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  • テクノロジーによる「ポスト資本主義」を夢みる「加速主義」、その思想が見逃していたこと(木澤 佐登志) @gendai_biz

    このように、AIによる労働のオートメーション化は、効率的な生産やコストの削減などによる経済的な利益をもたらす可能性がある。また、技術の発展によって新たなビジネスチャンスも生まれることが期待されるだろう。 だが一方で、労働のオートメーション化による無視できない副作用も懸念されている。それは失業である。労働がAIに置き換えられるということは、端的にいえば人間(労働力)が不要になるということだ。AIは人間から雇用を奪い、「技術的失業」に追いやる。このような、AI技術の発展にともなうオートメーション化によって多くの仕事が不要になり大量失業が引き起こされる、という黙示録的な言説が近年盛んになってきている。このような言説を「オートメーション論」という。 「オートメーション論」の現在 アーロン・ベナナフの『オートメーションと労働の未来』は、いま挙げたようなオートメーション論に対する呵責なき批判の書である

    テクノロジーによる「ポスト資本主義」を夢みる「加速主義」、その思想が見逃していたこと(木澤 佐登志) @gendai_biz
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/02
    “オートメーション論」”
  • 「生産性」と「役に立つ生」に憑かれた、私たちのグロテスクな社会について(木澤 佐登志) @gendai_biz

    当たり前だが、人間には「使命」などない。そのような言葉に惑わされてはならない。その言葉は人間を特定の方向に駆り立て、コントロールしようとする。使命、それはあなたを束縛する負債である。 同様に、人間には「生産性」もない。あるのは「生」だけだ。 歴史上のどこで「生きるに値する生」と「生きるに値しない生」の分割が始まったのだろうか。一つの生に分割線が、たしかにそのとき引かれたのだ。 欺瞞的な未来 生産性に抗するラディカルな生。そのようなものがもし存在するとすれば…? いかなる生産性と再生産の制度にも抗う、それだけで完結した単一の生。 クィア評論家のリー・エーデルマンは、系譜原理を再生産するためのシステムに抗ってこう言う。「未来はここで終わる」。 少なくとも、軽度の知的障害者が必死に働いて得た収入が、たかだが十数万円という現状、そしてそれを「努力の賜物」とか言って美化する国営放送局。これが、彼らの

    「生産性」と「役に立つ生」に憑かれた、私たちのグロテスクな社会について(木澤 佐登志) @gendai_biz
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    stranger2ex 2023/03/02
    揶揄。杞憂。
  • 「生産性」と「役に立つ生」に憑かれた、私たちのグロテスクな社会について(木澤 佐登志) @gendai_biz

    他にもある。彼らは当に自由意志のもとで職業を選択し、また自由意志のもとで働いているのだろうか。明らかに適性のない職種に7つも従事し、健常者よりもはるかに苦しいであろう経験をして、たったの月収十数万円。この時点で、僕はテレビから目を背けている。 そして、さらに追い打ちをかけるように、アナウンサーはこの「物語」を「美談」に仕立て上げる。「努力し続けることがやはり大事なんですね」。 だが極めつけは、番組中に登場する理事の言葉だ。「生まれてきた以上は世の中に必要とされている人間だ」「今、命がある限り、必ず君には使命がある」「使命を見出すためにも、自分の人生を力強く歩んでいかないといけない」。 これは、いささか「普通」すぎると思えるかもしれない。だが、一見「普通」に見えるからこそ厄介なのだ。彼の言葉を仔細に検討すれば、そこで言われていることが、実は神奈川県立津久井やまゆり園にナイフを持って侵入し、

    「生産性」と「役に立つ生」に憑かれた、私たちのグロテスクな社会について(木澤 佐登志) @gendai_biz
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/02
    生きる意味や価値づけを、する権利など、されることなど余計なお世話だ。
  • もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)

    生産性のロジックへの解毒剤を求めて 二〇一六年に起きた相模原障害者施設殺傷事件では、実行犯の植松聖が「言葉を持たない重度の障害者は生きている価値がなく、殺したほうが社会のためだ」といった主張を繰り返していた。 二〇二一年には、自民党が開いた会議のなかで、「人間は生物学上、種の保存をしなければならず、LGBTはそれに背くもの」「道徳的にLGBTは認められない」といった発言があった(杉田水脈の「LGBTは生産性がない」発言は二〇一八年)。 二〇二三年に入ってからは、経済学者の成田悠輔が『ABEMA Prime』にて、高齢化社会問題の解決策として、高齢者の集団自決や集団切腹を促すような発言をしたとしてアメリカにまで飛び火するほどの炎上を見せた。 これらはいずれも「有用性」や「生産性」にまつわる発言や思想である、という点で興味深い。 誰もが「生産性」(が高いこと)についてあまり深く考えることなく、

    もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/02
    “生産性という病”。それは利潤最大化問題を解くことであり、労働と生産の効率化を志向することである。
  • 集団を動かすもの - システム、コンセプト、非知的なもの: DESIGN IT! w/LOVE

    人を動かすのにシステム以上に強力なもの、それは人が信じている概念(=コンセプト)であり、それを指し示す言葉なのだと思う。 だから、システムに沿って受動的に動いてもらうより、何らかの概念を理解してもらい、その概念の存在を信じて受け入れてもらったほうが人は主体的に動くようになる。その概念があまりに当たり前になって普段は意識することもないくらいに自然なものになれば、その概念に関連した行動はもはや自動的なものにすらなるだろう。 例えば、喫煙は他人の迷惑のかからない喫煙エリアで行うとか、性的指向は多様なのだから性的少数者の権利も認めるのは当然であるとか、それらはルールやシステムの問題である以上に、考え方、どのようなコンセプトをどう信じて行動する上での判断基準として用いているかという問題である。もちろん、人が信じる判断基準と現実のルールやシステムに乖離があれば、現行のルールやシステムを改編する必要があ

  • もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)

    生産性や有用性に回収しえないもの かくして、澁澤は労働=生産=社会のアプローチに対して、遊び=消費=反社会のアプローチを取り出してくるのであるが、ここに見られるのは言うまでもなくフランスの思想家ジョルジュ・バタイユからの無視しえない影響である。というのもバタイユのエコノミー論こそは、「生産性」に対するアンチテーゼを極限まで突き詰めたものに他ならないからである。 知られているように、バタイユは人間に備わっている、単なる生存にとっては無用であり過剰であるような側面について考究した思想家のひとりである。バタイユは、そうした生産性や有用性には決して回収/還元されえない過剰性に「使い道のない否定性」という名を与えた。 バタイユは人間の活動を生産の観点からのみ考察する思考の枠組みを「限定エコノミー」と呼び、余剰や非生産的な営為をも含みこんだ「一般エコノミー」から区別する。 バタイユの唱える「一般エコノ

    もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/02
    余力の再投資をやめよう。
  • もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)

    キュニコス主義。その、身もふたもないほどの、明け透けなきスキャンダラスな犬たちの「生」。 周知のように、フランスの思想家ミシェル・フーコーは、生存の美学と真理における生との関係を追い求めた末に、最後にたどり着いたのがキュニコス派、とりわけディオゲネスの実践としての生であった。 フーコーは、生前最後の講義となった一九八四年のコレージュ・ド・フランス講義『真理の勇気』のなかで、「パレーシア」という概念を取り上げている。「パレーシア」、それはギリシア語で「勇気を持って真理を語る」という意味である。 例えば、プラトン『弁明』のなかで、ソクラテスは「不敬神」の罪を問われ告訴されるが、裁判におけるソクラテスの死を賭した弁明はまさしく「パレーシア」の一つの実践であった(ところで、ソクラテスに対する告訴状には「青少年を堕落させているがゆえに不正を犯している」という一文があったという。どうやら青少年の健全な

    もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/01
    “たとえその発言によって自らの生命が危機に晒されようと、真実を明け透けになく、当然のこととして語ること。真理への勇気=パレーシア。 このようなパレーシアの実践は、”成瀬さんの炎上に他ならない
  • もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)

    深夜二時の「ゴブリンモード」 これらふたつの記事から見えてくるのは、「生産性」の論理に対する一種のハンガーストライキのような静かなる抵抗である。あるいは、二一世紀における「堕落論」? 翻って欧米に目を向けてみれば、二〇二二年、イギリスのOxford dictionaryが「今年の新語・流行語」であるWord of the year 2022に選出した単語が“goblin mode”(ゴブリンモード)であったというのは象徴的に見える。というのも、このゴブリンモードもまた、コロナ禍においてSNSを中心にして爆発的に流行した言葉で、その意味も「社会的規範に対する拒絶」を内包しているからだ。 端的に言うと、ゴブリンモードはある種の規範から逸脱したライフスタイルを指し示している。たとえば、ベッドで横になりながら、ポテトチップスの袋を片手に、SNSのタイムラインを延々とスクロールしながら一日を過ごす。

    もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/01
    “誰かが「人間は二本足の羽根のない動物として定義できる」と言えば、羽根を毟った鶏を投げて「これが人間なのだな」と嗤った。”人類は衰退しました、におけるチキンさんのこと
  • もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)

