2020/03/03 に富士通本社で行われた、富士通TechLiveに発表資料です。 コロナウィルスの影響で、リモート発表になりましたが、当日は800人以上の方に同時視聴していただきましたRead less
伸びない企業のリーダーは、どこに問題があるのか。経営コンサルタントの小宮一慶氏は「ダメなリーダーは『業界最高水準』や『日本一』と空疎な目標をぶちあげがち。社員はそれに対して『頑張ります』と不毛な言葉を口にしている」という――。 「具体的な目標を立てる」が上手な社長下手な社長 私は、現在、6社の社外役員と5社の顧問をしており、経営の意思決定にしばしば立ち会います。そうした目標設定や意思決定のプロセスでは、経営者や管理職といった「リーダー」の実力が怖いほどに浮き彫りとなるのです。どういうことか、ご説明しましょう。 会社全体の目標を立てる場合も、部門の目標を立てる場合も、そのベースになるのは「目的」です。つまり、組織の存在意義。会社によっては、「ミッション」や「ビジョン」「理念」と呼ぶ場合もあります。 「自社製品を通じて社会に貢献する」 「働く人の身心ともの幸福を実現する」 例に出した「目的」の
インテル三番目の社員で元インテル社長アンドリュー・S・グローブによるマネジメント本。かなり昔の本らしいのですが、今になってなぜか翻訳されたようです。 ※復刊だそうです。編集の中川さんによる復刊の経緯はこちらをご覧ください。 昔の本で広範囲の経営の話を扱っていながら、ほぼ色褪せておらず、今でも使える内容ばかりで、非常に勉強になり感銘を受けました。やはりこれくらいの経営哲学を持てるようになりたい。インテルがあそこまで大成功したのも納得でした。 抜粋コメントでいきます。 実はワン・オン・ワンのミーティングはマネジャーと社員のコミュニケーションの基本であるだけでなく、マネジャーが入手しうる組織の知識のソースとしておそらく最良のものだ。私の経験では、ワン・オン・ワンの話し合いを軽視するマネジャーは自分が所属する組織の情報が驚くほど貧弱だった。 僕自身も1on1は役員と行っており、マネージャーにも奨励
inspired by ドラッカーを学ぶための3冊 : 金融日記:ドラッカーを学ぶための3冊 明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命: P.F. ドラッカー, Peter F. Drucker, 上田 惇生 ドラッカーの経営学と思想はこの一冊に凝縮されている。 ドラッカー名著集12 傍観者の時代 (ドラッカー名著集 12): ピーター・F・ドラッカー, 上田 惇生 ものすごい名著。読まずに死ねるかの類。 非営利組織の成果重視マネジメント―NPO・行政・公益法人のための「自己評価手法」: P・F. ドラッカー, G.J. スターン, Peter F. Drucker, Gary J. Stern, 田中 弥生 ドラッカーがなぜ経営を重視したかがわかる一冊。逆にいうと世の中のドラッカー読みがいかに的外れかわかる。
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