『幽霊たち』の何色だったか、そんな感じだ。登場人物がいつも何かしらのを読んでいるのも一緒だ。しかし、『偶然の音楽』には、何か決定的に危険な印象を抱いた。元々、ポール・オースターの小説に、あたたかみのある印象は持たない。ある種の運命論や空虚さを感じる。あるいは作中に出てくる模型についての一文が

    『偶然の音楽』ポール・オースター - 関内関外日記
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    sphynx 2015/11/08
  • 俺のライフライン - 関内関外日記

    近頃テレビの映りが悪くなって困っていたが、アンテナと繋がっているコンセントのようなところ(畜生、俺はテレビの配線なんてさっぱりわからないし、これも弟にやってもらったんだ)を引っこ抜いてみると、小さなクモの亡骸と埃か巣かわからないかたまりが詰まっていて、そいつをきれいにして元に戻すと、テレビの画面はまたクリアになって、俺の娯楽と情報のライフラインは復活したというわけさ。

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    sphynx 2015/11/08
  • 『天馬賦』石川淳 - 関内関外日記

    とたんに、義足の憤怒をもつて、陽根が立つた。立つて、どうなるのか。ひとりぼつちの陽根であつた。(「天馬賦」) この短篇集を読みおへたのは二十一日か二十二日のことであつたが、その後にトマス・H・クツク(←眞ん中が顔に見へないか)とポール・オースターの長篇を読んだので、ついつい感想を記し忘れてゐた。この作品集には、六つの短篇と、「天馬賦」は中篇かな、全部で七篇が收録されてゐる。どれも戰後の燒け跡だとか戰國の世だとか舞台は違へども、何かスルリと自由へと拔け出てしまふやうな、そんなテーマが根柢にあるやうだ。「天馬賦」で大岳老人の語る絶對自由の精神といふやつかね。そうだ、そこら邊り『至福千年』を思ひだしたな。あと、孫のイヅミはこないだ讀んだ『白描』の少女と同じタイプの少女だな。どちらも冷たい感じもする活動的な女で、どこかへ去つてしまふ。 このの解説によれば、石川淳は「惡の藝術」「ウソの文學」といふ

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    sphynx 2015/11/08
  • はてなの幽霊 - 関内関外日記

    いまさら言うことでもないけれど、おれにはどうも爆発力がない。この手触りのある人生において、そしてネット空間において。なにか大炎上させたということもないし、大量の読者を獲得しているというわけでもない。10年以上ネットに、正確にいえば「はてな」に存在していても、幽霊の如き存在感である。 と、いったところで、現実のおれがどこかで名の知れた人物であるというわけでは、まったくない。それどころか、十数年も前に夜逃げ同然に実家を捨てて見知らぬ土地に出てきたこともあって、現実世界でおれのことを捕捉している人間というのは両手で数えられるほどである。仕事といってもだいたいiMacの前でぐでっとしているばかりで、一向に名刺は減らない。おれは、幽霊の如き存在である。 そんなおれがネットを見ていると、たまに頭がチリチリしてくることがある。なぜこのていどのものが注目集めるのか、という嫉妬である。たとえその対象がさんざ

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    sphynx 2015/11/08
  • 【手描き】一撃男でパンダヒーロー踊ってみた

    !祝!アニメ化!!初めまして、はやせ工場長の工場長の方です。前の動画とはうP主が違うので注意してください。初めての動画編集・投稿となりますので至らない点がありましたらご指摘をお願いします!!沢山の視聴・コメント・マイリストありがとうございます!!!当に頑張ったかいがありました!!!モヒャンさん宣伝当にありがとうございました><一瞬、夢かと思ってブラウザバックしましたwww、hige様、マリィ様、mg様、サイタマ様ジェノス様、ヒーロー協会様、フブキ組様、家電のパナソニック様、ヒーロー協会様宣伝ありがとうございます!!当に沢山のマイリスト・宣伝ありがとうございます!!コメントも見ながらニヤニヤしてます!!

