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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (5)

  • 鼠と竜のゲーム(1) 家宅捜索:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 あなたはもう結末を知っている――T市立図書館システムにまつわる拙速な逮捕劇、そしてクロラ氏が最終的に名誉を回復したいきさつを。だが、あなたは発端――この事件の遠因となった1人の男の不可解な暗躍の理由を知らない。それは、彼が棲息する企業が、企業倫理を軽視し、技術よりも利益を追求した結果によるものだ。ましてその裏話――あるベンチャー企業の生き残りを賭けた物語となれば、なおさら知りようもない。 倉敷タカシにとって、5月25日の朝が普段と異なると考える理由は何ひとつなかった。いつもの平日のように、午前7時ジャストに鳴り響いた目覚まし時計の電子音で目覚めたタカシは、5分ほどまどろんだ後、いさぎよくベッドから起き出した。 手早く洗顔をすませると、玄関先のポストに新聞を取りに行く。もうすぐ6月

    鼠と竜のゲーム(1) 家宅捜索:Press Enter■:エンジニアライフ
  • 自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    ◆ はじめにおことわり ◆ 今回のテーマは「わたしがプログラマという職業を選んだ理由」で、実は1行で書こうと思えば書けるんですけど、それだとかなり意味不明になってしまって、ちゃんとわかるように書こうとするとやたら長くなります。 自分で言うのもなんですけど、わたしはちょっとレアな人なので普通な人(←表現がおかしい気もするけど、適切な表現が思いつきません)に読んでいただいても、進路選択の参考にはならないと思いますが、もしかしたら、昔のわたしと似たような問題にぶちあたってる人の目に留まるかもしれません。そんな偶然が存在して、なおかつ、この出会いがほんの少しでもよい方向に作用することを期待して、この文章を書きました。 少々、重いお話になるので、そういうのが苦手な方はここで引き返すことをおすすめします。せっかくきてくださったのに、申し訳ありません。 ◆ 10才のわたしは20才の自分に絶望していた ◆

    自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • Rails Hub情報局: イベント駆動のSinatra風Rubyフレームワーク「Cool.io」

    Node.jsが使っているのと同じイベントループ・ライブラリ「libev」を活用し、Sinatra風のDSLが使えるRuby向けフレームワーク「Cool.io」のバージョン1.0が12月14日に登場しました(GitHubのレポジトリ)。 Cool.ioの開発自体は2007年12月に始まったRevという前身プロジェクトまでさかのぼります。途中で名称変更をしたんですね。「Cool I/O」ということでI/Oバウンドなサーバ処理に「いい感じ」という風にも取れますし、Coolioというアメリカ人のラッパーの名前にも通じていて、ちょっとRubyっぽい響き(Javaなどに比べてやんちゃ)で、良いネーミングだと思います。 追記:Cool.ioはRevとは別プロジェクトでした。このコミットログをちらっと見て誤解しました。訂正してお詫びします。 イベントハンドラを登録しておいて処理を継続し、実際にイベントが

    Rails Hub情報局: イベント駆動のSinatra風Rubyフレームワーク「Cool.io」
    suikyo
    suikyo 2010/12/21
  • Rubyに魔法は要らない:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2010年からRuby on Railsのコアチームに加わった、若手ホープの1人、Jose Valimさんが新著「Crafting Rails Applications: Expert Practices for Everyday Rails Development」のベータ版を出しました。電子書籍らしい話ですが、オライリーなど米国で電子書籍販売をしているサイトは、未完成のも読める状態で売ったりすることが増えましたね。Crafting Rails Applicationsは、ePub、mobi、PDFの電子版(DRMなし)のみなら21ドル、紙のとセットで41ドルです。 新著のリリースにあたって、ブログ上でこのに込めた思いを語っています。Joseさんの問題意識は「今やわれわれは、(Ruby on Railsにまつわる)“魔法”神話を打ち破るべきときが来たのではないか?」というものです。

    Rubyに魔法は要らない:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    suikyo
    suikyo 2010/12/17
    多用
  • 技術立国への復活: 『“ITソフトウェア基準法(仮称)”の制定に向けて』

    以前、『IT業界には、なぜ法律がないのか?』(3月1日掲載)というテーマでコラムを書かせていただきました。内容に対して、多くの方々から貴重なコメントをいただき、大変参考になりました。いただいたご意見はすべて関係者にお伝えいたしました。 その折、この法律を実現するために中心となって活動している「全国ソフトウェア協同組合連合会」の幹部から、次のような話を聞きました。 ……当連合会の幹部・会員が中心となって、政治家をはじめ経済産業省へ「日ITソフトウェアは大きなリスク(危険)を内包している」背景を提示、「ITソフトウェア業界の基準となる法律の重要性」を訴えた「要望書」を再度提出して、政治家や経済産業大臣政務官クラスと、熱き議論をしてきた。しかし、結論としては、「経済産業省へ要望書を持ち込んでも駄目だ」ということが分かった。今後は、議員立法化するべく活動することにした。できるだけ早く、民主党と

    suikyo
    suikyo 2010/08/18
    日本のIT全面終了のお知らせ
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