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paseyoに関するsphynxのブックマーク (14)

  • 東海〜韓国式天然刺身・セコシ専門店〜@新大久保 - とは云ふものヽお前ではなし

    今回はdoyさんご夫に誘われて、韓国風刺身をべに行ってきたのである。もちろんdoyさんちの愛娘マーリーちゃんも一緒で、ちゃとらんと熊と私で合計6人。 それにしても韓国風刺身? 刺身は刺身じゃないの? 期待に胸を膨らませ、店についてみるとオープンエアーな風も気持ちのよい窓際の席に案内されたのだった。 メニューを見ると刺身(大)(小)が魚の種類によって8,000〜20,000円くらいと、目玉が飛び出しそうになるが、実は韓国では刺身を1品頼むとつきだしがたくさん出てくるのでそういう値段設定なのだそうな。この店では「20品出ます!」とメニューの上のほうに小さく書いてあった。つきだし20品目て。その上、ボリュームがあるので数人でべてちょうどいいくらいなんだそうな。 今回は旬のお魚ということで、スズキの刺身をチョイス。doy夫人が「人としてのステージを上げるために生蛸がべたい」とチャレンジ精神

    東海〜韓国式天然刺身・セコシ専門店〜@新大久保 - とは云ふものヽお前ではなし
  • 壊れかけの満腹中枢 - とは云ふものヽお前ではなし

    この頃、会社から帰って夕を摂るとぐったりして何もする気がなくなり、洗濯物を畳んだり小物をあるべき場所へ片付けたりするのすらかったるくて、どんどん生活が荒れてきていた。なんだろうなぁ、仕事も忙しくはないし、そんなに疲れる要因があるわけでもない。更年期かなぁ、蓄積疲労かなぁ、飲みすぎかなぁ。 など不安になっていたのだが、よくよく考えてみたら夜にぐったりだるいのは単に晩飯を喰いすぎなのであった。震災からこっち、妙に腹が減ってバクバクべていたのだが、若い頃ならいざ知らずもうその量に胃腸がついていけてないのだ。 最近「普通、お腹いっぱいになるまでべないでしょ、大人なんだから」という言葉を聞いて衝撃を受けた。そ、そうなのか。私はべ始めるとお腹いっぱいになるまでべないとなんとなくべた気がしないのだ。しかも炭水化物と動物性たんぱく質と根菜と葉物野菜をまんべんなくべたい。ああべた、という満足

    壊れかけの満腹中枢 - とは云ふものヽお前ではなし
  • 映画:アンノウン(監督:ジャウム・コレット=セラ) - とは云ふものヽお前ではなし

    リーアム・ニーソンって、『96時間』のお父さんのひとか。あれはなんというか複雑な気分になると言う意味で怖い名演だったな。そして監督が『エスター』のひと。日常的で小さく厭なエピソードを積み重ねていくのが実にイヤらしい傑作だった。そんな組み合わせのスリラー・サスペンスである。 交通事故による昏睡から覚めてみると、は自分を知らないと言うし、自分の名を名乗る見知らぬ男がいる。パスポートの写真も職場のホームページに載っている写真もその男になっている。自分はここにいるのに、どういうことなのか。 どこからどう書いてもネタバレになってしまいそうで困るのだが、前半で証明しようとする手をひとつひとつ潰され、じりじりと手詰まりになっていくのが、後半になって静かな綻びを発端に大きく動きだすのにゾクゾクする。 舞台が冬のベルリンとのことで、寒々しい色調も美しい。ドイツ人俳優のブルーノ・ガンツの存在感がすごかったな

    映画:アンノウン(監督:ジャウム・コレット=セラ) - とは云ふものヽお前ではなし
  • 読了:犬の力(ドン・ウィンズロウ) - とは云ふものヽお前ではなし

    犬の力 上 (角川文庫) 作者: ドン・ウィンズロウ,東江一紀出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/08/25メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 175回この商品を含むブログ (190件) を見る犬の力 下 (角川文庫) 作者: ドン・ウィンズロウ,東江一紀出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/08/25メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 41回この商品を含むブログ (171件) を見る麻薬戦争と呼ばれるものがある。麻薬の利権を巡って起きるカルテル内の抗争であり、さらにメキシコからカリフォルニアへ国境を越える麻薬の流れを阻止しようとするアメリカ側とメキシコギャングとの諍いでもある。 かの国で『麻薬王』というのは伊達じゃないのだな。もともとが貧しい国にあって、巨大な利権を手にすれば実質的に支配者になれ