    【手描き】一撃男でパンダヒーロー踊ってみた
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●早稲田で講義。うーん、喋るのは難しい。 ●「わたしには野心があります」ときっぱり言い切る人に、おそらく人生で初めて会った。しかも、外見上は野心でギラギラしているようにはまったく見えない人だった。

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    sphynx 2015/11/08
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●ようやくちょっと余裕ができて秋アニメをぽつぽつ観ている。今のところ面白いと思えるのは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』くらいだろうか。「ガンダム」というのは元々社会派の系統だと思うけど、この作品はあからさまに「現代の日社会」が意識された設定で、しかし「ガッチャマンクラウズ」のような新しい社会派ではなくベタでオールドタイプの社会派なのだけど、その潔いまでのベタなあからさまさによって、何というのか、「おおーっ、やってるなあ」という感じになって「あざとい」とか「古い」という感じが不思議としない。 それと、ぼくには岡田麿里の脚に対するアレルギーのようなものがあって、この人が脚を書いた作品で最後まで観られたのは『フラクタル』だけで、「あの花」とかも三話目くらいで「あー、これはちょっと無理」となってしまうのだけど、「鉄血のオルフェンズ」に関しては二話まで観てもアレルギーが発動される気配が

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    sphynx 2015/11/08
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●「心の哲学」関連のを読んでいると、ラカンが懐かしくなってくる。 心の哲学で問題とされる「心的状態」とは主に、「信念(何かが成立していると考えたり感じたりしている状態)」、「欲求(何かが成立することを欲している状態)」、「感情(何かに喜んだり悲しんだりしている状態)」、「知覚・感覚(何かを見たり聞いたり味わったり、痛みや痒みなどを感じている状態)」であり、そしてそれらが「志向性を持つ(何か=対象に向かう)」ということだ。そこには、例えば精神分析的な意味での「欲望」のようなものが入る場所はないように思われる。 を読みながら、展開されている論旨とは関係なく、「享楽」というのはいったいどういうクオリアなのだろうか、と考えたりする。あるいは、「ララング」は何かしらのクオリアをもつと考えられるが、おそらく主体はそのクオリアを意識しているわけではないのではないか、と思ったりする。しかし、クオリアが

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    sphynx 2015/11/08
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    ●『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第三話。おお、傑作の気配が漂ってきた感じ。今後に期待したい。 ●必要があって、『マインド―心の哲学』(ジョン・R・サール)を (かなりがっつりと) 読んでいるのだが(半分まで進んだ)、面白くないのでなかなか進まない。なぜ、このが「心の哲学」の最良の入門書という位置付けになっているのか、前半の記述だけをみる限りでは、よく分からない。 読んでいてイライラするのは、記述が論理的ではないという点だ。例えば、『心の哲学入門』(金杉武司)ならば、論理的に書かれているので、納得できないところは、なぜ自分はこの記述に納得できないのか、ということをじっくり考えることが出来るようになっているのだが、このは、一見論理的っぽく書かれているようで、都合のいいところだけ論理的で、都合が悪くなると「常識(あるいは直観)に反する」とか(いやいや、その「常識」を検討するのが哲学

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    sphynx 2015/11/08
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    ●昨日の日記で『マインド―心の哲学』(ジョン・R・サール)の記述が論理的でないことに対するいらだちのようなことを書いたけど、このがひろく受け入れられているのは、まさに「論理的ではない」からなのかもしれないと思った。多くの人にとっての興味は「論理」にあるのではなく「見取り図」にある。それは、見取り図がつまり「社会的な関係性」でもあって、ふつう、人が生きてゆく時に必要なのは「論理性」ではなく「社会的関係性」であるからではないかと思った。 嫉妬とか義憤のような「感情」は、社会的関係性のなかで生じる。人が生きるのに必要なのは、論理的に真であることを導き出す力でもなく、今まで誰にも考えつかなかった論理的な構成(斬新な仮説)を生み出す力でもなく、自分が属するある関係性のなかで、他者を説得し納得させる力や、合意形成を導く力だろう。 (ぼく自身は、自分の論理的思考力の低さを自覚しつつも、関心が、社会や政

