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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (2)

  • 図録▽交通事故(道路・鉄道・航空・海上)死亡者数の長期推移

    道路交通、鉄道、航空、海上の交通事故による死亡者数の長期推移を掲げた。 交通事故統計はそれぞれの交通手段の普及の歴史的な順序で海難事故からとられはじめ、鉄道事故が続き、航空と道路交通が最後に統計の対象となっている。 交通事故の中では個別的な輸送手段である自動車交通の発達に伴い特に戦後になって増加した道路交通事故が規模的に最も多い。今では交通事故というと道路交通事故を指す場合が多い。高度成長期の後半、1970年に16,765人のピークを見た後、オイルショック後の不況の中で1万人を割ったが、1988年には再度1万人を越え、1992年には11,452人の第2のピークをみた。その後、シートベルト等数々の交通安全対策により2009年にはは5千人を下回り、2018年には3,532人となっている(最近の道路交通事故については図録6820参照)。 戦前期の近代化の主役であった鉄道交通については、事故死亡者

  • 図録▽インドの人口ピラミッド

    インドの人口ピラミッドをインドと並んで人口超大国の中国の人口ピラミッドと比較した図を掲げた。 数次の出生ブームと一人っ子政策という人口抑制政策を取ってきたため尻すぼまりとなっている中国に比べ、インドは、まさにピラミッド型の典型的な途上国パターンを示している。ただし、近年は、かってほど出生率が高くないため、0-4歳は5-9歳に比べ、人口が少なくなっており、かつて我々が教科書で習った0~4歳まで完全にピラミッド型の人口構成とは異なってきている。 インドと中国のこうした人口ピラミッドの違いから将来人口はインドが中国を上回る予想となる(図録8280参照)。 年齢別の性比(男の人数÷女の人数)をみると概して1以上と男が多い点が、普通の国とは異なっている。出生性比は下図の通り、中国ほどではないが、平均より高い。出生性比が高くともその後は通常男性のほうの死亡率のほうが高いためだんだんと性比は低くなるが、

    stack00
    stack00 2011/10/25
    インドの主要な層が30歳以下ってのがすごいね。政治も若者に対してだろうし、将来が恐ろしい。
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