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2014年3月13日のブックマーク (2件)

  • なぜお相撲さんといえば「どすこい」なのか?

    相撲甚句とは何か相撲甚句は地方の神前相撲やお祭りの相撲大会から大相撲まで、その開催時に唄われる甚句(七七七五調の俗謡の一種)で「一つ拍子」と「三つ拍子」があり、地方の神社などで行われる祭礼では唄にあわせて踊り(相撲踊り)が行われるのが普通である。 相撲甚句の動画 「甚句」とは何かその発生には諸説あるが、有力なのは十八世紀初頭、安永から享保にかけての時期(1704~36)に関西地方で流行した「兵庫口説」のなかの長崎の呉服商ゑびや甚九郎の物語をうたった「ゑびや甚九」という叙事歌謡が「甚九郎節」として瀬戸内海沿岸から日海沿岸に広まり、やがて北前船の船乗りを通じて東北から日全国に広まるなかで、盆踊り唄の一種としての「甚句」へと発展したという。(山田P106-107)「口説(くどき)」は同じことを”くどい”ほど繰り返す意味で、短い節回しに歌曲の一節を何度も繰り返して唄われる。要するに十八世紀の流

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    style_blue 2014/03/13
    へぇ甚句から来てるんだ。相撲とか落語とか江戸時代からある文化だけど実際は明治に出来上がった物だよねと。
  • 音や色の商標登録が可能に 知財法改正案が国会提出

    政府が今国会に提出する知的財産関連法の改正案では、色や音を商標として登録できるようにする商標法改正案が含まれる。CMなどで使われるメロディや、企業のイメージカラーなどを商標登録し、他社などの利用から保護することが可能になる。 提出するのは特許法、意匠法、商標法、弁理士法などの改正案。このうち商標法では、保護対象とする商標の定義を見直す。現行法では商標について、 「商標」とは、文字、図形、記号もしくは立体的形状もしくはこれらの結合またはこれらと色彩との結合 と定義している。改正案では、 「商標」とは、人の知覚によって認識することができるもののうち、文字、図形、記号、立体的形状もしくは色彩またはこれらの結合、音その他政令で定めるもの と改め、色や音を単独で商標登録できるようにする。 音はOS特有の起動メロディなどが想定される。色では米Tiffanyが包装紙などに使っている「ティファニーブルー」

    音や色の商標登録が可能に 知財法改正案が国会提出
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    style_blue 2014/03/13
    んーこれからの時代必要なものもあるだろうけど、色とか登録されたらひたすら面倒なだけだろ。