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    sphynx 2015/11/08
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    ●日付を間違えた。10月21日の日付がついている日記は実は20日の日記なのだが、掲載されている写真はぼくが撮ったのものではなく「百年」のスタッフが撮ったもので、使用の許可を得てからアップしようと思っていて、今日(21日)の出がけにメールを見たらOKという返事が来ていたので、ああ、もう出なくてはと思いながらあたふたアップしたので、日付を直すのを忘れてそのままアップしてしまった、というのが今日の出来事で、つまり21日づけの日記は20日のもので、そしてこれは21日の日記です。 ●今期のアニメは「オルフェンズ」くらいしか面白いものが見つかっていないのだけど、全体に低調な感じのなかでは『終物語』が比較的には悪くはない感じで、例えば二話で、老倉育が阿良々木暦の手に鉛筆を刺して怪我をさせ、それをたまたま目撃してキレた戦場ヶ原ひたぎが、「文房具で阿良々木くんを傷つけてよいのはわたしだけ」と老倉を殴って(正

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    sphynx 2015/11/08
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    ●「百年」で柴崎友香さんとトーク。 柴崎さんが言っていた新藤兼人の話がとても面白かった。新藤兼人の映画にはずっと殿山泰司が出ていて、つまり新藤兼人の映画には殿山泰司が占めるべき独自の位置というものがある。しかし、殿山泰司が亡くなってしまうと、その位置に六平直政がつくようになる。それについて柴崎さんは、「あ、六平さんでいいんだ(代わりはいるんだ)」ということに感動したという。厳密に言えは、殿山泰司と六平直政はかなり違う。その違いこそが重要だという立場もあり得る。でもまあそこは、「違っていてもいいんだ(同じだ)」という風に見ることもできる。その感じが面白い、と。俳優というのは、誰かの代わりを演じる存在でもある。 (例えば小津安二郎の映画でも、笠智衆の「代わり」は可能かもしれない、と考えると不思議な感じがする。とはいえ、小津の映画では、原節子は歳をとっても原節子であり、司葉子や岩下志麻がその位置

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    sphynx 2015/11/08
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    ●『インヒアレント・ヴァイス』(ポール・トーマス・アンダーソン)をブルーレイで観た。映画を観てこんなに「楽しい」と思ったのは久しぶりだというくらい楽しかった。主演のホアキン・フェニックスが目黒祐樹にしか見えなかった。 ピンチョンの小説は読んでいないのだけど、物語としては典型的なハードボイルド(探偵による一人称物語)で、この形式は、主人公が他者からの依頼によって事件にかかわり、だが捜査という域を超えて事件に抜き差しならなく巻き込まれてしまい、それら数々の事件の背後には表面からはわからない深くて巨大な別の層(秘密の繋がり)があることが徐々に露呈してゆく、というパターンをもち、その外枠さえ守っていれば、中身や構造の自由度が高く、かなり前衛的、実験的なことをしてもふつうに「面白く読める」ものになることから、一時(九十年代くらい)、世界中の多くの作家がこのパターンを利用して小説を書いたのだけど、あま

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    sphynx 2015/11/08
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    ●昨日、神保町SOBOで観た「谷口暁彦/スキンケア」について。いきなりネタバレなので未見の方は注意してください。とりあえず作品を、以下のようなものとして記述してみる。 (1) コンビニで買ってきたいくつかのお菓子のパッケージの表面のテクスチャーをフラットベッドスキャナーでスキャンする。次に、それとは別に形態のみを3Dスキャンする。表面と立体とでバラバラに得られたデータを貼り合わせる。それによって生まれた仮想3Dお菓子パッケージを、物理シミュレータを使って仮想空間内で落下させる。その時、物理的な条件を決定する変数を少しずつ変えて、現実空間内ではありえない落下の状態をつくりだし、そのいくつかのパターンをディスプレイで表示する。 (2) (1)で行われた仮想空間内の操作を、現実空間で再現する。お菓子のパッケージの表面を白く塗り、立体データを模したものをつくる。それをテーブルの上に配置する。白く塗

