タグ

ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (23)

  • 来日観光客にビーコンを、高島屋が“逆転”のインバウンドサービス実験

    高島屋は凸版印刷と共同で、ビーコンとデジタルサイネージを組み合わせたインバウンドサービスの実証実験を行う。施設に設置されることが多いビーコンを来場者に持たせる逆転の手法だ。 高島屋は凸版印刷と共同で、Bluetooth LEのビーコンとデジタルサイネージを組み合わせたインバウンドサービスの実証実験を行う。ビーコンを来場者へ配布し、デジタルサイネージに情報を表示することで、海外からの旅行者が手ぶらでやってきてもサービスを受けられる利便性を提供する。 実験では中国からの観光客を想定し、高島屋新宿店の受付や免税店カウンターで来場者にビーコンを内蔵したストラップを配布。ストラップを持った来場者が、館内8カ所のタブレット型デジタルサイネージに近づくと、サイネージが反応し、中国語での売り場紹介映像が流れ、商品詳細の説明やおすすめのコメントも流れる。 施設内にビーコンを設置し、来場者のスマートフォンへ情

    来日観光客にビーコンを、高島屋が“逆転”のインバウンドサービス実験
    suikyo
    suikyo 2015/04/01
  • ファブラボ鎌倉が教える21世紀の「読み・書き・そろばん」

    ファブラボ鎌倉が教える21世紀の「読み・書き・そろばん」:モノづくり×ベンチャー インタビュー(3)(1/4 ページ) 「ほぼ、なんでも作る」を目的に、世界各国でさまざまな活動をおこなっているファブラボ。日に最初に設立されたファブラボであるファブラボ鎌倉は、モノづくりの未来を見据えた人材育成に取り組んでいる。その背景について、ファブラボ鎌倉のプロダクトマネージャーを務める渡辺ゆうか氏を取材した。 3Dプリンタやレーザーカッターなど、デジタル工作機械の普及によって、個人でも取り組める新しいモノづくりの可能性が広がっている。それに伴い、ここ数年で日国内においても、デジタル工作機材を備えたカフェやメイカーズスペースと呼ばれる施設が続々と登場している。その先駆けといえるのがFabLab(ファブラボ)だ。 世界各国に拠点を持つファブラボは、デジタルからアナログまで、さまざまな工作機械を備えた市民

    ファブラボ鎌倉が教える21世紀の「読み・書き・そろばん」
    suikyo
    suikyo 2014/10/31
  • 機材総額は5億円! DMMが試作から量産まで可能なベンチャー支援施設を開設

    機材総額は5億円! DMMが試作から量産まで可能なベンチャー支援施設を開設:CerevoやABBAlabも協力(1/2 ページ) DMM.comは富士ソフト秋葉原ビル内に、モノづくりに取り組むベンチャー企業の支援を目的とした施設「DMM.make AKIBA」を開設すると発表。製品の試作や開発、各種耐久試験に必要な総額約5億円の機材を備えており、シェアオフィスの運営やコンサルティングも行っていくという。 DMM.comは2014年10月31日、富士ソフト秋葉原ビル(東京都千代田区)内に、モノづくりに取り組むベンチャー企業の支援を目的とした施設「DMM.make AKIBA」を開設すると発表した。製品の試作や開発、各種耐久試験に必要な総額約5億円の機材を備えており、シェアオフィスの運営やコンサルティングも行っていくという。同日より事前登録をスタートし、2014年11月11日から正式にオープン

    機材総額は5億円! DMMが試作から量産まで可能なベンチャー支援施設を開設
    suikyo
    suikyo 2014/10/31
  • 新型「コペン」は工場も新しい、新技術満載の「コペンファクトリー」で生産

    ダイハツ工業は、軽オープンスポーツカー「コペン」の新モデルの生産工場となる「コペンファクトリー」で新たに採用した技術を明らかにした。 ダイハツ工業は、2014年6月19日に発売した軽オープンスポーツカー「コペン」の新モデル(関連記事:新型「コペン」、成功の鍵は「自分らしさの表現」)の生産工場となる「コペンファクトリー」で新たに採用した技術を明らかにした。 新型コペンは、2002年発売の初代コペンと同様に、社工場(大阪府池田市)で生産する予定。新型コペンの生産ラインは、「お客様と『身近で、つながる工場』」をコンセプトに、生産技術者の顔が見える見学スペースから、新型コペンを生産する様子を見られるようにし、名称もコペンファクトリーに変更する。コペンファクトリーでは、2014年夏以降に新型コペンのオーナーを対象とした見学を実施する予定だ。 このコペンファクトリーは、見学者から生産の様子が見えやす

