質問 SAMLでGoogle SSOを設定するにはどうすればよいですか? 回答 ヘルプセンターがアクティブになって有効化されていることを確認し、以下の手順に従って、Google側からの以下の手順が完了したことを確認してください。 Zendesk...
Google Chromeは、どちらかと言えばコンシューマー向けブラウザという印象が強いでしょう。実際にそれを裏付けるデータがあります。「StatCounter GlobalStats」の世界ブラウザシェアの内容を結果を確認すると、以下の結果が得られます。 ※ 青がInternet Explorer、緑がChrome。 企業の営業時間にIEのシェアが上がり、休日にChromeのシェアが上がるあたり、やはりChrome=コンシューマーに利用される傾向がある、IE=企業に利用される傾向がある、と結論付けざる得ないでしょう。実際にこれらのブラウザは異なる指針を持って開発が進められており、Chromeは短いリリース頻度による最新技術指向、IEは長いサポート期間による安定指向という傾向があります。 とはいえ、Chromeもエンタープライズ市場を捨てているわけではありません。Googleは「Chrom
Google Chromeは通常ユーザプロファイル1)の下にインストールされます。 近年一般的にアプリケーションはC:\Program Files配下2)にインストールされるのとことなり、いくつかの点で問題がでます。 また、Standalone版3)というのもありますが、これも結局はユーザプロファイルの下にインストールしてしまうので、同じです。 そこで、解決バージョンして2010年12月4)よりEnterprise版(MSI形式オフラインインストール版)というのがでています。 Googleではビジネス用として提供しているようですが、通常のChromeがC:\Program Files5)配下でインストールできるので、 共用PCや移動ユーザプロファイル、SSD環境下でプロファイルを別ドライブにしているヒトにはもってこいでしょう。 2017年5月中旬にChromeブラウザーの企業採用を増やした
あまり頻度は高くありませんが、Chromeのヘルプフォーラムに企業向けのChrome for Workの質問が投稿されることがあります。 そこで問題となるのは、本当に Chrome for Workをインストールしているかどうかです。 残念ながら、個人向けChromeと企業向けChrome for Workを直接見分ける方法は用意されていないようですが、いろいろ調べていると間接的には見分けられることが判りました。 その見分け方とはずばり「グループポリシーを利用しているかどうか」です。 Chrome for Workは企業向けののブラウザですので、グループポリシーで各種設定を行えるようになっています。"Chrome for Work の設定 - Google Apps 管理者 ヘルプ" https://support.google.com/a/answer/188446?hl=ja そこでC
Googleは、企業向け管理ツールの最新バージョン「Chrome Enterprise 73」を公開。主な新機能を紹介した。 Googleは2019年3月14日(米国時間)、3月12日に公開した企業向け管理ツールの最新バージョン「Chrome Enterprise 73」の主な新機能を公式ブログで紹介した。 Chrome EnterpriseはIT管理者などに向けた管理ソフトウェア。Webブラウザ「Google Chrome」や、「Chromebook」などの「Chrome OS」搭載デバイスの管理機能を提供する。管理対象にさまざまなポリシーを適用することもできる。 Chrome Enterprise 73は最新のGoogle ChromeとChrome OSに対応している。主な新機能は次の通り。 Webブラウザが組織の管理対象かどうかを簡単に確認できる エンタープライズポリシーが設定され
IE8 Beta 2への関心を一気に奪ってしまったGoogle Chrome。ブログなどではその速さを称えるコメントを多く目にするが、すでにChromeを越える速度をウリにするブラウザも登場した。企業が標準ブラウザとして採用するにはどのような条件があるだろうか? “Beta”表記が外れなければ、企業は採用しない JavaScriptの処理が圧倒的に速いということで、ユーザー間の話題をさらうGoogle Chrome(以下、Chrome)。好き嫌いはあるようだが、わたしの印象では、そのユニークなインタフェースも悪くないと感じる。 これらの優位性があれば、圧倒的なシェアを誇るInternet Explorerの牙城を崩すことができるのだろうか。普及のカギとしては、企業がこの新しいWebブラウザ製品を、社内標準ツールとして正式に採用するかどうかがある。 現時点で、企業がChromeを採用する最大
変化を続けるデジタルワークスペースの展望について、数人の同僚と話していたときのことだ。Googleの「Chrome Enterprise」についてどう考えるかと尋ねたところ、同僚はポカンとした表情で見つめ返すだけだった。見慣れた反応だ。Googleは顧客にメッセージを十分に伝えきれていないのだろう。そんな同社へのアドバイスを考えてみたい。 Chrome EnterpriseはOS(Chrome OS)であり、ブラウザ(Chrome)でもあり、端末(Chromebook)でもある。もちろん「クラウド」の要素も多数あり、「G Suite」などのツールはよく知られている。Microsoftが「Windows 10」のアップグレードと移行の強制という荒れ狂う波で苦戦する中、GoogleはデスクトップPCの代替案を提示している。 Chrome OS:最適なシンクライアント 筆者は以前、Chrome
Googleは、WebブラウザChromeのバージョン51から、拡張機能なしで「Google Cast」を利用できるようにした。公式ブログなどでの発表はないが、米Vergeなどが7月4日(現地時間)、Chromecastヘルプの更新に気づいて報じた。 ヘルプによると、Chrome 51以降のChromeブラウザであれば、拡張機能の「Google Castツールバー」をインストールせずにGoogle Cast端末を検出したり、使用したりできる。 本稿筆者の環境でもブラウザのメニューに「キャスト」という項目が追加されている。これをクリックすると、同じネットワーク内にGoogle Cast端末が接続されていれば自動的に検出するので、1クリックで端末を選んで接続し、キャスト元の画面をミラーリングできる。 また、これまではミラーリングの解像度やビットレートなどを設定できたが、これらがコンテンツやネッ
日立製作所は19日、冷蔵庫など家電事業の新たな事業戦略を発表した。4月に2子会社を統合して「日立グローバルライフソリューションズ」を設立し、製品開発と販売を一元管理して迅速な事業展開を目指す。あらゆるものがネットでつながる「IoT」の技術を生かした新サービスなども開発し「背水」の家電事業の収益力を高める。4月1日付で日立アプライアンスと日立コンシューマ・マーケティングを統合する。新社長に就任予
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