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大手銀行などが10月1日から“17年ぶり”に住宅ローンの変動金利を引き上げました。さらに、今後も金利上昇が見込まれる中、私たちの生活にどんな影響が出るのでしょうか。そして、番組の取材で見えてきた、他人事ではない「住宅ローン破綻」の実態とは?(10月5日OAサタデーステーション) ■年利0.15%↑で返済「毎月5000円増」の男性 番組が訪ねたのは、東京都中野区にあるマンション。 去年マンションを購入 小山さん(仮名・34・会社員) 「景色が一番気に入っています。天気のいい日は富士山も見えます」 55平米の2LDK、築15年の中古物件を去年12月に6850万円で購入。購入時に35年ローンを組みました。 小山さん(34) 「上がらないだろうと思っていたので、変動金利で最初は0.62%ですね」 「大丈夫だろうと思っていたら、まさか本当に来た。0.15%上がって、金額で言うと毎月5000円ぐらい上
都内のマンション高すぎ。 都内在住30代中盤夫婦。合算年収1600万円。来年、子供出産予定。 子供出来るし(団信入っておきたい)、家の契約期限が年始すぐに切れるから、急いでマンション探しているけど、ほんと高い。 70平米、3LDK、駅徒歩10分以内を条件に探すと、 杉並区 駅徒歩7分 築50年弱の旧耐震リノベマンション(小規模)で7000万円板橋区 駅徒歩10分 築40年のリノベマンション(中規模)で7500万円杉並区 駅徒歩5分 築50年の旧耐リノベマンション(大規模)で8000万円江東区 駅徒歩10分 築15年タワマン(低層階)で 9000万円江戸川区 駅徒歩10分 新築マンション(中規模)で 9500万円足立区 駅至近 新築のタワマン(65平米)で1億円超えるって感じ。 こんな高いと思わなかった。 もう少し郊外に目を向けてたほうがいいんだろうけど、郊外もけっこういい値段するし 資産価
今、東京の不動産価格は高騰し続けています。 少しさかのぼると、2010年を超えたあたりから不動産価格が上昇し始め、2020年以降にさらに角度を上げ「不動産価格の高騰」と言える状況に達しました。 そんな中、都内近郊に住んでいるみなさんにとっての関心ごとは、「私たちの生活にどう影響するのだろうか?」ということではないでしょうか。 まず、東京都内23区の不動産の価格は引き続き今後も上がっていくと予測されています。 今後値下がりする要因の方が圧倒的に少ないので、ここ数年に関して言えば首都圏の不動産が安くなるのは現実的ではありません。 新築で不動産の購入を検討している方 中古で不動産の購入を検討している方 賃貸での生活を継続しようとしている方 いずれのパターンにしても、東京都内23区に住み続ける以上は、この先数年間は金銭的な打撃を受けるのは間違いないでしょう。 2024年の東京都の公示地価の平均坪単
東京のマンション価格は?23区を4つのエリアに分けて見ていこう 東京23区を4エリアに分ける城北、城南、城西、城東って? 東京都心は千代田区、中央区、港区を都心3区と呼んだり、都心3区に渋谷区、新宿区を加えたエリアを都心5区と呼んだり、さまざまな区分けがされる。今回は、東京23区を「城北、城南、城西、城東」※の4エリアに分けて、各エリア内のマンション価格や注目の駅などを解説。 ※「城北、城南、城西、城東」は皇居(かつての江戸城)のある千代田区を中心にして区分けをしたもの。そのため千代田区はどのエリアにも含まれていないが、この記事では、価格を掲載する千代田区の駅が城南エリアに近いため、千代田区を城南エリアに含めている。 城北エリア~都心部の新築は高価格だが、値頃感のある駅も周辺に点在 ・豊島区、文京区、北区、荒川区、板橋区、足立区 城北エリアで目を引くのは、JR山手線の池袋や駒込、地下鉄有楽