    新型「コペン」は工場も新しい、新技術満載の「コペンファクトリー」で生産
    suikyo
    suikyo 2014/06/23
  • セナの最速ドライビング再現コンテンツが「カンヌ国際広告祭」グランプリを獲得

    ホンダは、アイルトン・セナのドライビングを映像や3D CGで体験できるコンテンツ「Sound of Honda/Ayrton Senna 1989」が、「第61回カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(カンヌ国際広告祭)」のチタニウム&インテグレーテッド部門でグランプリを受賞したと発表した。 ホンダは2014年6月23日、アイルトン・セナのドライビングを映像や3D CGで体験できるコンテンツ「Sound of Honda/Ayrton Senna 1989」が、「第61回カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(カンヌ国際広告祭)」のチタニウム&インテグレーテッド部門でグランプリを受賞したと発表した。この他の7部門と合わせて合計15の賞を受賞したという。 カンヌ国際広告祭は、広告やコミュニケーション活動に関連するフェスティバルのうち、世界3大広告賞の1つと

    suikyo
    suikyo 2014/06/23
  • 状態遷移表を使用したテスト手法【前編】

    状態遷移表による設計手法について解説。今回は「状態遷移表を使用したテスト手法」の【前編】として、ホワイトボックステストとブラックボックステストについて詳しく解説する。 はじめに 組み込みソフトウェアが抱える一番の課題は「設計品質の向上」です。連載の主役「状態遷移表」であれば、“イベント”と“状態”の全ての組み合わせを捉えることができるため、「モレ」「ヌケ」のない品質の良い設計が可能です――。ということで、これまで状態遷移表設計手法について詳しく解説してきました。具体的には、“要求分析モデル”“設計モデル”“状態遷移表からの実装”などのテーマを中心に、その設計手法を見てきました。 ご存じの通り、組み込みソフトウェア開発において、“手戻り作業”は非常にコストが掛かり、とても非効率なものです。そのため、前工程で不具合要因をきちんと抑えることが重要です。ただし、不具合が前工程で抑えられたからとい

    状態遷移表を使用したテスト手法【前編】
    suikyo
    suikyo 2014/06/23
  • 日本発のEV用急速充電規格「チャデモ」はなぜ国際標準になれたのか

    発のEV用急速充電規格「チャデモ」はなぜ国際標準になれたのか:和田憲一郎の電動化新時代!(13)(1/3 ページ) 2014年4月開催のIEC(国際電気標準会議)で、電気自動車(EV)用急速充電規格の国際標準として、日発のCHAdeMO(チャデモ)がついに承認された。チャデモはなぜ国際標準になり得たのか。そのプロセスはどうだったのか。関係者に聞いた。 電気自動車(EV)の急速充電に用いるDC充電方式の国際標準では、IEC(国際電気標準会議)でCHAdeMO(チャデモ)が他の方式とともに承認され、大団円を迎えている。しかしここに至るまで、欧米が主導するCombined Charging System(コンボ)との対立など数多くの障害があった(関連記事:EV用急速充電の規格争い、チャデモに負けはない)。チャデモはなぜ国際標準となり得たのか。そのプロセスはどうだったのか。 チャデモの規格や

    suikyo
    suikyo 2014/06/17
  • 「トヨタはすし屋になりたい」――その心は?

    トヨタはすし屋になりたい」――その心は?:第5回国際自動車通信技術展 基調講演リポート(1/3 ページ) 第5回国際自動車通信技術展」の基調講演に、トヨタ自動車の常務役員を務める友山茂樹氏が登壇。「トヨタ方式とICTによる自動車販売革命」と題した講演の最後に、友山氏は「トヨタはすし屋になりたい」と語った。この言葉にはどういう意味があるのだろうか。

    「トヨタはすし屋になりたい」――その心は?
  • 日本のモノづくりが息づく台湾企業(前編)

