国際特許の分野で中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)の突出ぶりが際立っている。世界知的所有権機関(WIPO)が19日発表した2018年の特許の国際出願件数で、同社は2位につけた三菱電機の約2倍となり、他社を大きく引き離した。これで14年から5年連続で中国企業が首位。国別でも中国からの出願件数が全体の2割を占めた。米国に肉薄し、米中2強が争う構図が鮮明になっている。ファーウェイは17年に
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日立製作所は19日、冷蔵庫など家電事業の新たな事業戦略を発表した。4月に2子会社を統合して「日立グローバルライフソリューションズ」を設立し、製品開発と販売を一元管理して迅速な事業展開を目指す。あらゆるものがネットでつながる「IoT」の技術を生かした新サービスなども開発し「背水」の家電事業の収益力を高める。4月1日付で日立アプライアンスと日立コンシューマ・マーケティングを統合する。新社長に就任予
日本経済新聞社は、商品企画やマーケティングにかかわる30歳前後の若手会社員に集まってもらい、「今の若い世代の心を捉えるには」というテーマで議論しました(「トキめく仕事の見つけ方 若手社会人座談会」参照)。進行役を務めたADKマーケティング・ソリューションズ 若者プロジェクトリーダーの藤本耕平さんに現代の若者の特徴について解説してもらいました。▼Twitterを開設のお知らせ 先行きが不透明な時代の中で若手社会人のみなさまと共に考え、動く――。日経は若手社会人ならではの悩みや業務課題を持ち寄り、ともに解決できる場をつくります。詳しい取り組みはTwitterアカウント@nikkei_jisedaiを通じてお知らせします。
三菱電機は電気自動車(EV)の充電器などに内蔵にする低電力の半導体を開発したと発表した。半導体の素材として注目が高まるシリコンカーバイド(SiC)を使うことで、ケイ素を使った同社の従来品の約8割の消費電力量に抑えた。2020年以降の本格販売を見通し、福岡市の拠点で大量生産する。開発したのは「ダイオード」と呼ばれる半導体。同社は2017年から、SiCを材料にしたダイオード3種類の販売を始めており
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