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2009年6月12日のブックマーク (4件)

  • リキッドデザインを検討するべきウェブサイト3つのパターン - Feel Like A Fallinstar

    ブラウザの横幅に応じてコンテンツを閲覧できるリキッドデザインは、利用如何によってユーザ体験に大きく寄与することもあれば、単なる迷惑にもなります。 今日は、リキッドデザインを検討したらよいウェブサイトのパターンを解説してみたいと思います。 基は横幅は固定 まず、前提として、特に最近はりキッドが必要なサイトは減っていることを認識する必要がありそうです。 理由はシンプル。 デスクトップパソコンのディスプレイの巨大化 ミニサイズのノートパソコンの普及 によって、横幅がころころ変わるデザインではレイアウトの最適化が極めて難しいから、です。 では、どういうときにリキッドデザインを検討したらよいでしょうか。 1.商品が多数閲覧できるECサイト これは、単純にアマゾンやYahoo!オークションなどを思い浮かべてもらえたらよいかと思います。 画像中心のレイアウトのため、横に広がっても可読性(やユーザビリテ

  • 80%近いコンバージョンを達成した、Triumphの恐るべき「おねだり」機能 - Feel Like A Fallinstar

    ウェブサイトを運営している人なら誰しも必死になるコンバージョン率の向上。 今回は、購入までのプロセスに捻りを加えることで、80%近いコンバージョンという圧倒的な成果を出したTriumphモバイルサイトの事例を少し紹介。 女性の下着を男性が購入する Triumphは女性用の下着を扱うECサイト。 ファッショナブルな下着から、名物の変り種の下着まで扱うので有名ですね。 これがその携帯サイトです。 このサイトは 女性が自分の下着を購入する 男性がプレゼントに、女性の下着を購入する という2つの来訪属性のユーザが混在しているサイトなのですが・・・ 80%近いコンバージョンを達成した、「おねだり」機能 Triumphが取った作戦は、この「女性ユーザ」が、自分で購入するのではなく、彼氏(旦那?愛人?)に対して「おねだり」をする機能を付与し、あえて彼氏を経由して(男性に)購入させる、という作戦。 簡単に

  • 9割以上がID・パスワードを複数サイトで併用、野村総研調べ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」という表示について|Sphinn Japan Blog

    ここ最近、インターネット上で「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」という表示がでるという記事を、多く目にしますし、Googleのウェブマスター向けフォーラムでも、同様な質問がいくつも出されています。 最近のGENOウイルスの流行が原因なのでしょうが、私自身も経験がありますので、今回はこの話を少ししたいと思います。 まず、どのようなときに、この「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」という表示がでるのでしょうか。 StopBadware.org Googleやオックスフォード大学などが協力し、スパイウェアやアドウェアなどの不正なプログラムの撲滅に取り組んでいるStopBadwareという米非営利消費者保護団体があります。 このStopBadwareからは、危険なプログラム等を配布している可能性のあるサイトのブラックリストが公表されています。 Google