    のモノづくりが息づく台湾企業(前編):大学教員は見た! ニッポンの中小企業事情(6)(1/2 ページ) 日の隣りに位置する台湾の人口はおよそ2300万人、その面積は3万6千km2で九州とほぼ同じ面積です。筆者は個人的な事情から、台湾人の友人が数多くいます。そうした中で、長らく台湾の製造業に興味を持っていました。東南アジアの製造業を訪問していると、時々、聞きなれない名前の巨大企業・工場に遭遇することがあります。一体、どこの国の企業なのかと思ったら、「台湾企業」ということが多々あるのです。 考えてみれば、Foxconn(関連記事:「iPhoneを製造するフォックスコンは、生産技術力をどこで身に付けたのか?」)を始め、台湾企業は電気・電子機器の受託製造サービスという、まさに「モノづくり」そのものの分野で、巨大な存在感を有しています。また、語学的な共通性から、中国市場にも積極的に事業を展開し

    日本のモノづくりが息づく台湾企業(前編)
    suikyo
    suikyo 2014/01/22
  • 「MacBook」と「Segway」の開発者がTeslaのEV開発責任者に、Appleから引き抜き

    MacBook」と「Segway」の開発者がTeslaのEV開発責任者に、Appleから引き抜き:電気自動車 電気自動車(EV)ベンチャーのTesla Motorsは、Appleの商品開発担当バイスプレジデントを務めていたDoug Field氏が、Teslaの新車両開発担当バイスプレジデントに就任すると発表した。同氏は、立ち乗り二輪車「Segway」のチーフエンジニアでもあった。 電気自動車(EV)ベンチャーのTesla Motors(以下、Tesla)は2013年10月24日(米国時間)、Appleの商品開発担当バイスプレジデントを務めていたDoug Field氏が、Teslaの新車両開発担当バイスプレジデントに就任すると発表した。Field氏は、主にMacintoshブランドのハードウェア開発を担当しており、直近では「MacBook Air」や「MacBook Pro」、「iMac

    suikyo
    suikyo 2013/10/30
  • スマホと車載ディスプレイを無線接続、東芝がMirrorLinkにMiracast技術を活用

    東芝情報システムは、「第16回 組込みシステム開発技術展(ESEC2013)」(2013年5月8~10日、東京ビッグサイト)において、スマートフォンと車載ディスプレイを双方向でつなぐ通信規格MirrorLinkについて、Wi-Fiを用いた無線接続で利用できるようにするための取り組みを進めていることを明らかにした。 同社は2012年9月、図研エルミックと、車載ディスプレイ側に組み込むMirrorLink対応ミドルウェア「Ze-PRO Mirror(Client)」の販売とサポートで提携した。MirrorLinkは、USB 2.0インタフェースを使って有線で接続するのが一般的である。東芝情報システムは、図研エルミックと協力して、この有線接続に替えてWi-Fiによる無線接続を可能にするため、Ze-PRO Mirror(Client)の機能拡張を進めている。2013年10月にも製品化する予定だ。

    スマホと車載ディスプレイを無線接続、東芝がMirrorLinkにMiracast技術を活用
    suikyo
    suikyo 2013/05/16
  • あの無償3DCADのその後 ――もっとCAD初心者寄りに

    あの無償3DCADのその後 ――もっとCAD初心者寄りに:3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(20)(1/2 ページ) 無償3次元CAD「Autodesk 123D」の新版「Autodesk123D Design」が出た。CAD初心者にとってはすごく使いやすそう。しかし、CADに慣れた人は、もともとの123Dの方がいいかもしれない? 今回はMac版もある。 筆者が、2011年の7月11日に、この連載で「無償3DCADを試す ――そして時代は変わる?」を公開してから、早一年以上たちました。β版である「Autodesk 123D」(以下、123Dβ)は、その後もバージョンアップを重ねてきました。ところが2012年の春ごろ、123Dβのバージョン9がリリースされて以来、バージョンアップが止まっていました。無償CADとしては、個人的には機能的に十分に満足していましたが……、これはちょ

    あの無償3DCADのその後 ――もっとCAD初心者寄りに
    suikyo
    suikyo 2013/03/21
  • これなら残存バグ数を予測できる? 健全で実践的な「2チーム制」モデル

    これなら残存バグ数を予測できる? 健全で実践的な「2チーム制」モデル:山浦恒央の“くみこみ”な話(49) プログラマーの永遠の課題「プログラム中の残存バグ数の推定」に迫るシリーズ。第2回では、前回紹介したトンデモ推定法「キャプチャー・リキャプチャー・モデル(別名:ソフトウェア版『池の中の魚』モデル」の改訂版である、「2チーム制」モデルを取り上げる。 コーディングが終わり、コンパイルエラーも消え、いざデバッグ工程に突入――。このとき、「プログラムの中に隠れているバグの総数を正確に推定できたらなぁ……」と考えたことはありませんか? こう考えるのは何もプログラマーだけではありません。プロジェクトマネジャーも、プロジェト管理や品質制御の観点から、バグ総数を高精度で予測することを夢見ています。 前回は、ソフトウェア中の残存バグ数の予測法として、「キャプチャー・リキャプチャー・モデル(別名:ソフトウェ