2024年7月12日追記ー 先日の投稿に反応ありがとうございます。 せっかくなのでもう少し詳しく経験を共有したいと思います。 私の経験私がマンションを購入したのは、コロナ禍が始まった直後でした。当時、未曾有の状況下ですから、多くの物件が安値で売りに出されていました。様々個人的な事情も重なり、このタイミングでの購入を決意しました。投資目的ではない実需でしたが、結果的にコロナ収束後の今回の売却では成約ベースで約1500万円の価格上昇がありました。それはそれとして。 不動産業者の問題点 買い叩き:売りやすい物件は、業者が安く仕入れてリフォーム後に高値で売る「買取再販」の対象になりやすい。 囲い込み:不動産屋としては両手仲介(売主・買主両方から手数料をもらいたい)ので「囲い込み」を画策します。私のケースでは、業者間の不動産DBである「REINS」へ不正確な情報を登録して、物件検索に情報がヒットしな
東京都は、みんなで大家さん販売に対して不動産特定共同事業法に基づき、30日間の一部業務の停止の行政処分を行った。 みんなで大家さん販売は、都市綜研インベストファンドが運用する不動産共同保有ファンド「みんなで大家さん」の販売を手かげている。 東京都によると、「成田空港周辺開発プロジェクト」の事業プランの変更が、対象不動産である土地の資産性に大きく影響を及ぼす重要な事項と認識しながら、投資家に対して重要事項となる説明を怠っていた。 さらに一部のファンドで、開発許可の対象でない土地を対象不動産に含んでいるにもかかわらず、開発許可を受けていると誤った記載をし、勧誘・契約を行った。是正のため、開発許可の対象でない土地を許可を受けた土地と交換しようとしたものの、投資家との契約変更で不適切な行為を行った。 また、契約成立前交付書面に、宅地造成工事完了時の形状・構造などを記載すべきところ、宅地造成工事完了
東京オリンピック・パラリンピックの選手村を改修した巨大マンション群「晴海フラッグ」。 ここでは販売にあたって申し込みが殺到し、多額の投資マネーが入っているのではないかという指摘がありました。その実態はどうなっているのか。私たちは1000戸あまりの登記簿を取得し、すべての所有者を調べてみることにしました。その驚きの結果は… ※私たちは「不動産のリアル」と題して、各地の不動産事情を取材しています。ぜひ晴海フラッグに関する情報などもこちらまでお寄せください。 (首都圏局 不動産のリアル取材班/記者 牧野慎太朗・竹岡直幸) 今月(5月)26日、「晴海フラッグ」で開かれた「まちびらき」のイベントに足を運びました。イベントには、東京大会のオリンピアンも参加し、ここが選手村だったことを思い起こさせました。周囲には新たな商業施設もオープン。家族連れなどの姿も目につき、新たな街の誕生を感じさせました。 晴海
春は新生活スタートの季節でもある。進学や就職でそれまで暮らした土地を離れて新たな場所に移り住む人もいるだろう。各種の「住んでみたい街」ランキングでは、首都圏の場合、横浜や吉祥寺のように昔から人気の街もあれば、近年人気が高まった例もある。 そのひとつが「立川」だ(東京都立川市。同市の人口は約18万5000人/2024年3月1日現在)。調査によって順位は変わるが、例えば「住みたい街(駅)ランキング2023」(首都圏総合・都県別。2023年9月、長谷工アーベスト調べ)では6位だった。 玄関口である立川駅は乗降客数も多いターミナル駅で、同駅周辺は、東京・多摩地区で有数の繁華街だ。一方で「昔は怖い街」「長年、通過される存在だった」という声も聞く。東京都下では町田や八王子と比較されることも多い立川は、現在、どんな状況なのか。 「街の活性化」「にぎわい」を掲げて地域の再開発に取り組む地元企業、立飛ホール
全国で続くタワーマンション(タワマン)の建設。街づくりの中心に据えて活用する自治体も出る中、神戸市が公然と異を唱え続けている。事実上の規制条例の施行から3年。市は人口減少が止まらないが、市長はタワマンに頼らない姿勢を示す。(小川聡仁) 「高層タワーマンションは持続可能ではない。数十年すると廃虚化する可能性がある。造り続けることが、住宅政策として正しいとは到底思えない」 神戸市の久元喜造市長は10月12日の会見で、きっぱりと言い切った。 この日の会見の主題は、市の人口が22年ぶりに人口150万を切ったこと。久元氏は全国で進む人口減少の波が神戸にも押し寄せているとの認識を示し、人口が今後増加に転じる可能性は「ほとんどない」と述べた。 人口減少の原因について話す中で、久元氏が自ら触れたのが、市が続けるタワマン規制だった。 市内に建つ高さ60メートル以上のタワマンは、現在70棟以上。市は2020年
