タグ

2013年5月29日のブックマーク (3件)

  • 入園先を選べない悲劇「劣悪保育所」で命を落す子供たち | 特集 - 週刊文春WEB

    母親たちの訴えにより少しずつ動き出した待機児童問題。だが「認可」に漏れた児童が向かう「認可外」には劣悪施設も混在し、そこで死亡する児童も急増。データからは管理不行き届きの実態が透けて見える。15年の取材の末に書き上げた筆者渾身のリポート第1弾。 わずか2カ月前に起きた事故である。 2月8日、東京・池袋の雑居ビルにある認可外保育施設「トムインターナショナルスクール」(以下、トム)で「訃報」と書かれた1枚のプリントが配られた。 〈去る2月5日(火)午後6時32分、2歳児クラスの男の子が病院にて死去致しました。病院の緊急治療室に入って約1時間後でした〉 そんな書き出しで始まるプリントには、この保育園に通っていた2歳4カ月の男児、上田浩太君(仮名)が高熱を出し、搬送された先の病院で死亡が確認されるまでの状況が淡々と記されている。 〈脈が少し持ち直したり又弱くなったりを繰り返している間に、救急車が来

    subekaraku
    subekaraku 2013/05/29
    息子を保育所に預けてる親として他人事とは思えない。やはり、待機児童の数の減少だけを目指すのではなく、もっと根本的な子育て支援が必要。猪熊さんには『死を招いた保育』という著書アリ。http://amazon.co.jp/dp/4894641682
  • 「おなかいっぱい食べさせられなくて、ごめんね」

    「最後におなかいっぱいべさせられなくて、ごめんね」。母親が残したとみられるメモにはそう書かれていた。大阪市北区天満のマンションの一室で24日、母子と見られる2人の遺体が見つかった。朝日新聞デジタルなどの報道によると、室内にはべ物はなく、塩があったのみ。預金口座の残金は十数円で、電気やガスも止められていたという...

    「おなかいっぱい食べさせられなくて、ごめんね」
    subekaraku
    subekaraku 2013/05/29
    ぼくの住む守口市で暮らしていたときにDVに遭っていたとの記事。彼女とすれ違っていたかもしれない。そのとき、彼女にはぼくがどんなふうに見えただろう。半径5mでできること、やっぱりこんなぼくでもやりたい。
  • 朝日新聞デジタル:南海トラフ地震、予知困難 有識者会議、「事前防災」を重視 家庭備蓄「1週間分を」 - ニュース

    紙面で読む1週間分の備蓄(1人分)  南海トラフ巨大地震の対策を検討していた国の有識者会議は28日、地震予知が現状では困難と認め、備えの重要性を指摘する最終報告書をまとめた。家庭用備蓄を「1週間分以上」とすることや巨大津波への対応を求めている。古屋圭司・防災相は今年度中に国の対策大綱をまとめる方針を示した。▼3面=予知前提を見直しへ… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事備蓄など課題山積 高知 南海トラフ地震最終報告(5/29)(社説)南海トラフ地震 「予知困難」を出発点に(5/29)南海トラフ「予知困難」 有識者会議、備蓄の重要性強調(5/28)M8超の南海トラフ地震「50年以内に90%」 調査委(5/25

    subekaraku
    subekaraku 2013/05/29
    「備蓄を1週間分以上確保する」必要があるらしい。古屋・防災相の「まずは自助が大原則。その上で共助、公助がある」っていうのは、社会保障でもなんでも自民党議員の金太郎飴論理なところが、すごくいや。