    読了:犬の力(ドン・ウィンズロウ) - とは云ふものヽお前ではなし
  • 風に吹かれて舞う『おだい』 - とは云ふものヽお前ではなし

    びょうびょうと春の風が吹いて散った花びらが乾いた地面に風紋を作る。こういうのを写真に収めるにはどうしたらいいのだろう。などど呑気なことを考えて現実逃避する。 編み針を持つ気にもなれずエンジンの組み立ても先延ばしにしたままである。そろそろおだいクラフトにも取り掛かろうと思うだけで、なんとなく手につかずに過ごしている。今度のおだいは『18禁』とのことで、酒の席でそのことを話したら「張り型を作れ!」と目をキラキラさせたおっさんたちに言われたのだった。なんというおっさんホイホイ・・・・。しかしそれでどうしようかと悩んでいた方針がなんとなく決まるのだから単純なものである。が、まだ細かいところが詰められない。いつもならああでもないこうでもないと頭の中でこねくり回すのだが、なんだかそういう気分にもなれないんだよな。いや、決しておだいのせいではなく。もう『フレッシュ・ゴードン』の宇宙船と光線銃をパクッてチ

    風に吹かれて舞う『おだい』 - とは云ふものヽお前ではなし
  • 映画:エンジェル・ウォーズ(監督:ザック・スナイダー) - とは云ふものヽお前ではなし

    金髪ツインテールの無垢な美少女がセーラー服で闘うお話である。 遺産を相続した少女が金を狙う義父のデブオヤジの陰謀で精神病院に入れられ、そこを脱走するためにアレコレするというのが筋の基である。ただしストーリー運びは一筋縄ではいかず、精神病院に入ったとたん、そこは『劇場』であり入院している少女達はみんなダンサーという設定の空想世界が繰り広げられる。事務局の職員が『劇場』のオーナーであり、雇われているダンサーは半分売春婦でもある。ときどき市長など上客が通ってくる・・・・。 時代設定は1960年代らしく、このへんの設定が現実ではどうだったのかと考えると、小昏い薄闇に背筋がそそけ立つ心地がする。 主人公の少女をワケありで受け入れた事務局の職員は、義父から賄賂を受取り、記憶を抹殺するロボトミー手術を斡旋する。そこは『劇場』では富豪に売り飛ばされると改変される。 『劇場』で脚光を浴び周り中から賞賛され

    映画:エンジェル・ウォーズ(監督:ザック・スナイダー) - とは云ふものヽお前ではなし
  • 再起動 - とは云ふものヽお前ではなし

    休暇が終わって、今日から日常復帰である。たっぷり休んだお陰でだいぶ気分が落ち着いた。体調がよくないと気分も安定しない。単純な因果関係が一番強いんである。それにしても不安で眠れないということがなくて助かった。身体がコリすぎて寝てられないということはあったがな。 休暇中はテレビはもともとないし新聞もとってないけども、さらにネットからも極力離れて、掃除をしたり大物を洗ったりスーパー銭湯に行ってマッサージを受けたりして過ごした。それでも気になって1日に1度はあちこちチェックしてしまうのだけど、なるべく時間は短く。以前は暇さえあれば見ていたtwitterも、今の私にはキツすぎる。具体的にどんな発言がどのようにというのではなく、もう全体的なインプットのキャパ上限が天井カツカツなんだと思う。どうでもいいが天井カツカツって、丼メシの上に揚げ物がてんこ盛りになってるみたいな字面だな。 正直に申し上げると、今