先日、再開発に携わる関係者から注目を集めた決定が裁判所から下されました。東京・練馬区にある西武池袋線の石神井公園駅前で進められている再開発事業について、一部地権者の申し立てに基づき、東京地裁が一時的に土地の明け渡しを停止する決定をしたのです。異例ともいえる決定が出された現場はどうなっているのか?早速、現地に向かいました。 ※私たちは「不動産のリアル」と題して、各地の不動産事情を取材しています。 皆さんの体験や意見をこちらまでお寄せください。 これまでにお寄せいただいた投稿は、首都圏ネットワークでお伝えしました。 4月9日の午後7時までNHKプラスで配信しています。 (首都圏局 不動産のリアル取材班/記者 牧野慎太朗) 現場は、西武池袋線の「石神井公園駅」前の商店街に面した一角にありました。 約6000㎡ある再開発エリアには、雑居ビルが建ち並び、ラーメン屋や居酒屋などの看板が掲げられています
「駅別マンション価格」を可視化したら、住みたい街が見えてきた:データに隠された真実(1/4 ページ) 首都圏、特に東京23区では不動産価格の高騰が止まらず、2022年には都心6区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、渋谷区)の中古マンション平均価格が1億円の大台に乗ってしまいました。「東京オリンピック後は、不動産価格が大暴落する」と予言した住宅評論家もいましたが、蓋を開けてみれば、20年から23年の3年で20%も高騰してしまう始末。オリンピック後まで住宅購入を待っていた人には残念な市況ですが、「駅を変えれば、町を変えれば何とかなるのでは?」という希望をかなえるべく、中古マンションの価格を可視化してみました(図 1)。 本項ではファミリーサイズ(50m2 以上)で比較的新しく(02~21年築)、駅からあまり離れていないもの(徒歩15分以下)を対象に、22年4月から23年3月までの取引価格
賃貸の大家、”孤独死””勝手に民泊”などへのホンネ。「不安はある」が受け入れる理由「誰でも自由に住む家を選べる社会に」 賃貸住宅のオーナー(大家)は所有物件の空室を避けるために、空室があればできる限り入居の希望を受け入れたいと考えるものです。一方で、高齢者やひとり親世帯、外国人などの入居に対しては、「トラブルは起きないか」「突然連絡が取れなくならないか」など、受け入れに悩むオーナーがいるのも事実。今回は、これらの入居に配慮が必要な人たちを受け入れているオーナー3人に実情を赤裸々に語っていただきました。どのようにして受け入れの不安を軽減したのか、また実際にトラブルは起きていないのでしょうか。 賃貸トラブル解決のパイオニア的存在であるOAG司法書士法人代表の太田垣章子さんの見解も交えながらお届けします。 参加オーナー: ・Oさん: 40代男性、兼業オーナー。親が所有する木造アパート18室を管理
千葉県郊外で「30坪2500万円」といった格安の新築戸建てが増えている。「限界分譲地」を取材するブロガーの吉川祐介さんは「そもそも住んではいけない場所なのに、土地の安さから開発が進んでいる。50年ほど前に開発された近隣地は、ほとんど人が住まない『限界分譲地』となっていて、それを繰り返す恐れがある」という――。 限界分譲地に新築住宅が建ち始めた 不動産の価格を決める要因は、何よりも立地条件と利便性である。その他、需給バランスに左右される面もあるが、その需要を決めるのも結局は立地条件である。 ところが近年は、建築資材の高騰によるものなのか、都市部ではマンション価格も含めた不動産の価格が上昇傾向にある。その影響が郊外まで波及しているのか、公示地価は例年通り下落している地域ですら、住宅価格が上昇する奇妙な現象がみられるようになった。 新築価格が高騰すれば当然中古住宅のニーズも高まるわけで、不動産会
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