    私たちはなぜ有用な人間であることを証明しつづけなければならないのか? 「生産性」という病に取り憑かれた社会を解剖し、解毒剤を練り上げる、気鋭の著者による待望の新連載! 第1回は、寝そべり主義、#最後の世代、ゴブリンモード、大量離職、サイレントテロなど、生産性のロジックを基盤とした苛烈な競争社会に対して静かなる抵抗を始めた、「現代のディオゲネスたち」を追う。 (毎月1日頃更新) 寝そべることで見えてくる世界の真実 ふたつの記事からはじめたい。 ひとつ目は、『ダイアモンドオンライン』に掲載された「中国の過酷な受験戦争を勝ち抜いた若者が「寝そべり族」になってしまう理由」という二〇二一年七月の記事。 経済の急速な発展による社会競争の激化。格差のとどまることを知らない拡大。壮絶さを極める過酷な受験戦争。そんな厳しい競争社会である中国、そこで生きる若者たちがいま、静かに競争から降りようとしているのだと

    もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)
  • 「病とは治療するものにあらず」──全生を説いた体育家・野口晴哉の思想と実践・後編

    <<前編を読む 術というのは「経過」のためのひとつの介入の仕方でしかない ―なるほど、ようやく少し理解できてきたような気がします。今のお話に関連して少し僕から話させていただくと、たとえば西洋由来の言葉に「ウィルダネス」という言葉がありますよね。「手付かずの自然」という意味で、一般的にはヨーロッパ人の開拓が及ばなかった土地に対して用いられている言葉です。現在の国立公園や国立森林公園などですね。 一方でこのウィルダネスという言葉に対しては、それは人間例外主義的な言葉ではないかという批判もある。そもそも手付かずとはなんなのか、と。自然はそもそも様々な生命の介入を所与のものとして含んでいるじゃないか、と。西洋はとかく自然と文明を概念レベルで分割し、それらを対比的に考えてしまうところがある。それは人間の営みだけを特権化し例外化する誤ったものの見方ではないか、と。 さっき僕は話を聞いていて、野口晴哉の

    「病とは治療するものにあらず」──全生を説いた体育家・野口晴哉の思想と実践・後編
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/01
    病とは治癒の生じるものということだろうか。考えは好きだが、胡散臭いメディアに載っていることが、どうにも気にかかる。
  • ベストな事業計画ではなく、情報共有システムが勝つ

    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/01
    “計画を立てること自体が悪いといっているわけではない。ただ変化の激しい業界では経営陣が考えるベストの計画(plan)が上手くいくという発想は必ずしも良くは無い。”
  • ちょっと抜けているくらいがちょうどいい

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    ちょっと抜けているくらいがちょうどいい
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/01
    “短所はGiftです。”
  • バランスは取れていない方が良い

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    バランスは取れていない方が良い
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    stranger2ex 2023/03/01
    チームで補えるからだ。
  • 優れた企業文化を作る方法

    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/01
    組織のwhyと、個々人のwhyを明確にする。一致せずとも、感情は発露する。
  • 超優秀なプレイヤーは出世させてはいけない

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    超優秀なプレイヤーは出世させてはいけない
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    stranger2ex 2023/03/01
    ピーターの法則。10年勤めて居心地の悪さを感じていた。さて。
  • 出世欲のない人が多いので、早く出世するメリットを伝える - さかなとかえる

    出世欲のない人が多い。 厳密には、将来的には出世してもいいが、そんな急いでいない。 自分のペースで、という感じが周囲でしている。 どちらかというとプライベートやら何やらとの兼ね合いを気にしており、何がなんでも出世が第一という考えではない、というニュアンスだ。 だが、早く出世するメリットは間違いなくあるので、それをお伝えしたい。 生涯年収が高くなる 出世することのわかりやすいメリットがこれ。 ただ、若いうちに出世したところで、上がる給与や賞与はそこまで変わらない、から頑張れない、というのもある気がしている。 例であるが、Aさんよりも3年目で出世し、Aさんの4年目の給与を3年目でもらえるBさんがいるとして、3年目と4年目の差なんて終身雇用の中だとさほど変わらない。 ちなみにこのグラフは一番左を社会人1年目、23になる年を想定。右は一応60。 ある程度上がっていき、50代は1200万で横ばいのモ

    出世欲のない人が多いので、早く出世するメリットを伝える - さかなとかえる
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    stranger2ex 2023/03/01
    メリットは1000万円。失うものは?
  • 農業の効率化には非農業の元気が必要|shinshinohara