    再起動 - とは云ふものヽお前ではなし
  • 気絶するように寝ろ - とは云ふものヽお前ではなし

    このごろ湯船に浸かりながらよく寝てしまう。疲れてるんか、そりゃ疲れてるよ、心当たりありまくりだよ、とあまり気にしないでいた。そのうち寝ている間に身体が傾いて湯船の湯に顔がつきハッと目を覚ましたことなどがあり、そのことをtwitterで呟いたところ、『それは寝ているんではなく失神だ。浴槽でよく溺れ死ぬ人がいるから気をつけろ』という主旨のリプライが返ってきた。 ちょっと調べてみたところ、いわゆる「ヒートショック」の一部であるらしい。ここに詳しいグラフが載っているのでご参考までに。 ヒートショックといわれるとお年寄りがなるものと思い込んでいたのだが、そうとも限らないらしい。冬季の風呂場はたいてい寒いので裸になって入室すると一気に血圧が上がる。ここで卒中や心臓の発作を起こして倒れるというのはよく聞く。それこそお年寄りのヒートショックのイメージだ。問題はその後である。 浴槽に浸かると温かいので、今度

    気絶するように寝ろ - とは云ふものヽお前ではなし
  • 映画:パンドラム(監督:クリスチャン・アルヴァート) - とは云ふものヽお前ではなし

    薄暗い宇宙船の中に、なにかいる。パンドラム症を知っているか。初めは手が震えたり身体が痒くなる程度。意味ありげな腕の刺青。私たちが荷物よ。生き残ることは罪なのか――こんな思わせぶりな予告編にワクテカして観に行ったんである。 長い冷凍催眠の影響で、一時的な記憶喪失状態で目覚める。常夜灯ていどの明るさしかなく、あたりの様子がよく判らない。サイリウムを灯して動き回ってみると、宇宙船内部のコンパートメントのようだ。そしてもうひとり目覚める。他の乗員の姿は見えず、動力が働いてないのか管制室へ通じるはずの扉が開かず個室から出られない。最初からワケが判らず、不穏な空気である。登場人物が観客同様、なにも判らない状態からスタートするのは効果的だな。主人公と一緒に船内を調べ、何がどうなっているのか物事を追っていく過程に入り込める。 まず大きな密室である宇宙船の中に、敵がいる。おそろしく運動能力が高く、人間を捕

    映画:パンドラム(監督:クリスチャン・アルヴァート) - とは云ふものヽお前ではなし
  • 圧力鍋で参鶏湯 - とは云ふものヽお前ではなし

    熊が「おれの誕生日を祝え。ご馳走を作れ」と鼻息荒く主張するので、はて、何を作ろうかと考えたんである。ご馳走を期待されているからには、無駄にインパクトのあるものがいいな。目出度そうなのは尾頭付きだが、魚の丸焼きというのも芸がない。そこで丸鶏の料理にすることにしたんである。焼くにはオーブンの能力が足りないので、煮る。丸鶏を煮るといえば参鶏湯である。 参鶏湯材料 若鶏−−−1羽 もち米−−−100g 漢方材−−−1セット 栗−−−5個 大蒜−−−3〜5片 生姜−−−1片 葱−−−1/2 まずは阪東橋はよこはまばし商店街へ赴き、若鶏を一羽買ってくる。800円だったけど、なんだかんだ喋ってたら50円まけてくれたよ。 ついでに隣の店で350円の参鶏湯用のセットになった漢方材料も入手した。 パッケージの表記がすべてハングルだったので材料名はいっこも読めなかったのだが、朝鮮人参とナツメとあとたぶんウコ