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    sphynx 2015/11/08
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    ●『人工知能は人間を超えるか』(松尾豊)は特に面白いではなかったけど、知らなかったことをいくつか知ることができたことはよかった。最も興味深かったことはディープラーニングにおけるデータの頑健(ロバスト)性の精錬の仕方にまつわる話だった。 広く知られているように、機械学習の画像認識についての国際的なコンペディションで、トロント大学のヒルトン教授のチームが2012年に驚異的な強さで圧勝したことでディープラーニングという技術が知られるようになる。そしてこの技術人工知能の開発に大きなブレイクスルーをもたらした。しかし、ディープラーニングに近いアイデアは八十年代くらいからあって、多くの研究者が同様の研究をしていたし、著者の松尾さんも2000年くらいから「このやりかた以外にないはずだ」という確信を得ていたという。しかし、どう考えても「このやり方しかない」はずなのに、どうしても上手くゆかなかったという

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    sphynx 2015/11/08
  • Maruta

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    sphynx 2015/11/08
  • 三十億年のバッティング『打撃の神髄 榎本喜八伝』を読む - 関内関外日記

    突然だが、「前田智徳の榎喜八化」と書いてみれば、いくらかのプロ野球ファンに通じるところがあるかもしれない。そして、今となってみれば「前田智徳の榎喜八化は杞憂に終わった」とも言えるだろう。 http://nanj-push.blog.jp/archives/45186044.html というわけで、前田はともかく、伝説の榎喜八のを読んだ。まあべつに榎喜八のことを知りたければ、Wikipediaでも十分かもしれないが。 wikipedia:榎喜八 打撃の神髄-榎喜八伝 作者: 松井浩出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/04/27メディア: 新書購入: 3人 クリック: 81回この商品を含むブログ (22件) を見る で、書はどんな内容だったのか? 書が書について語っている箇所を引用する。語っているというより、もうなにかぶっちゃけなきゃやってられんというような著者の

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    sphynx 2015/11/08
  • 2015秋アニメ途中経過 - 関内関外日記

    『JKめし!』でいまさらながらに知ったじゃがりこをポテトサラダにする方法が面白かったので、今期のアニメの途中経過の感想でも書こうかと思う。順番はhttps://akiba-souken.com/special/tv_anime/から。言及のないものは、見切ったか最初から見逃してるかのいずれか。 ヤング・ブラック・ジャックヤング ブラック・ジャック コミック 1-8巻セット (ヤングチャンピオンコミックス) 作者: 大熊ゆうご手・治虫田畑由秋出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2015/05/20メディア: コミックこの商品を含むブログを見る 原作漫画の存在すら知らなかったが、ヤングなブラック・ジャックである。よろしく。2話か3話くらい観たが、安心の出来という感じがするので、逆に熱心に最新話を追っていない。このまま最後まで放置されるというのはありがちなことでもある。 ルパン三世 ちょっとな

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    sphynx 2015/11/08
  • 戦艦ドリフトにウヒョー……映画『バトルシップ』を観る - 関内関外日記