    これなら残存バグ数を予測できる? 健全で実践的な「2チーム制」モデル
    suikyo
    suikyo 2012/12/18
  • ヘラ絞り一家の日常を変えた製品開発

    今回は、川崎市のヘラ絞り加工に携わる企業を紹介する。一家で、日々難題にチャレンジし続けて技術を磨きながら、自社製品開発にも取り組み始めた。 ヘラ絞り加工を専門とする川崎市の相和(あいわ)シボリ工業(以下、相和シボリ)は、家族だけで経営する、ごく小さな企業だ。加工現場で働くのは、創設者である社長の大浪忠氏、そのの大浪美津江さん、そしてその長男の工場長 大浪友和氏の3人。その全員で、同業他社が対応できない面倒な加工にも果敢にチャレンジしてきた。 ヘラ絞りは、新幹線 0系の鼻の部分(光前頭)を加工した技術としても有名で、その名称だけは聞いたことがあるという人も、少なくないだろう。塑性加工の一種で、オス型に固定した板金を回転させ、ヘラを押し当てながら少しずつ成形していく加工法だ。ろくろを回して粘土を成形していく過程に似ている。

    ヘラ絞り一家の日常を変えた製品開発
  • 東京スカイツリータウンに最先端科学技術を体感できるアトラクション誕生【動画あり】

    2012年5月22日に開業した「東京スカイツリータウン」内に、最先端の科学技術を体感できるアトラクションゾーン「千葉工業大学 東京スカイツリータウン キャンパス」がオープンした。最先端のコミュニケーション技術と映像システムを駆使し、東京の新名所から情報発信する! 千葉工業大学は2012年5月22日、同日開業した「東京スカイツリータウン」内に、最先端の科学技術を発信する体感型アトラクションゾーン「千葉工業大学 東京スカイツリータウン キャンパス」をオープンした。 情報発信基地として位置付けられている同キャンパスは、従来のモノを置くだけの展示ではなく、最先端のコミュニケーション技術と映像システムを駆使したインタラクティブなキャンパスとなっている。オープン当初は、東京スカイツリータウン8階のフロア、およそ312m2に、「レスキューロボット」「魔法のカード ON THE FLY PAPER」「超巨

    東京スカイツリータウンに最先端科学技術を体感できるアトラクション誕生【動画あり】
    suikyo
    suikyo 2012/05/24
  • 先手を打ったマツダの製造業革命――真の“コンカレントエンジニアリング”がもたらす新しい価値

    先手を打ったマツダの製造業革命――真の“コンカレントエンジニアリング”がもたらす新しい価値:井上久男の「ある視点」(11)(1/4 ページ) それは、生き残りをかけた究極のイノベーションであり、産業史にも残るものであろう。マツダが次の飛躍に向けて進める大胆な開発・生産プロセス改革の深層を追った。 ≫連載『井上久男の「ある視点」』(連載一覧) マツダが「究極のコンカレントエンジニアリング」を推進している。ハイブリッド技術を使わないで内燃機関の進化によって日で初めてガソリン1リットル当たり30km(10:15モード)の燃費効率を超えた「スカイアクティブエンジン」は、実はそのたまものなのである。筆者はその誕生プロセスを取材し、日の産業史上に残る意義深い取り組みだと感じる。 マツダは水面下で2006年から全社的に取り組み始めたプロジェクトを総称して「モノ造り革新」と呼ぶ。「モノ造り」というより

    先手を打ったマツダの製造業革命――真の“コンカレントエンジニアリング”がもたらす新しい価値
    suikyo
    suikyo 2012/02/06
    こういう大胆な手に出た裏のリスクヘッジや組織変更の過程が知りたい。
  • 本格派仮想企業・上智大、また連覇を目指して

