Web2.0時代に、ユーザーが経験しておくべき10のこと Web2.0という言葉はまだ、Web製作者、運営者の間で語られるだけの言葉だ。だが、Web2.0的なWebサービスは既に次々とリリースされており、一般ユーザーが経験できる範囲でもWebのあり方は確実に変わりつつある。 そんな中、新しいWebに適応できていないユーザーがいる。現実世界のメタファでしかネット社会を捉えられない人や、旧来のWebで満足してしまって新しいWebを積極的に体験しようとしない人がいるなあと、ちょっと前から思っていた。 現実世界のメタファでしかネット社会を捉えられないとは、ハイパーリンクや検索の概念が理解できず、「リンクはトップページに張れ」とか言っちゃう人が極端な例。旧来のWeb体験で満足している人とは、ホームページ・ビルダーは毎年買っているけどブログはやってないとか、はてなアンテナは使っているけどはてなブックマ
ひげよ、さらば - 夢追わぬ、ポスト団塊ジュニア http://d.hatena.ne.jp/sleepiness/20050921/1127260017 なんとなく胡散臭い分析*1だなあと思ったら、日経MJの記事なのか。日経MJのポスト団塊ジュニア分析というと『ジェネレーションY―日本を変える新たな世代』という書籍がある。 ジェネレーションY―日本を変える新たな世代 作者: 日本経済新聞社,日経=,日本経済新聞=出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2005/04メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る前書きしか立ち読みしかしてないんだけど、団塊ジュニアの定義について三浦展氏の説が引用されてり、日経MJには三浦展大好き人がいるっぽい。三浦展氏とは、ちょっと前に「かまやつ女」、最近は『下流社会 新たな階層集団の出現』(ISBN:4334033210
“世界の押井”が認めたただ一人の男 (取材・文=梶山 寿子) 「初対面の印象は、ただのばかにしか見えない(笑)。それはいまだに変わんないね。プロダクション I.Gの社長という肩書きをはずして会えば、ただのトッポいヤツにしか見えないし。でも、相手を警戒させないから、得してると思いますよ」 押井守監督はそう言って笑う。 『イノセンス』のガブリエルが寄り添う石川光久社長(I.Gのオフィスにて) 『機動警察パトレイバー』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』など、独特な世界観の作品で、世界中にカルト的なファンを持つ押井守監督。その押井監督が「アニメーションをやる限り、組む相手は石川以外に考えられない」と断言してはばからない。プロデューサーとしての石川光久に全幅の信頼を寄せているのだ。 押井監督と石川のつき合いは古い。 共に竜の子プロダクション出身だが、石川
世の中には何千種類ものフォントがある。 ぼくはせいぜい、明朝体とゴシック体ならその違いが分かるかなという程度だけど、印刷業界などのプロになると、「モリサワの見出ゴMB31」のようにピンポイントにその書体を識別できるらしい。 なんだか呪文のようでかっこいい。 雑誌や看板など、まちの中にあふれるフォントの名前を、詳しい人に教えてもらいました。 (text by 三土たつお) 先生はDTPをやっている友人です 今回の企画はそもそもDTP(デスクトップパブリッシング)をやっている友人との雑談から生まれたものだ。 仕事でよく使う範囲のフォントなら、たいてい言い当てることができるのだという。 というわけで、話の発端となった友人のN川さん(写真左)、そして同業のO原さん(写真右)に協力してもらい、例によってまちを歩きながら、見かけた文字についてそのフォントを調べていくことにする。
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