    バトルシップ メディア: Blu-ray購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (23件) を見る 冒頭の「NASAは5倍の出力で」みたいなところで、「おまえ、バカだろ!」みたいに思った。いや、実際に5倍の出力がすごいのかもしれないが、なんな「バカだろ!」と思えてならなかった。そしておれはそういうバカが嫌いではない。 というわけで、おれは『バトルシップ』が嫌いではない。『ガンダムF91』のバグみたいのやら、戦艦ドリフトによる一隻丁字戦法やら、しびれるシーン盛りだくさんである。チキンブリトー! つーか、バグもドリフトもすでにネット上に言及があって、みんなそんなの思い浮かべて、みんなそんなの好きなんだなあと思った次第。いや、限られた「みんな」なんであろうが。 しかしまあ、ミズーリである。日国民としては屈辱のミズーリではあるが、作品に関していえば「ミズーリ、ヒャッホー!」という気

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    sphynx 2015/11/08
  • 時が過ぎて - エレニの日記

    わたしがもう歌を歌うことはない わたしがもう歌を歌うことはない 歌う言葉を得ることはもうない 歌う言葉を得ることはもうない あなたが見ていたものを得ることはもうない わかっていたけれど 求めていたものを得ることはもうない

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    sphynx 2015/11/08
  • 特殊部隊用の防水ドリル - 火薬と鋼

    Nemo Power Tools - 100M SPECIAL OPS Underwater Cordless Drill - Soldier Systems Daily Nemo Power Tools社の新製品Nemo SPECIAL-OPSは特殊部隊の任務用に開発された電気ドリルだ。 充電式のコードレスドリルで100mまでの深さの水中で使用可能とされている。 ドリル体表面の黒いコーティングは海水にも耐えられる。またロゴの類は表面に刻印・塗装されていない。 価格は1,720ドル。

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    sphynx 2015/11/08
  • システマより:ヴラディミア・ヴァシリエフ師の対ナイフのデモ - 火薬と鋼

    ドイツのコトブスで開催されたセミナーの動画から。 ヴラディミア・ヴァシリエフ師によるナイフを持つ相手に対するワークのデモンストレーション。

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    sphynx 2015/11/08
  • 小学校高学年の頃に読んだが大人と一緒には読みにくい本15 - 火薬と鋼

    小学校高学年に読んでほしい50冊。いや、「子どもと一緒に読みたい」。 - いわせんの仕事部屋 このような記事があった。 自分は小学生の頃、児童文学を少数しか読んでいなかったので興味深い内容だった。 自分の読書経験を思い出してみると、親のを読むか、あるいは図書館で読むことが多かったので、こういうラインナップは思いつかない。 これは別に皮肉とか批判ではなく、そういう読書体験だったからとしか言いようがない。 『孤独のグルメ』(原作:久住昌之、作画:谷口ジロー)風に 「を読む時はね、誰にも邪魔されず 自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで・・・」 と言ってもいい。 そんな私のような読書をする小学校高学年向けに、大人と一緒に読むにはあまり向いていないを挙げてみる。 1. 横溝正史『夜歩く』 夜歩く (角川文庫) 作者: 横溝正史出版社/メーカー: 角川書店(角川グル

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    sphynx 2015/11/08
  • 新語「二次創作」「異能バトル」の造語者、初出を教えてちゃぶだい。【日曜民俗学】【創作系譜論】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    TPPの話がいろいろと話題になったのですが,そこで八面六臂の活躍をし「日のチャールトン・ヘストン(※米国最強の圧力団体・ロビイング団体NRAの会長だったヘストンになぞらえている)」とも呼ばれている?赤松健氏。マンガ図書館とも合わせて、漫画界は何かの賞を与えてもいいのではないか。私個人はあんまり赤松氏のいい読者じゃないけど(というか読者じゃないけど)。 彼は、こうも宣言している。 https://twitter.com/KenAkamatsu/status/661714898854875136 赤松健認証済みアカウント @KenAkamatsu 「コミケは(新人作家の)ゆりかご」という点を、出版社が公式に言及し認めた点は画期的。二次創作同人誌における、著作権侵害の非親告罪化については、これで基的にはあまり心配なくなったのでは。(まだ細かい点は色々ありますが) そんな彼の発言の中に、こうい

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    sphynx 2015/11/08