    圧力鍋で参鶏湯 - とは云ふものヽお前ではなし
  • 読了:『World War Z』(マックス・ブルックス) - とは云ふものヽお前ではなし

    WORLD WAR Z 作者: マックス・ブルックス,浜野アキオ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/04/10メディア: ペーパーバック購入: 26人 クリック: 1,203回この商品を含むブログ (75件) を見る 中国奥地で発生した謎の疫病。それがすべてのはじまりだった。高熱を発し、死亡したのちに甦る死者たち。中央アジア、ブラジル、南アフリカ…疫病は拡散し、やがてアウトブレイクする。アメリカロシアドイツ、日…死者の群れに世界は覆われてゆく。パニックが陸を覆い、海にあふれる。兵士、政治家、実業家、主婦、オタク、スパイ。文明が崩壊し、街が炎に包まれるなか、彼らはこの未曾有の危機をいかに戦ったのか?辛口で鳴るアメリカの出版業界紙「カーカス・レヴューズ」が星つきで絶賛、ニューヨークタイムズ・ベストセラー・リストにランクインしたフルスケールのパニック・スペクタクル。 これは面白

    読了:『World War Z』(マックス・ブルックス) - とは云ふものヽお前ではなし
  • 金麦CMの違和感 - とは云ふものヽお前ではなし

    昨日のついったーでサントリーの金麦のCMがもやもやするという話が出ていたのだけど、確かに私自身もあのCM自体はキライではないのだけど、ちょっともやもやする。なんでだろうなー。 あのCMの檀れいさんはタッチの朝倉南のように男性からの支持が多いらしい。檀れいさんはお美しいと思うけど、南ちゃんはよく判らん。なんでだろ。というのは置いといて、あのCMはあまりにも最大公約数の『理想』を体現しすぎていてファンタジックすぎるんだな。しかしCMがファンタジーなのは今に始まったことじゃないけどな。 檀れいさんが演じる女性は、普通に考えたらちょっとおかしい。どうも若夫婦のようなのだけど、付き合い始めの頃のように熱烈に恋しちゃってる女性なのだ。 上の映像のように『金麦と待ってるから〜!』なんて叫ぶのは、相当浮かれてないと出来ない芸当だ。というか、恋愛中だって実際にやったらかなりイタイ。頭オカシイ。なのに結婚して

    金麦CMの違和感 - とは云ふものヽお前ではなし
  • 女装はコスプレ - とは云ふものヽお前ではなし

    なーんか最近、元の芸風であるべらんめぇ日記を書いてないなぁ、ここは日記なのに書かないにも程があるなぁとうずうずしてきたので、今日はテキトーなことを垂れ流してみようと思う。 もともと女性でも女装はコスプレ気分という人がいる。何を隠そう私もわりとそのクチである。子どもの頃は女の子らしい格好をするのは妙に気恥ずかしくて、でもふわふわするような浮ついたいい気分でもあった。でも似合わない気がしていつもズボンばかり穿いていた。今でも女性らしい服装をするのに抵抗はないものの、ホームポジションはGパンである。キホンはGパン。とりあえずGパン。困ったらGパン。好きなんだGパン。オーイエー。 きれいな職場でもない上に仕事中は男性と同じ作業服なので、通勤もGパンばかりである。社会通念上はあんまり宜しくないのかもしれないが、気にしない。ダメージ加工のジーンズで平気で出勤したりする。しかも足元は現場内は爪先に鉄板が

    女装はコスプレ - とは云ふものヽお前ではなし
  • オチのない話 - とは云ふものヽお前ではなし

    相変わらず仕事ばかりしている。 周りがばたばたと大変なことになっていて、人生って難しいなぁと感慨を新たにしているところである。人様の個人的な事情、しかもまったく別々の複数なので詳しくは書かないが、どうにもならないことやかなり苦しい仕儀が予想されることなどもあって、うまく転べばいいけどな、と遠くから祈るばかりである。 私も『人生ネタだらけ』と自嘲しているが、ここしばらくは生きてきた中でもかなり落ち着いた日々を過ごしている。仕事もそれなりにいろいろあるが、まあ安いものの家賃が払える程度には給料が貰え、上司が大変なひとだと苦労することもあるがいまの直属の上司はNo.1もNo.2も現場たたき上げで、ひとりは反応が早くエスプリの効いた切れ味が鋭い上にエスパーのように先の先まで読んでいるし、一方は冷静沈着沈思黙考無言実行口下手だが言うべき事は言うという、それぞれタイプは違うものの間違いなくいわゆる『頭

    オチのない話 - とは云ふものヽお前ではなし
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