    格派仮想企業・上智大、また連覇を目指して:第9回 全日学生フォーミュラ大会 優勝校(1/2 ページ) 第9回 全日学生フォーミュラ大会は、上智大学フォーミュラチームが3年ぶりの優勝を果たす。記事では優勝マシン「SR10」がどのようなコンセプトで設計・製作されたのか、その秘密にインタビューで迫る。 2011年9月5~9日に静岡県袋井市小笠山総合運動公園(通称エコパ)で開催された、第9回 全日学生フォーミュラ大会は、上智大学フォーミュラチーム「Sophia Racing」が3年ぶり5回目の優勝(総合優秀賞)を成し遂げた。これで3連覇(2006~2008年)を含んで過去大会の半分以上を制したことになる名門チームだ。 今回は2011年度プロジェクトリーダーの中野友祐さんとシャシーリーダーの稲吉太郎さんにインタビューする機会を得て、優勝マシン「SR10」の設計コンセプトや製作の苦労、そして

    本格派仮想企業・上智大、また連覇を目指して
    suikyo
    suikyo 2011/12/09
    組織化と妙なリアルさの混在
  • 趣味の切削加工は甘くない!? iModela体験記

    以前からこんな趣味なサイトを作ってみようかなと思っていて、一念発起、重たい腰を上げて作ったものの、やはり懸念していた通り、コンテンツの更新が進んでいません(涙)。鋭意中身を充実させようと思っているのですが、このコラムをお読みの読者の中で、自分なら面白いコンテンツを提供できるとお考えの方、ぜひ私にご連絡くださいませ。 さて、面白い話題といえば、ローランド ディー.ジー.(ローランドDG)社が発表した切削機「iModela iM-01(アイモデラ)」(以下、iModela)が話題になっていますね。小さくてかわいい(?)ボディーで、お値段も7万5000円(税抜き)と切削加工機としてはお手頃。ローランドDGのプレスリリース(2011年10月5日発表)によれば11月9日に発売開始。リリースの直後から、あらゆるメディアで話題になり、さらにTwitterなどでツイートされた数もすごかったようです(以下の

    趣味の切削加工は甘くない!? iModela体験記
  • 山手線“レア車両”で試してきた!! ――混雑率・車内温度をリアルタイムでスマホに表示

    山手線“レア車両”で試してきた!! ――混雑率・車内温度をリアルタイムでスマホに表示:CEATEC 2011(1/2 ページ) 三菱電機はCEATEC JAPAN 2011で「鉄道車両内におけるパーソナルな情報提供サービス」の展示デモを披露した。乗客の安心・便利を実現するスマートフォンを活用した情報サービスとは? 現在運行中の実験車両(山手線)に乗って試してきた!! ――通勤・通学で毎日、山手線(東日旅客鉄道:JR東日)を利用している読者も多いのではないだろうか。実は今、全52編成あるという山手線の中で、たった1編成のみで“ある試み”が行われている。電気を発する黄色いネズミや人気K-POPデュオのラッピングが施された電車のように子どもや女子が喜ぶようなものではないが、“レア度”では、絶対に負けていない(と思う)。 それは「山手線トレインネット」と呼ばれるスマートフォン向け情報サービスを

    山手線“レア車両”で試してきた!! ――混雑率・車内温度をリアルタイムでスマホに表示
  • 超円高・デジタル化が生んだ“転機”、会津から世界を見据えるシグマのモノ作り

    超円高・デジタル化が生んだ“転機”、会津から世界を見据えるシグマのモノ作り:田雅一のエンベデッドコラム(9)(1/2 ページ) 2005年ごろ、一度シグマの会津工場を訪れたことがある。当時、会津を拠点にした“一極集中の垂直統合”という戦略を取るシグマの姿勢に、筆者はひどく驚かされた。――あれから6年が経過し、筆者は再びシグマの山木社長に話を伺う機会を得た。シグマがこれまで歩んできた道のり、そして、その根底にある思いとは? 今から6年ほど前のこと(2005年ごろ)。カメラ、交換レンズのメーカー、シグマの会津工場を、山木和人社長に案内されたことがある。この工場ではカメラも作っているが、主力は一眼レフカメラなどに向けた交換レンズで、工場のほとんどがレンズ生産のための設備だ。 現在、シグマ製交換レンズは、全てここ会津工場で生産されている。その規模は敷地面積7万8000平方メートル、建坪3万500

    超円高・デジタル化が生んだ“転機”、会津から世界を見据えるシグマのモノ作り
    suikyo
    suikyo 2011/10/04
    垂直統合なのに、時代の変化に追従しやすい、と言えるのがすごい。