10月末のハロウィーン当日、米国であるアプリを立ち上げると仮装前後の楽しげな様子と音楽を組み合わせた多くの「ショート動画」が目に飛び込んできた。共通するのはメキシコ料理やレストランの店頭が映っていること。メキシコ料理チェーン、米チポトレ・メキシカン・グリルが「ブリトー1年分」を賞品に、動画の投稿を募った結果だ。同社は中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)が運営する「TikTok(ティックトック
東武鉄道は2020年3月から、東武アーバンパークライン(野田線)の運河―船橋駅間で急行運転を始める。通勤時間帯には、柏―船橋駅間で所要時間を最大11分短縮する。千葉県北西部から都心へ通勤する利用者が多いため、利便性を向上させる。20年3月のダイヤ改正から運行する。通勤ラッシュの時間帯となる午前6~9時台と午後4~10時台に、毎時2本運転する。朝は9分、夕夜間は11分短縮する。午前10時~午後3
政府はマイナンバーカードの保有者に対し、民間事業者のキャッシュレス決済を通じて買い物に使えるポイントを付与する制度を2020年9月をメドに始める。1人当たりの上限を最大5千円分とし、2万円を払えば2万5千円分のポイントを受け取れる案を軸に調整する。消費増税や20年夏の東京五輪・パラリンピック後の個人消費の落ち込みを防ぐねらいだ。【関連記事】マイナンバーカード普及の大号令、自治体の混乱必至マイナンバーカードを使ってIDを取得した人が対象。既存の「自治体ポイント」は自治体が指定した店舗でしか使えないため、普及率は低迷している。新制度ではポイント事業に参画する民間事業者の決済システムを活用し、地域を限定せず全国の
スルガ銀行は30日、佐川急便の親会社SGホールディングス(HD)取締役の嵯峨行介氏を副社長に起用する人事を発表した。外部から人材を迎え、経営再建へ体制を強化する。創業家が所有するビルに入居する東京支店(東京・日本橋)の移転も検討。一連の不正を許した統治不全の象徴である創業家と決別する姿勢を鮮明にする。6月26日に開く株主総会で新体制を発足させる。生え抜きの有国三知男社長を除く5人の取締役が退任
20~30代の5人に1人はシニアと働きたくない――。シニアを苦手とする若手社員が目立つ一方、定年後も働き続けるシニアは増えている。世代を超えて協力するには何が必要なのか。シニアと若手が一緒に働き、相乗効果を生み出している現場を訪ねてみた。一緒に働き先入観払拭「シニアの方への先入観がなくなった」。損害保険ジャパン日本興亜・業務改革推進部の永田桃子さん(26)は振り返る。2016年4月の入社直後
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