    欧米先進国では、農家は人口の1%程度しかいない。世界一の農業国アメリカでも同様。しかもそのわずかな農家が、アメリカどころか世界に大量の料を輸出する始末。一人当たりが耕す農地は広大。こうした大規模農業を進めたら、農業生産はずっと効率化できるように思える。しかし。 もし農業以外にめぼしい産業がない国でアメリカと同じ大規模農業を展開したら、悲惨なことになるだろう。なぜか。非農業の産業がないため、農業をやめても勤め口がない。農業以外の仕事で稼ぎようがない。 そう、欧米先進国で農家が1%しかいなくてもやっていけるのは、99%の人々が非農業で稼げるから。非農業が元気だと、農業が大規模経営にすることが可能。農業をやめても雇ってくれる会社があるから。 しかし、農業以外の産業が育っていない国で大規模農業を行うと、農業で人が要らなくなる。しかしその人たちは行き場がない。非農業の産業がないから、誰も雇ってくれ

    農業の効率化には非農業の元気が必要|shinshinohara
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    stranger2ex 2023/03/01
    農家もやってるクルマ屋っていいよね。アセットとしてバランスが取れる。
  • 魔女トレ 大阪(3/18)・東京(3/20)・岡山(4/2)・神奈川(4/9)・石川(4/16)

    【魔女トレ、好評発売中】 amazon.co.jp/dp/481707051X ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。 どうぞよろしくお願い致します。 魔女トレに興味を持っていただきありがとうございます。 どんな世の中になろうとも、どんな生き方を選ぼうとも、身体と向き合うことは生きることそのものであり、道標となってくれます。 昨今の社会変化、ライフスタイルの変化、環境の変化を見るにつけ、心身の健全な発育発達に必要な「生の体験」「直接見ること」が大きな価値となることは間違いないでしょう。 自分の身体を自分で開拓できるようになるための態度とその方法について、理論としても感覚としても学んでいただきたく思います。 ご縁とタイミングが合う皆様には、身体というものへの認識やイメージを広げ、物理的な肉体や曖昧になっている自己と真摯に向き合い、知る・発見する時間にしてただけるよう尽力いたします。 皆様と

    魔女トレ 大阪(3/18)・東京(3/20)・岡山(4/2)・神奈川(4/9)・石川(4/16)
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/01
    “また量より質?質より量?という議論よりも前に 「身体の仕組みを正しく理解しているか?」 「自分の身体を感じているか?」 ”
  • 春分の日 脱皮に伴う痛み

    ここ2日間くらい苦しかった。 なんか脱皮した感。ホッ。 具体的に身体に不調が起きるからわかりやすい。 ………………… 21日(月)魔女トレセミナーin東京。 受付開始1分以内に埋まり、その後も申し込みが続いてキャンセル待ちが40名にもなった回だった。参加者の期待はそれはそれは大きいものだったと思う。そのせいなのか、私はこの日、良い中身にすることができなかった。 … 19〜22日(土)(日)(月)と3日連続魔女トレセミナーで、その最終日だったこの日、土日は最新の内容を盛り込み、充実の内容にできた。 しかし月曜の朝はなんだか違和感があった。 疲れなのか、これから来る人の何かを受け取っているのか、場の気なのか。 2日目の20日のこと。 ホテルの部屋で朝風呂に入ろうと入れたはずのお風呂が水風呂だったり(せっかくマグネシウム入れたのに泣く泣く流す)、メールの返信を上手くできない自分がいたり、バグって

    春分の日 脱皮に伴う痛み
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/03/01
    “力が出ない時、実感のない時の感覚のつかみ方は難しい。 「力が出ない」がただの腑抜けである時と、より気が出せる(波動が高い)時とがあるからだ。”
  • 迷惑な「議論好き」には口で勝たず裏技で勝つ

    会議の場でも、チーム内や個人間のやりとりにしても、やたらと議論をしたがる「議論好き」な人は迷惑な存在です。議題がややこしいわけでもないのに、議論好きな人がかき乱すのでなかなか決まらない。人の意見に必ず反対して議論をふっかける人のせいで活発な意見交換ができない。そういった困りごとに直面している人もいらっしゃるでしょう。今回は、迷惑な議論好きを上手くあしらう華僑流の処世術をお伝えしたいと思います。 もちろん、議論することによって多様な意見が引き出されたり、盲点が明らかになったりするなど議論のメリットはたくさんあります。周囲にとって迷惑となるのは、議論することを目的に議論を挑む「議論好き」です。分かりやすいのは好戦的な人です。人の提案や意見の粗探しをして議論に持ち込む、このような人は「議論好きです」「面倒かけます」と顔に書いてあるようなものですので、周囲もそういう人だという前提で距離を置いて付き

    迷惑な「議論好き」には口で勝たず裏技で勝つ
    stranger2ex
    stranger2ex 2023/02/28
    “会社に「正義のヒーロー」は必要ない”。私にはその発想はありませんでした。従います。というのがよい、としている。 たまに主張してしまうけれど。